シリウス・峠のランプ 大天使ウリエル

コレ見て!真実を知ってパレスチナを助けて!イスラエルを逮捕して!→https://daitenshiurieru.hatenablog.com/entry/2017/10/27/NESARAfromLadyNADA【ガザ大虐殺とネタニヤフ、ハマスの公式声明と真実、一なるものの法、NESARA法、オバマ、9.11、闇の政府…】(*2023.11.24.変更遅いご免.)

『時空次元に縛られ、エゴによって自身の本質から離れてしまった人間たちが死後に住む世界』“地球「超」アンダーワールド[内部次元]への侵入” by マオリッツオ・カヴァーロ

 

 地球外生命体のアヌ一族やドラコ達は、地球人の生死関係ない次元でマインドコントロール(乗っ取りやインプラントも)してる (>_<) だもんで…

『自分の感情(考え方、思考)が現象や物質として現れてる』自分の観念信念が鏡のように映し出されてる。自分が自分の現実を創造してるというこの根本的な真実だけは知っとかんと、生きてる間に、知っとかんと理解しとかんと、不幸な人生からいつまでも出れんと思うだよね?

そしてあっそっかみたくちょっと感情が動けば(気づけば)忘れないだよ多分? 肝心なことは忘れちゃいかんだよ?

まさにサナンダさんが言う『忘れんように(記憶するために)心で考える感じる(気づく)』「考えるために記憶するじゃない反対(@_@)?」なんだとサなんだが言う通りだと思う。

 で前置きが長くなっただけど、悪役の人達のマインドコントロールがすさまじいので、忘れちゃって不幸な人生を繰返すのは終りにしんといかんし、この部分↓なんかなぁ…と迷っただけど、参考になる面もあるし、やっぱUpすることにしました。

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  クラリオン星人さんコンタクティのマオリッツオ・カヴァーロさんが、インナーアースに行ったときの体験談 “地球「超」アンダーワールド[内部次元]への侵入”より、転載させて戴きます。(*:マオリッツオ・カヴァーロさんのページかな (* .*)?→

http://www.centroclarion.it/News.htm

Centro Ricerche Filosofiche Clarion←から、カヴァーロさんの物語んとこ転載したみたい?→

https://www.outromundo.net/maurizio-cavallo-fotos-aliens-clarion/

 以下、転載です↓

 

 

 第7章

 

 地下世界の番人/巨大なモノリスに辿りつく

 

 👶 不条理世界への旅/意識下に蓄えられた驚異的知識

 

 その後の数日間は、失意のどん底にありました。ですが、私は青白い顔をしつつも、とある作業に没頭したのでした。あの夜のメモから何らかの意義を読み取ろうとしていましたし、とりわけ、あの夢の他の詳細も何とか思い出そうと四苦八苦していたのでした。夢をつまびらかにすることが極めて重要だ、と意識下で感じていたからです。

 しかしながら、作業は難航していました。何かしらの記憶が意識下から浮かび上がった途端、それは曖昧で捉え所のない夢の断片へと変質してしまうのですから……。

 四日目の朝、私はまるで生れ変ったかのように目覚めました。昨日までの疲労感は嘘のように消え、どういうわけか頭がさえています。しかも不可解な高揚感させ覚えて、心浮き立っていました。

 要するに、穏やかで満たされた心持ちだったのです。すこぶるご機嫌とは、このことです。こんな感情を覚えるのは、実に久しぶりでした。

 また、意識下に驚異的知識を備えるようになっていることに気づきました。これは、どういうことなのでしょうか? 頭脳ではまだ把握できてない事柄を、意識下で既に習得している、と感じたのです。

 思いがけず心身の健やかさを実感でき、昨夜はゆっくり休めました。おかげで私は新たな力がみなぎるのを感じ、未来に信頼と希望を抱くことができたのでした。

 何かが起きるのだという確信を抱きつつ、私はその日を過ごしました。そして、四日前に乱筆で記したメモを読み返しながら、ようやく謎の一部を説くことに成功したのです。数字や地名は、ある旅に関する指示なのだ、と思い当たったのでした。

 自分が書いたメモを前に、長い間考え込んでしまいました。夜通し呟いていた文言を何度も読み返しました。徐々に明確さを増しつつある文章の意味合いは、依然として晦渋(かいじゅう)で謎めいていましたが、私はさほど心配していませんでした。

 何かが私に囁きかけていたからです。しかるべき時が訪れれば、全てが明らかにされる、と。

 残念なことに、あの晴れやかな幸福感は一時的なものでしかなかったようです。現に、5日目の夕暮れには、不可解な憂鬱感に再びふさぎこんでしまったのですから。

 しかもその数時間後には、落ち着きを失い始めました。身体の調子が良くなく悪寒を覚えましたが、頭は驚異的にさえわたり、活力が体中に漲ってきました。それはまるで、誰かが私に何らかの準備を強いているかのようでした。

 焦燥感が募り、どうしてもじっとしていられない状態のまま、私は次の24時間を過ごしました。そして7日目には、日の出にも未だ早い時刻に、数着の着替えにあり合わせの食料品(茹でたジャガイモと缶詰数個)をショルダーバッグに詰め込みました。こうして私は、今まで同様、コスモスから届く静かなメッセージの指示に従う準備を整えたのでした。

 まだ眠ったままである街の黄色っぽい光を背に、私は出発しました。行く先も分からないまま、徐々に夜が明けつつある薄闇の中を私は分け入っていったのです。

 車に乗り込むと、暗い運転席で、今まで幾度となく経験したドライブの記憶が蘇りました。私は、思わずため息をついてしまいます。どの旅でも、私が真の運転者であったためしは一度もなかったからです。

 どういうことかというと……実際に運転席に座るのは私なのですが、ドライブ中はずっと、別の誰かが私を介して運転を行うのです。そうしてその誰かは、意外な場所、私が行ったこともない目的地へと向かっていくのが常なのでした。

 

 👶 タイムトラベラーでもある彼らにすり替えられた本物記憶を取り戻す

 

 (省略)

 

 👶 幼少期の記憶/幻覚を見せられ私はスペースシップに連れ込まれた

 

 (省略)

 

 👶 脳による「不条理判定」を理解し、「異次元の源泉」からのシグナルを受けとる方法

 

 (省略)

 

 👶 巨大極まるメガリス/それは地下世界の番人なのか

 

 夜明けに荷造りをして車に乗り込んでから、すいぶんと時間が経ちました。~

  (省略)

 

 👶 境界を超え、深淵の領域へ/地底内部に輝く太陽

 

 (省略)

 

 第8章

 

 時空次元に縛られ、エゴによって自身の本質(エッセンス)から離れてしまった人間たちが死後に住む世界

 

 👶 隠された真実を発見するよりも困難なこと/それは視界の後ろに隠されたものを見ることだ!

 

 険しい斜面と岩場の間に浮かぶ山頂が、レモン色に翳んだ雲に覆われていました。その様子は、粟立(あわだ)つ海に浮かぶ環礁(かんしょう)のようでした。

 何一つ動かぬ無音の世界で、時間経過を推し量るのは容易ではありませんでした。もっとも、この世界に時と呼べるようなものがあるのかさえ、定かではありませんでしたが……。事実私は、この奇妙な領域は未来永劫不動だ、というような印象を受けていたのですから。

 久遠の昔から、この全領域はずっと同じで、何一つ変化せず安定し静まり返っているのでしょう。つまり、ユニバースの起源以来、結晶化しているのだ、という驚きの確信を得ていたのです。

 この環境に対する私の精神物理学的反応は、ほぼ皆無と言えました。また、どこにも逃げ出せない状況だというのに、私はこれといって強い感情を覚えることさえなかったのです。なぜか一貫して、自分の置かれている立場に無関心でした。人生に対して無自覚になるか、無頓着になるかしなければ、こんな心理状態にはならないはずです。

 私の目前には、不動の山がありました。そして私は頭の中で、曲がりくねった思考の道を辿っていました。決して得られることがないと分かっている答えを、求めずにはいられなかったのです。

 諦念にも似た奇妙な落ち着きは、一つの確信に基づいていたようでした。幾度となく私を異界に連れ出した人々のなすことに、何一つ恐れを抱く必要はないのだ、という確信です。

 あるいは……私の平常心は、ひとつの認識から生じていたのかもしれません。自己防衛本能まで失ってしまった今、悲惨な運命にこの身を任すほかないのだ、と分かっていたのでしょう。

 果たして、私は日常生活に戻ることはできるのでしょうか? それとも、忌まわしい太陽が永遠に天頂で輝き続ける、静まり返った不動の世界に囚われたままとなるのでしょうか?

 何一つ動かぬパノラマを途方に暮れて見つめながら、私はとりとめもない考えにふけっていました。すると、1981年以来の出来事が、時の経過とともに、当初とは異なる様相を呈してきたことに今更ながら気づいたのでした。

 荒れ果てた斜面を前に灰色の岩に背をもたれかけ、もう一口水を飲みます。そして、当初はエイリアンによるアブダクションという劇的な側面だけが際立っていただけの現象を、一つ一つ思い返し始めました。

 この際どんな些細なことも見逃さず、体験の内容を分析しようと思い立ちました。冷静に、様々な展開、転変、進展を見せた一連の出来事を検証していきます。すると、最終的に、ここまでの体験は三段階に区分可能だと分かったのでした。

 私が「高度科学テクノロジー」と名付けた第一段階は、1981年9月13日と14日の深夜にエイリアンがアブダクションを実行した時から始まります。その後、様々な人々との出会いがあり、彼らの世界の素晴らしい知識と地球の超古代史を学び始めました。然も、銀河系連盟に加盟している種族の文化や芸術、哲学について膨大な知識を得ることもできました。

 その後しばらくすると、継続的コンタクトとケトス号でのあの忘れがたいコスモスの旅において、私は別の教育を受けました。それは、創造の神秘とエイリアンたちの不可解な特性についてでした。このおかげで、彼らは賊しい「エイリアン」(つまり異世界の者)ではなく、超次元的エンティテイ―であり、時の航海者あるいはタイムトラベラーだということが判明したのです。このような事実を悟ったのが、第二段階といえましょう。

 この段階に達して初めて、当初は驚くばかりであった彼らの洗練された科学やテクノロジー、夢のような文明に、今までとは異なった意義を見出すようになりました。それにともない、魔法やシャーマニズム、超能力などにまつわる世界に対する認識が一変したのです……。

 彼らの世界は高度文明圏というだけではなかったのです。それは、古代から脈々と受け継がれてきたサイキック能力を基盤とした社会だったのです。彼らはその驚異の能力を用いて、科学を意識そのものに変換し、テクノロジーと一体化し、あまたの生物と同調する生命体となるのでした。結局、彼らは、第一無二の宇宙神経系ネットワークに繋がった、恒久的に共鳴する有機体なのです。

 私が形而上的な進歩を遂げると、今度は第三段階に突入しました。それは、異様な山脈を背景に現在進行中である、イニシエーションにも似た体験を意味します。

 今私の身に起きている出来事、この果てしない不動の世界で起きている現象には、秘境的な匂いが色濃く感じられました。イニシエートのみに開示される、謎めいた叡智が関係しているに違いありません。

 寂然とした世界で、神話や寓意、秘められた叡智が私に何かを訴えかけてくるのが分かりました。あの歌が再び記憶から蘇り、こうした私の直観が正しいことを証明してくれます。そして、私が決定的な形而上的順応、つまり精神的な飛躍を果たそうとしているのだ、と知らせてくれます。それは、ミュトスの次元への突入を意味しているのでした。

 要するに私は、素晴らしい創世の時代、謎に包まれた先史時代に迷い込んでしまったというわけです。ここは、起源世界がそのままの姿で保たれた唯一の領域なのです。私が墜落したのは、全ユニバースの世界が渦巻く深淵だったのです。時の断片の渦に巻き込まれた私は、境界なき世界を彷徨っているのでした。

 ここは日常的な「現実」から目に見えぬベールで隔てられた、地平線のない境域でした。そんな異界は、私たちが住まう世界と限りなく共存しながら、独自の神聖性を失うことなく今日まで存続してきたのです。ここは、儀礼という形で継承された、太古の物語が生まれた大地だったのです。

 そのことに気づいた途端、あの言葉の意味合いがにわかに明確になりました。まやかしの人類学的な知覚に惑わされることなく、私はようやく、創世の全体像を把握し始めていました。“……そして境界のない時は、決して経過することなく流れるが、空へと通じる峠は、深淵で口を開ける……”

 唐突にあることを思いつき、私は我に返りました。今の今まで同じ姿勢で長い間じっとしていたため、手足が痺れて痛みました。とはいえ、こんな痛みも喜ばしくありました。これは私が夢を見ているのでもなく、幻覚を見ているのでもないという明らかな証拠だったからです。

 ここでぐずぐずしている場合ではないと悟りました。ここで待っていても何もはじまらないのです。自分で探さねばならないのです!

 この不動の世界で、入り口を探し出さねばならないのです。深淵へと繋がる扉を発見しなければならないのです。

 どういうわけか、私は岩の山稜から離れることはありませんでした。まだ石碑の向こう側にいたとき、月光が緋色に輝きながら反射していた山稜です。

 私は眩しい陽光に目を半ば閉じ、額に汗を浮かべながら、蠟引きのジャケットでリュックをくるみました。熱よけのためです。リュックはこの山稜の麓に置いていくことにしました。身軽な方がいいだろう、と考えたからです。

 目の前には、鋭利な石塊と乾燥した草木が敷き詰められた小道がありました。直観的に、そこを進むべきだと感じた私は、四苦八苦しながら歩き始めました。

 岩の突起を掴み、断崖絶壁の狭い足場でバランスを取りながら、一歩一歩ゆっくりと突き進みます。気が遠くなるほどの時間をかけて、私は尾根を迂回しました。そして……。

 信じられません! これが現実だとは思えません。こんなことがあっていいのでしょうか!

 重圧感のある岩壁の向こう側には、下り勾配の草原が広がっていました。そこは辺り一面に、黄金色の穂と赤い芥子の花が揺らめいていたのです。更にその奥には、遠い森林の青い影に地平線が霞(かす)んでいるのが見えました。その方角には、廃墟がいくつか確認できました。

 どうやらこれは、不動の太陽が輝いていた空間とは別の領域に入ったようでした。それが証拠に、いつしか夕暮れとなっていました。

 先程とは別の太陽が廃墟に向かって斜光を放っています。夕焼けにブロンズとオパール色に染まった神殿の遺跡は、太古の栄華を彷彿とさせる姿で現れました。空気は爽やかで、薫り高い風は、草のざわめきや昆虫の羽音、近くから聞こえる水音を運んでくるのでした。

 ほどなくして、私は草原を渡りきり、廃墟に残る砂利で舗装された道に入りました。足音が悲しげにこだまし、辺りに響き渡ります。

 入り組んだ舗装を私は歩いて行きます。そこはかつて、参道であったのかもしれません。荒廃した礼拝堂らしき建造物群が見えてくると、私はその中の一つに足を踏み入れました。

 野生動物の巣窟と化した奇妙な祭壇に沿って歩いてみます。大理石は剥がれ落ち、経年変化で劣化していました。同様に、脊柱もぼろぼろになっています。

 石碑も白く塗られた円天井も、すっかり摩耗しひびが入っています。そのうえ、瘤(こぶ)だらけの黒ずんだ枯れ枝が一面に絡みついていました。

 礼拝堂から出た私は、ぎざぎざした巨大円錐のような岩に背を向けて歩いて行きます。岩の下に広がる草地には、先程まではどこにもなかった岩影が(強大な太陽が全ての影を追いやっていたので……)映し出されていました。

 私は不動と静寂の世界を後にし、今や、桃源郷に足を踏み入れたのでした。静まり返った空閑に響くのは、私の足音と呼吸音のみです。

 すっかり神経が参ってしまった私は、今自分の身に起こっている出来事が信じられずにいました。この領域の異常現象や奇怪な光景を、そのまま受け入れることができないでいたのです。限定的な五感を通して私は、この土地の異様さやユニークさを素直に感じ取ってはいましたが、畏敬の念にも等しい恐怖感も覚えていました。

 てはいえ……時々たまらなくなって、ある仮説を幾度も思い返しました。これが狂気の産物ではないということは分っていたので、なんとかこの状況を理論的に説明したかったのです。そこで私は、ネコがネズミを弄(もてあそ)ぶように、エイリアンが私をからかっているだけなのでは、という推論を打ち立ててみたのでした。

 意地悪なエイリアンの一団が残忍な悪戯を講じている、という筋書きです。彼らは、私の脳を操作して私を拷問にかけ、愉しんでいるのだという説は、ほぼ納得のいくものでした。

 もしこれが事実だとすれば……私は、とんでもない独裁者の手中に落ちたのではないでしょうか? 人間の苦悩を糧とする、目に見えぬ捕獲者プレデターに摑まってしまったのでしょうか? あるいは……これは単に、日常的「現実」の境界線を越え、時空世界の向こう側を見てしまった者に与えられる報いなのでしょうか?

 その時の私は、こうした考えに悩まされていました。それは人間的な弱さ、不安感から生じていたのです。こうした私の欠点は普段、「虹の神々たち」によって増強された意識や判断力によって補われています。ですが、ここにきて平常心を失いつつあった私は、「教育」を受ける前の意識に戻ってしまっていたのでした。

 両手を握り締め、歯を食いしばり、叫び声を上げないようひたすら耐えます。そして何とか気を紛らわそうと、今までの出来事を回想していきます。スターピープルたちが私に明かした素晴らしい世界、コスモスの起源の秘密、ダーラの微笑み、スエルのウイット溢れるジョーク、ニンティラの悲しみをたたえた瞳……。

 やがて、私は少しずつ落ち着きを取り戻し始めました。然も間もなくすると、不安感や焦燥感、疑念などはすっかり消え去り、先に進むための勇気を回復したのでした。

 不意に、あの言葉が再び頭の中に響いてきました。

“……恐怖に耐えることができれば、水晶の神殿に達するであろう。そして、不安が克服された暁には、お前の心は地球の心と共に脈打つようになるであろう……”

 おもむろに、頭の中で一つの公理が形を取りました。一つの抽象概念が、私の凡庸な頭脳に、叡智の光をもたらしてくれたのでした。

 私はようやく悟ったのです。最も困難なこととは、隠された真実を発見することではなく、私たちの視界の後に隠されているものを見ることなのだ、と。結局、私達人間はいつだって、視界に入るものしか見ようとしないのですから……。

 草は深くなり、ほのかな光は日の出を控えて青白い色に染まりました。一つの太陽が沈んだばかりだというのに、もう一つの太陽が西から昇ろうとしていました。

 巨大なミモザ色の月に照らされた霧が、アーチ門の腐食した石板を包み込みました。月は、煉瓦の破片と茨だらけの舗道脇に立つ、崩れた二本の柱の間に高く昇っていました。

 丸天井の残骸は、象牙細工のアバクスを含む柱頭と不可解な絵図が彫刻されたモールディングによって支えられていました。この遺跡は、大きな光の屈折により、透明な水晶のように煌めいていました。

 唐突に、心がざわめきます。アーチ門に、不吉な予感を覚えたのでした。一瞬私は足を止めましたが、覚悟を決めて再び歩き始めます。その時の私は、諦めの気持ちと好奇心のせいで、向こう見ずになっていました。だからこそ、気味の悪いアーチ門の下を、素早くくぐり抜けてしまったのです……。

 その瞬間まで、もはや私を驚かすようなものは何もない、と思っていました。しかし、その後目にした光景を前に、そんな考えを改めざるを得なくなりました。

 

 👶 私は見た/荒廃した精神の砂漠を彷徨う死者の群れ

 

 突如、閃光が辺り一帯を万遍なく照らし出します。そしてサフアイアのように輝く青い炎が、煮えたぎる溶岩の海に勢いよく広がりました。溶岩の海からは、濃い煙と白熱の火山礫が、天に向かって聳える塔のように噴き出します。

 落雷の大音響と鋭い稲妻が、地平線のない空間を劈(つんざ)きます。忌まわしい異様な生物が入れ替わり立ち替わり、ゾッとするような形態を曝します。

 ユニバースは、膨張しだし、自らが生み出したものを襲い、吸収し、消去し始めたのでした。液状化した物体、バラバラの断片、溶け出して黄金の川となったものは、新しい融合体や更に複雑な複合体へと同化していくのでした。

 ゆっくりと、夜明けの太陽のように、私の目前に新しい景色が立ち現われました。

 見渡す限り、不毛な砂漠。辺りは静まり返っています。灼熱の乾ききった風だけが、砂丘の間でうなり声を上げているだけです……。

 ……荒廃した不動の砂丘は、焼けるような砂の海に囲まれた島のようでした。砂は燃え、空気は不潔で、有毒ガスが漂っています。私は、熱された埃の匂いを感じました。

 遠くのもうもうとした埃から、嘆き声が聞こえてきました。それは押し殺された声であり、執拗な呟きであり、絶えることのないざわめきでもありました。それは時折、泣き声やすすり泣き、うめき声、溜息に中断されます。

 一隊のキャラバンでしょうか……いえ、ちがうようです。

 人の大群です。種々雑多な人々の群れが、埃の中に包まれながら進んでいるのでした! ……大群衆が足を引きずりながら砂の上を歩いているのでした。彼らの後には、雪上のように足跡が残っていきます。

 ……いつの間にか、私は群衆の中にいました。彼らは私の周りを囲むようにしています。彼らは老若男女の大群でしたが、思春期の若者や子供はいませんでした。

 砂は熱せられ、地平線は熱気で白く揺らいでいます。彼らの血塗られた青白い顔には、苦悩が読み取れました。記憶を失ったため生気がない空(うつ)ろな眼差(まなざ)しは、何も見つめてはいません。

 空の眼窩(がんか)の者、虹彩の欠けた眼球の者、闇に白目をむいた者たちが向き合っています。誰もが苦痛に強張(こわば)った表情を浮かべています。こけた頬には血の気はなく、そこには涙の後が見て取れました。

 異様な太陽は情け容赦なく彼らを痛めつけます。彼らの嘆き声は風に乗ってこだまし、彼らは行く当てもなくさまよい続けるのでした。目的地もなく放浪する彼らは、埃の中で足を引きずりながら永遠に歩き続けるのです。そして彼らの足跡は砂の波に消されてしまうのです。

 彼らは哀願しているのでした。彷徨いながら夢を探し続けているのです。それは、かつて「人生」と呼ばれた夢です。その夢は彼らを絶望させ、飢えさせ、死に至らしめました。

 彼らは自殺者なのでした。そして、兵士であり、船乗りであり、妻なのでした。彼らは母であり、両親であり、子供であり、影でありました……。彼らは自らの罪の裁判官であり、犠牲者であり、殺人者でもありました。

 彼らの誰もが眠り、失った夢を夢見るのです。足を引きずりながら、他の人生を夢見ているのです。それは、荒廃した心しかない彼らには決して与えられることのない人生なのでした。

 群衆の中に紛れ込んでしまった私は、彼らの物語を学びました。それは、嘆き声と溜息混じりに呟かれる物語なのでした。

 私の周りにいる彼らは、私の存在に気づきません。眠りながら夢を見ているからです。

 彼らは夢を見て、悪態を吐(つ)いています。泣きながら、夢から覚めたいと望んでいるのです。

 彼らは、自分が死んでいることに気づいていないのでした。自分が影になってしまったことが分らないのです。しかも、自分のような人間が無数に存在することすら知りません。

 彼らの誰もが、悔恨や欲望、野心しか抱いていません。そんな賤しい心が、彼らを疲弊させ破滅に導いたというのに。それが原因で、荒廃した「精神の砂漠」をさまよい続ける運命になったというのに。

 彼らの誰もが孤独で、自分は眠っているだけだと信じています。ですがその夢から覚めることはないのです。不可解なことに、彼らの誰もが、人生という苦悩を自ら長引かせているのです。

 彼らは自分のことしか考えていません。それに、現実と思っているものに、その身を委ねたままです。所詮、彼らのいう「現実」とは、己の精神の投影図に過ぎなかった、というのに……。

 誰もが人生の幻影に囲まれています。各人が思い出や幻でできた家に住んでいるのです。彼らは自らの後悔の念と恐怖に怯えながら、暮らしているのです。

 彼らは死者であるという自覚がないまま生きているのでした。つまり、もう影でしかないことを理解していないのです。そして彼らの家さえも、郷愁とメランコリックな思い出でできた影に過ぎないことが分らないのです。

 彼らの街は光なき記憶であり、彼らの世界は深淵の上に宙吊りとなっているのでした。

 唐突に、見知らぬ光景が頭の中に映し出されました。それは、群衆の誰かの人生のようでした……。

 

 👶 闇の世界で影となった人々の作り出す現実

 

 女がうめき声を上げ、夜の小路を歩き回りまっています。そこは町外れにある闇に包まれた迷宮なのでした。

 女はゴミ箱の中をかき回しながら、すすり泣いています。そして時折、赤子のか細い鳴き声が聞こえてこないか、耳を澄ませるのでした。

 女は後悔の念に絶望し、己の罪の根源を探し続けているのです。罪の重荷に喘いでいるのです。

 女は、何とかして罪を贖いたいのでした。かつて胎内で育んでいたものを取り戻したいのです。かつて自分の人生のお荷物であり恥だとみなしてしまった、父無し子を見つけ出したいのでした。

 そう……女は、自分の血を分けた児、過ちから宿してしまった児を、逆上のあまり捨ててしまったのでした。夜明けの湿った通りに面したゴミ置き場に、裸の小さな体を置き去りにしたのでした。

 狂気よりも苦悩と後悔の念に惑わされてしまったことを、彼女は覚えていませんでした。交通事故で急ブレーキの音を耳にし、黒いアスファルトに叩きつけられた記憶を失っていました。

 …(略)…

 そうです。自分が事故死したことなど、記憶にないのです! 今や影でしかない彼女の最後の記憶は、あの苦悶の夜明けなのでした。(T^T)… だからこそ、未だに赤子を探しているのです。そして今後も長い間探し続けることになるのです。心に痛みを覚える間は、永遠に後悔し続けることになるのですから。

 苦しみを感じるうちは、あの群衆に紛れて歩く運命にあるのです。孤独感に苛まれつつ、休むことなく砂に足を引きずりながら歩き続けることになるのです。

 死者にとっての最後の記憶とは、今際(いまわ)の時の記憶ではないのだ、ということを私は悟りました。とりわけ、唐突で劇的な死に方をしたり、死の直前まで心の中に葛藤があったり、強い罪悪感を覚えていたりした場合には、そうなるのでした。

 肉体からの離脱を促す、交通事故のような出来事が保たれることは、殆どありません。翻(ひるがえ)って、事故以前の衝撃的な体験は精神にまで浸透し、強烈な記憶となって、それ以降の記憶を消去してしまうものなのです。つまり、記憶が「上書き」されてしまうのです。

 

 新たな物語が囁かれ、新たなうめき声と嘆き声が聞こえてきました。再び、誰かの人生の情景が浮かび上がってきました……。

 兵士が塹壕の泥の中でじっとうずくまっていました。不安に足がすくみ、寒さと疲労感にやつれた体で怯えています。眠れぬ夜に、体力を奪う熱に悶えています。しかも、あの忌々しい戦争がすでに終結していることにも気づいていません。

 平原から丘陵の向こうまでは血と屍に覆われていましたが、その合間に顔を出す新芽の緑(みどり)が兵士の目には入りません。その平原では、今までに幾度となく日が昇り沈んだのだ、という事が分らないのです。

 心が挫けたまま戦場の匂いを感じながら、彼は一つの夢に執着します。それは、適(かな)うことのなかった彼の願いを反映した夢でした。殺戮行為に終止符が打たれようやく夜明けが訪れる、血塗られた世界から我が家に帰る、という夢です。

 だからこそ、彼は衝撃的に逃げ出してしまったことを覚えていませんでした。怯えきり、叫び声や爆撃音を耳にすることにも耐えられなくなった彼は、絶望のあまり大胆な行為に出ます。つまり……次々と飛んでくる弾丸に向かって、走り出してしまったのでした!

 何の自覚もないまま、うめき声を上げることもなく、兵士は平原にたおれました。そして、闇の世界で影となったのでした。

 眠ったままゆっくりと、彼は死の世界へと滑り落ちていきました。…(略)…

 彼が夜明けを悟ることはとうとうありませんでした。現に、今もまだ知らないのですから。死を自覚しないうちは、群衆に紛れ、果てなき苦しみの行進を続けることになります。砂上に足跡を残しながら、今後も彷徨い続けることになるのです。

 彼は未だあの塹壕の中でうずくまり、夢を見ています。塹壕の泥の中で、永遠に夢を見ているのです。この夢は、己の恐怖に打ち勝つことができるまで、醒めないのです。

 

 一つの大群が、永久に行進しながら、膨張していきます。煩悩の巨大な一塊(ひとかたまり)と化した人々の群れが彷徨うのです。

 私は彼らのただ中に身を置き、彼らの悲劇を学んでいきます。彼らの朧気な記憶をすくい取っていきます。

 私は、彼らの痛ましい夢の領域、果てしなく広がる夢の世界に入り込んでしまっているのでした。あらゆる時代の人間、あらゆる人種で構成された群衆が私の周りに集い、私は彼らの人生を垣間見ます。しかも彼らは私に目もくれることなく、歩き回るのです。

 

 👶 私に襲いかかってきた一人の詩人の夢/それは自殺する私自身だった!?

 

 金飾りのある豪奢な衣装を身に纏った、一人の男に目が留まりました。その途端、私は彼の物語に引きずり込まれていきました……。

 神秘の叡智に酔いしれながら、荘厳な儀式を執り行う彼の顔は輝きに満ちています。彼は、かつて神殿の頂上に直立し、司祭であった自分をまだ夢見ているのです。夢の中で彼は、残酷な生贄の儀式に用いる、黒曜石の黒いナイフを握り締めているのでした。

 人間の愚かさが生んだ「神」の欺瞞に屈する民衆の歓声が轟きます。彼は直立したまま、血みどろの心臓を両手にとり、太陽に向かって高くかざしました……。

 今や栄光の時代が過ぎ去ったことに、彼は気づいていませんでした。彼の肉体はとうの昔に干からび、塵と化してしまったというのに……。自分の亡骸は、今踏みしめている冷たい砂の中だということが分らないのでした。

 夢で彼は、強烈な罪悪感を覚えます。悪夢に苦しむのです。彼が殺めた人々の血が、彼の涙で洗い流されるまで、この悪夢は延々と続くことでしょう。

 …(略)…

 

 群衆の中で私は、気づきました。ユニバースとは、完全な闇に包まれた小さな輝く点に過ぎない、と。

 私は彼らの思いを強く感じ取ります。否応なしに、私は彼らの苦悶や人知れぬ秘密、心の闇、結晶化した夢を知るのです。

 この果てなしの世界で、私は憎悪の炎を燃やす人を見かけます。そしてその人物の横では、砂に足を引きずりながら悪態を吐き、苦しみを訴え、呪いの言葉を吐く者が、憎悪の炎の中で消えてしまうのを目撃します。また濃い煙と焦げる死体の臭気の中では、黒い灰と化す者もいます。

 一組のカップルを目にしました。二人とも正気を失ったかのように空ろな眼差しをしています。彼らはお互いを暗い迷路の中で永遠に探し続けているのでした。

 孤独な詩人と芸術家が、万物のエッセンスを追求する姿を目のあたりにし、悲しみを覚えます。彼らの情熱的な作品が、悲しい末路を暗示するのでした……。

 安らぎを覚えることなく、彼らは結晶化した夢の中で道を失っているのです。自らの妄想と狂気に固執したままなのです。

 このように影となってしまった人々は、男であり女です。犠牲者であり加害者であります。殉教者であり、冷酷な殺人鬼であり、悪党であり、従順な人間でもあります。

 彼らはみなそろって、変わることのない唯一の苦悩に囚われたまま、私の傍らを歩いて行くのでした。

 顔も体も青白い彼らは、私を掠(かす)めていきます。彼らの瞳に私が映ることはなく、自分自身の姿でさえ映し出されることはありません。

 その空間は継続的に変化しました。濃霧の夜や茨の茂み、荒れ果てた山頂、荒廃した街へと姿を変えていきます。…(略)…

 群衆の誰もが冷淡で孤独で、記憶の断片を捨て去っています。彼らの行進に紛れ込んでいる私は、いつしか彼らの記憶を自分のものとしていました。間もなくするとその記憶は、様々なイメージとして私の目の前に現れ始めました。

 腐敗物の中から、バビロンの花咲く庭園と起源の楽園に広がる海が生まれる瞬間を目撃しました。甘美な花々、苦い香りの蘭のつぼみがほころぶ様子も目にしました。前人未踏の山頂や岩の上に、「死」がまやかしの時空間で自らを破壊しながら、絶え間なく儚きものをつくりだし、不死のものを養い続ける光景を目のあたりにしました……。

 一群の行進が暫し中断されました。見ると、砂上に薪(まき)のあとがあります。見知らぬ放浪の民が野営地に残したまだ温かな灰に、私はしばし安らぎを覚えます。彼らの中に紛れ込んで旅人となった私は、古代の歌と踊りが繰り広げられる中で、束の間の休息をとることにしました。

 そして……一瞬、異質な記憶が強烈に蘇ってきました。日の出も近いその時、一人の詩人の夢が私に襲いかかってきたのです。

 私と詩人は同化していました。それは、彼が橋の上に佇む最後の瞬間でした。

 街灯のくすんだ光に照らし出された彼の顔は、私の顔でもありました……。詩人は、橋の欄干にくくりつけた紐を首にまきつけると、澱んだ冷たい川の上で宙吊りになったのでした……。

 身を投げた瞬間に覚えた後悔の念に、瞳は大きく見開かれています。荒縄に吊るされたまま、心に燻る疑念と生への執着にもがきます。首を絞めつける結び目に嗚咽は押しつぶされ、もう息ができません。

 …(略)…私は川面の上で力尽きました……。

 

 👶 人間は神人の見る夢の中で眠っている不死身の存在/虚構の強固たる物質世界から目覚めよ!

 

 数々の思い出と後悔の念に、私は絶望感を覚えました。不安、罪悪感、赤子の泣き声、金切り声、嘆き声が、暗い深淵に宙吊りされた王国を、益々膨張させていくのです。

 唐突に私は悟りました。この世の終末には、審判や超人的権威、熾天使の住まう王国などが私たちを待ち受けているわけではない、ということを。彼らが褒賞を与えてくれたり、犯した過ちに対して罰を与えたり、などということはないのです。

 神や悪神、アシュラ、アルコン、デミウルゴスのような存在が、最後の審判に参加する訳ではありません。神々は久遠の昔から進化を見守り、コスモスの庭園に生命の種をふんだんに蒔くとはいえ、私たちに干渉するようなことは一切ないのです。

 このような状況下では、神々は私たちから距離を置き、無関心でいるのです。当然ながら、私たちの選択や、各人がハイヤーセルフと融合の上で選ぶ自分の道に対して、何か意見するということもありません。

 時空次元に縛りつけられ、エゴによって自身の本質から離れてしまっている人間。私たちは、絶対的ユニティ―の中に自分を見出せないでいます。限定的に見える自らの意識が、本当は無限大かつ不滅の宇宙意識そのものに他ならないのだ、ということに気づきません。…(略)…

 …(略)…

 

 一瞬のうちに、私は理解しました。過ちは罪ではなく、罪は罪悪ではない、ということを。

 

 …(略)…

 

 人類は、人々を仲違(なかたが)いさせ奴隷化する偽りの法則や教えから、自らを解放しなければいけません。現実だと信じている夢の世界から目覚めなければならないのです。

 

 …(略)…

 

 人間とは秩序(コスモス)であり混沌(カオス)でもある、と誰かが私に囁きました。人間は、神人の見る夢の中で眠っている不死身の者なのだ、と。

 大きな感動に打ち震えながら、私は理解しました。私たちは神を探す必要などなかったのです。神は私たちの内にいるのですから。私たちは、絶対的モナド(単子。存在の最小単位)の中に自分自身を見出すだけでよかったのです。…(略)…

 

 …(略)…

 

群衆の影は、もはや遠くにありました。いえ、むしろ私の意識が、彼らから離脱したというべきでしょう。どうやら私は、肉体ごとあの群衆に紛れ込んでいたわけではなかったようです。

 実際には、砂漠を歩いて行く群衆と私の肉体との間には、数千リーグの距離がありました。そんな事実に、私はあやうく気づかないところでした。

 彼らの声は今や、かすかなうめき声のように弱々しくなってしまいました。群衆は、菫色をした黄昏時の地平線に消えていきます……。

 草原の草は風になびき、赤い光に照らし出されます。やがて最後の星も消えてしまうと、この世界の万物が形を失い、漆黒の闇の中にかき消えてしまいました。…

 

(私: インナーアースの旅はこれからがいいだけど、どんなんだっけ (* .*)? …)

 

  以上で転載、終わりです。

 

 またド長い読み返すのイヤだで打ち間違えあるかもソーリーね?

 ね?

 打つの迷った気持ちわかるだラ?

 いいだよ? 

 マオリッツオさんは自分がここにいたけど、元気モリモリで人間やってるだもん? ここにいるのは自分の一部で、今回、気づいたもんで、統合できたってことだと思うだよね?

 それし、地球のこの次元世界はもうなくなるんじゃない?アセンションしただもんで地球? 救済されるというか各自に統合されるってことなんじゃないんかな分らんけど (* .*)?

 では、こんなにまた長いのに読んでくれて感謝お疲れ…てないね?ごきげんよう

                草々。2018.03.31.ウリ.

 

 

 

 

地球は平和なタイムラインへ移行する。必見!Sanandaからの数珠玉メッセージ(2015.08.08) & エイブラハム・ヒックスさんの

 

 この↓むずい(英語で読めればもっと分るのかな?)これも3年前(2018年現在)のだけど具体的でいいメッセージなので、埋もれて忘れ去られないように、これもmyブログにいただくことにしました。

http://twinkle-star999.blog.so-net.ne.jp/2015-08-18 より、転載させて戴きます↓ <(_ _)>

 

 

 http://lightworkers.org/channeling/215583/lions-gate-through-lunar-eclipse-new-timeline-anchoring-message-sananda-through-el

 

 月蝕の新しい時系列の定着を通した獅子座の門

 Lion Gate through the Lunar Eclipse New Timeline Anchoring

 A Message from Sananda through Elizabeth Trutwin,August 8,2015 -12:21pm

 天体の舞踏:8/8の獅子座の門、8月14日の新月、8/22の上弦の月、8/29日の満月、9月5日の下弦の月、9/13日の新月と部分月蝕、9月22日の昼夜平分時、9月28日の満月の皆既月食 

 The Celestial Dance: Lions Gate 8/8, New Moon 8/14, First quarter Moon 8/22, Full Moon 8/29, Last quarter Moon 9/5, New Moon & Partial Solar Eclipse 9/13, Equinox 9/22, Full Moon & Total Lunar Eclipse 9/28.

 

 銀河存在達による超次元的な旅

 Hyperdimensional Travel by Galactic Beings

 

f:id:daitenshiurieru:20190813150905j:plain

 

 

 2015年8月8日(888)の獅子座の門に対する準備を整えて、2015年9月28日の満月の皆既月蝕まで、自然と宇宙の豊かさで償いを続けてください。

 私はエリザベス・トラットウィンを通したサナンダ。

 

 今後、皆さんは地球を宇宙の時系列に再接続している新しい時系列の定着を目撃し、それに参加することになるでしょう。

 この近づいている周波数が地球の為に移動し、この天の川銀河の区域が、一握りの銀河間の戦争犯罪者達によって引き起こされた何千年もの損害を修正します。

 今後、地球は、正しい宇宙の時系列に永遠に固定された状態に戻るでしょう。

 

 過去10,000年の核戦争が、天の川銀河の西側の腕でこれほど壊滅的に猛威を振るった為、地球が生き残るかどうかは1987年まで不確実でした。

 現在、地球を訪れている知的な存在達に関して論争が起っています。

 一部の人々は、それは、地球外生命体ではなく、むしろ、次元間の存在達だと感じます。

 真実は、彼らはその両方です。

 彼らは、自分達を次元間の存在にしながら、数々の次元を通過して地球に現れます。全ての事例の中で、地球よりも更に高い数々の次元から彼らは訪れています。

 彼らは、彼らを地球外生命体にしてしまう地球を、その出自にするような存在達ではありません。論争する理由はありません。彼らは両方です。

 

 DNAは、光の符号です。

 物質的な身体は、固定磁気ディスク装置です。

 光の身体は、生命の流れを促進している変復調装置です。

 

 人類が次元上昇する時、エーテル質と物質は融合しています。

 

 また、数々の次元の中で利用されている一つの成句があり、一人の存在は、別の運命に属する可能性があると伝えています。これは、地球の人類とは異なる存在達の、身体の種類に対する一つの言及であり、異なる存在達を比較するには望ましい方法ではありません。

 わたし達が数々の次元に上昇する時、私達が今いる環境の中に存在する為に、私達の身体が変わることは本当です。

 わたし達はすべて、人間型のDNAを携えています。

 更に高い数々の次元の中に存在することは、私達の身体が更に明るくなることを意味します。

 

 最近、数多くの人々が病気を経験しましたが、それが地上の更に高い次元で存在する方法に備えて、密度の高い身体を清めました。

 DNAが活性化される為、細胞内部のイオンの関係の基礎が変わり続けています

 DNAは、物質的な身体と、エーテル質の繊細な身体との間の架け橋です。

 DNAは一つのプログラム言語であり、細胞はソフトウェアです。

 ハードウェアは、物質的な身体です。

 皆さんが、今、地球の大気に入っている、こうした純化されたエネルギーに起因する宇宙構成でDNAを活性化する時、それは皆さんの物質的な身体に深い影響力を発揮します。

 地球の人類の中で発見されたアダム・カドモンの身体の型の中では、わたし達が今まで探索して来たものよりも、更に多くの物事が可能です。

 

 人間の脳は1000億の神経細胞と、ほぼ100兆のシナプスで構成されます。

 

 わたし達の意識状態が、わたし達が、わたし達の精神の内部の力を活用する方法を決定します精神は、根源のエネルギーへの直接的な関連であり、一つの巨大な発電所です。

 

 わたし達が、わたし達の考えを変える方法を学ぶ時、わたし達は新しい方法で身体を利用することができます。

 この力は、唯一特定の食習慣や、定期的な瞑想のような新しい習慣を受け入れた後に、行使されます。

 

 ヨガのアーサナを行うことは、身体を微調整して、根源のエネルギーを空間から移動させて、頭から足まで降ろして地球に向かわせます。

 新しい更に明るい考えが広がり、空中浮遊、念力移動、遠隔透視、遠隔透聴、跳躍、飢えや口渇や暑さ、または寒さに煩(わずら)わされない状態、極小になることは、ただその始まりに過ぎません。

 

 宇宙線は、皆さんの身体を養う。空間から現れる黄金の塵。皆さんのDNAは人間型。皆さんのDNAは星に起源を持つ。皆さんは星から生まれる。

Cosmic Rays Feed Your Body The Gold Dust from Space. Your DNA is Humanoid. Your DNA originated in the Stars. You Are Born of the Stars. 

 

 宇宙空間をゆっくりと流れ、星雲の内側で発見される宇宙空間の中の雲から現れる宇宙線は、地球に舞い降ります。

 宇宙線は、わたし達の太陽系とこの天の川銀河の外部に起源を持ちます。

 宇宙線は、根源のエネルギーから、中心太陽からのエネルギーで過給され、次にその光線が地球の大気に向かって進む時に私達の太陽からの光によって充電されます。

 一部の宇宙線は、星間物質と衝突するイオンによって生じます。

 こうした宇宙線は、数々の恒星を構成する物質を運びます。

 

 イオンは、頭上にある王冠のチャクラを通して吸収されます。

 そこは、皆さんが生まれた時に、皆さんの泉門が開いた場所と同じ場所です。そこがイオンを脳に運び、そこで宇宙線は血液に入り、皆さんの脳、心臓、そして、体内組織に栄養を与える重要な一部になると同時に、血糖や私達がまだ理解していない他の数多くの機能を調節します

 

 アーユルヴェーダや鍼治療は、健康の為に身体の内部の数々のエネルギーの中心と連携し、そして、現代医学はまだこの流派を受け入れていません。

 

 わたし達が口にするものが、重要です。


 わたし達が摂取する毒が、問題になります。

 

 暗い考えが、皆さんの精神を通して処理されることが問題になります。

 

 皆さんの日々の実践を、明るいものにしてください。


 それで皆さんの身体は、その後に続くことになるでしょう。

 皆さんは毎朝、皆さんの考え、または皆さんが、皆さんと一緒に持ち運ぶ、皆さんの主要な概念を変える自由を手にします。

 皆さんは、皆さんが持ち運ぶ全ての概念を取り除き、再構築することができます。

 そのため、もしも、皆さんが、皆さんの考えを変えたいと思うなら、皆さんは33日の間、毎日それに取り組むことが必要になります。

 ひと月の内に、皆さんは新しい一つの人格を持つことになるでしょう。

 それを達成することが難しい理由は、もしも、日中に皆さんの古い習慣、古い会話、古い家族や友達に戻るなら、皆さんはそういった考えを取り戻すからです。

 もしも、皆さんが、皆さんの死ぬまで永遠にそれを行うなら、皆さんは次元上昇することはないでしょう。

 それが、その状態が機能する姿です。

 

 問題を創り出す同じ意識水準から問題を解決することはできない。皆さんの意識を高める。

 No Problem Can Be Solved From The Same Level Of Consciousness That Created It. Raise Your Consciousness.

 

 次元上昇の波、或いはどのような種類の無意識な次元上昇の波も存在しません。

 それは、皆さんの精神の内部で起り、そして見事なまでに個人的なものです。

 もしも皆さんが、皆さんは無意識の内に次元上昇をしていると考える偽りの交信を読んできたとすれば、皆さんは死の瞬間まで目覚めることはなく、そして、それでは遅すぎます。

 誰も、その瞬間の状態を認識しません。
 今、着手することが賢明です。

 

 皆さんの精神のニューロンの中にあるそういった空間を活性化する為に、瞑想を活用して、皆さんの全ての器官に影響を与え、皆さんの意識を啓発している、皆さんの血流を通して、その流れを方向づけてください。

 愛が、その鍵です。
 考えが、その鎖錠です。

 フーカラ瞑想として、認識されているものがあります。そしてそれは、性格を変えることに対して非常に効果的です。一日調べれば、こうした物事が明らかになるでしょう。

 

 愛は存在するすべてだと言われてきました。

 真実は、意識が存在するすべてです。

 数多くの意識状態があります。

 異なる信念を持つ人々は、異なる意識状態の中に存在しています。

 その目的は、純粋な自覚的意識の状態に到達することです。

 銀行家達、弁護士達、医師達、企業経営者達、宗教的指導者達、哲学者達、教師達、農場主達、職工達は、全て異なる意識状態の中で生きています。彼らは、彼ら自身の人類の種の中で、異なる身体として、こうした意識を着用します。

 そのため、余りにも異なる宗教、異なる国籍、そして、異なる年代の集団もまた同じです。

 皆さんが、皆さん自身と関連づけるどのような集団でも、皆さんはその種になり、皆さんはその身体を着用します。

 この意識状態から、皆さんは意志決定を行い、他の人々に影響を与え、そして、生きて、あるいは死にます。

 

 宇宙の自覚的意識は、どのような種類の身体も引き受けることを可能にします。

 もしも皆さんが、皆さんの身体を変えることを選ぶなら、皆さんは、皆さんの中にいて、単純に皆さんの考えを変えます

 先送りは最悪の病気の一つであり、皆さんの意識的な啓発を止めます。

 

 太陽のエネルギー粒子と地球の磁力と混ざり合った、リチウム、ベリリウム、ホウ素、スカンジウム、チタニウム、バナジウム、そして、マンガンで構成されている宇宙線を取り込むことであり、それが、ヘリウムや水素に類似した二次粒子に変換され、の振動を構成する根源的な元素存在度を構成しています。

 は、宇宙線に付随する電磁的な結晶構造の構造体であり、アダム・カドモンの身体の内部の全ての身体機能を統制します。

 わたし達の考えは、その送信機です。

 一部の人々は、白黒テレビ用の古いブラウン管と同等のものを通じて送信し、そして、一部の人々は、ナノサーバーと同等のものを通じて送信します。

 皆さんの考えや、人々や皆さんの環境との他の相互関係と結びついた、皆さんの個人的な毎日の実践が、皆さんの意識状態を左右します。

 皆さんが調整する時、皆さんの意識状態は徐々に高まります

 これが、次元上昇と呼ばれているものです。

 それは、個人、惑星、銀河、宇宙、全宇宙、そして、大宇宙の水準で起る、絶えず継続する進化の過程です。

 地球の次元上昇が、全存在に影響を与えます。

 

 獅子座の門は、毎年この日に地球が銀河の中心と同調する時に開く、一つの入り口 。

 The Lions Gate is a Portal which opens as Earth aligns with Galactic Center this day every year.

 

 動いているあらゆる物事は、動いたままです。

 初めは、明らかではない絶対、私達がミルクと呼び、或いは光と考えられるものがありました。

 明らかな絶対が、暗黒物質の宇宙の中の全てに対して、一つの捧げ物として、生命として、献酒を注ぎます。

 その運動が、気体、宇宙線、恒星、星雲、太陽系、銀河、宇宙、多元宇宙、無限な対宇宙、そして、全存在を創り出します。

 

 ヘリオスとヴェスタは、太陽のロゴス(理性)です。二人は、太陽の後ろの太陽です。二人は、形のない神聖なる男性原理と、神聖なる女性原理の放射です。

 ヴェスタ、神聖なる母は、光の物質の宇宙から根源のエネルギーを放射します。

 光の物質の宇宙は、ちょうど銀河の中心の反対側にあり、7つの超宇宙系の中のオンと呼ばれる二人の宇宙から、そのミルクを発射します。

 彼女は私達に暗黒物質の宇宙に向けて、銀河の中心にある蠍座のブラックホールを通して、私達がそれを通して私達の宇宙に現れた根源のエネルギーを放射します。

 ヘリオス、神聖なる父は、生命がこの宇宙ネバドンの中で存在することを許すプラズマ性の電磁結晶質の光である、そのミルクを提供します。

 この光は、根源のエネルギーから照射され、銀河の中心にあるブラックホール、プレアデス系の中の惑星アルシオーネにある中心太陽、その太陽の中の泡、太陽のコロナを通過して、そして、次に、天の川銀河の中の地球それ自体に降り注ぎます。

 実際に、非常に特別な場所です。

 その挑戦は、硬直した人間の知性という進化の道筋を脱却して、純粋な目覚めのという進化の一つの道筋を受け入れることです。

 意識は目覚めて、その周りの世界に関する更に大きな自覚と認識へと拡大します。

 人々は、目を覚まします。

 集団意識は、数々の移行を経験します。

 2015年の8月8日(888)の獅子座の門の日に、射手座の26度に位置する銀河の中心と、大統領にサルビントンを擁して高度に進化した文明を持つ惑星、射手座Aが地球と連携し、そして、高水準の根源のエネルギーを地球に注入する天界の作用と連携します。今年、その送信は特に強力です。

 

 太陽の理性は、地球の大気に入って、数々の移行を創り出す根源のエネルギーです。

 それは一つの目覚めであり、大宇宙との結びつきに戻ります。

 根源のエネルギーは、天界の熱です。

 太陽の理性は、勇気と勇敢さの復帰です。

 新しい時系列は、人類の心を通して定着します

 それは、皆さんが内面で受け入れなければならないものです。

 愛に溢れる、思いやりの復帰です

 

 天の川銀河は、螺旋形の渦です。

 あらゆる物質が、他の物質の周りを回転しています。

 わたし達の太陽系の中で、数々の惑星が太陽の周りを回転し、そして、地球は惑星ライラを追いかけます。

 わたし達の太陽系は、銀河の平面の上を螺旋運動します。

 そして、恒星風、その言葉、その呼吸、その生命が、私達の太陽系に作用して、その進化に影響を与えています。

 わたし達の銀河の中心の中には、蠍座のブラックホールがあります。

 ここは、かつて神聖なる母の明らかでない絶対のクリームを通して、光としてネバドン宇宙に生まれたことがある全ての生命が存在する場所です。

 この400万太陽質量のブラックホールは、11秒毎に一回の回転を行います。

 このブラックホールは、一つの巨大な真空であり、ネバドンの暗黒物質の宇宙から、聖ではなく、非道で死に溢れるものを取り除いています。

 それは、オンでこうした物事を光に戻して新しい創造になります。

 この獅子座の門は一つの入り口であり、毎年、この日に地球が銀河の中心と協調する時に開きます。

 わたし達が地球の癒された時系列を定着させている今年、地球は天の川銀河のオリオンの腕の西の区域の中にある、地球の最初の位置に戻ります。

 わたし達の宇宙は、一つの立体映像です。

 魔法、精霊、動物、植物、惑星、鉱物といった全ての王国の細胞の内部に新しいDNAを携えた新しい高められた地球は、今、身近なものです。

 海の生命、人類、地球内部のプラズマの太陽、山脈、そして、内部と外部の数々の結びつきは、すべて太陽の理性からの根源のエネルギーの流入によって癒されます

 それらは、射手座Aのような不可視の惑星達の周波数パターンに向けて、それらの役割を加えます。

 行進する地球と、そういった2つの協調が一緒になって、わたし達が認識するあらゆる物に影響を与えます。

 2012年12月21日に起った、銀河の中心の大宇宙の中心との整列が、わたし達が認識したような地球の終りでした。

 その理由は、わたし達が現在定着させている地球の立体映像が、因果関係を持つ領域へ向けてその日に活性化されたからです。

 今、2015年8月8日の獅子座の門の日に、地球の立体映像は物質的な領域の中の立体映像の宇宙の内部にある、銀河のエネルギーグリッドへと固定されます。

 今、集団的な意識の高まりに付随する予言された数々の変化が既に所定の位置にあり、確認されるものを明らかにしています。

 このひとつの具体例がプラズマの太陽であり、それは既に私達の月ルナに挿入されています。

 それは既に、わたし達の月の周りで燃え上がっている、一つの青いオーロラとして理解されています。

 

 天の川銀河の内部の全ての生命を支えるものが太陽の光であり、その月の表層で反射されているものが、地上の全ての生命のリズムを調節します。

 8日前の満月は、地球の歴史の中の他のどのような満月よりも、多くの根源のエネルギーを反射しました。

 月の内部のプラズマのエネルギーが、今、昼夜平分時と満月の蝕を通して活性化しています。

 この月ルナの内部の新しいプラズマの太陽は、既に青いシータ波のオーロラを創り出していて、この転換や開示と呼ばれさえするものが起る騒然とした時期の中で、地球に送り出されているその巨大な根源のエネルギーの全てを投影する為に、これが必要になります。

 こうした変化が根づく時、地球はゼロ・ポイントのエネルギーに入ることになるでしょう。

 これは現在、わたし達の科学界の中で説明されていませんが、わたし達は、アインシュタインの理論は3次元の存在に基づいていることを実際に認識しています。4次元は時間だとわたし達に語ったのは、アインシュタインでした。わたし達は4次元を通って次元上昇をしているという、彼が伝える全てのメッセージは、その交信のフィルターを通して、3次元の概念と同じように、古い一つの古い廃(すた)れた信念体系を繰り返し続けています。

 今、わたし達は、3次元を脱却します。

 わたし達が5次元とそれ以上の次元へと上昇する時、4次元は3次元に向けて崩壊を続けていています。

 最初の次元は、空間の中の一点です。

 2番目の次元は、その点から広がる平面上の一つの次元領域です。

 3次元は、一つの次元領域の内部の空間の中の一点です。

 数学の中で、わたし達は3次元をX軸とY軸上の一つの点として考えます。

 4次元は、アストラルの領域ではありません。それは、一つの古い教えです。止めてください。

 4次元は時間です。

 5次元は、空間と時間の中の一つの点です。

 X軸、Y軸、そして、Z軸上の一つの点です。

 

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 月の内部のシータ波のオーロラは、地球を銀河の中心に結びつけている一つのプラズマのエネルギーであり、最初は前回の満月の2日前の7月29日に確認されました。

 プラズマは、電磁結晶構造場が励起する時に光を放射します。

 極のオーロラは、この事実を証明します。

 プラズマのフィラメントは、更に広範な銀河の電源供給の内部でわたし達の太陽系を結びつけます。

 わたし達の太陽系は、毎時7,000kmで銀河の平面を横切ってわたし達の宇宙を進み、すべての生命と相互に接続された大宇宙と連動して次元上昇しています。

 地球の次元上昇は、延期されることは不可能です。

 それは、全存在に影響を与えています。

 捻れ場の物理学は、ニュートンとアインシュタインを無効にします。

 それは、質量と慣性を、定数ではないものとして定義します。

 それは、今後、他のすべての科学に影響を与えるプラズマ宇宙論を導入します。

 

 今は、真実の禁輸を止め、科学的な抑圧を止め、わたし達人間の知性を地上の集団意識に繋げて、数々の恒星の中のわたし達の銀河の仲間達に向かう時です。

 癒された時系列に定着して、この宇宙の内部で地球を維持するプラズマのエネルギーに結びつけている新しい地球の立体映像について、瞑想してください。

 根源のエネルギーの受け取りを太陽の理性からの愛に溢れた親切として瞑想して、それが、皆さんの身体を通して地球に流れることを許してください。

 皆さんの意識を変えるために、皆さん自身を変えてください。

 わたし達が瞬く間にゼロ・ポイントの力場に入る時に、転換がちょっとした騒々しい時期を創り出す場合に皆さんが混沌を経験する時には、私に声を掛けてください。

 

 皆さんの内なる神を拝して!
 Namaste!

 私はエリザベス・トラットウィン経由のサナンダ

 

 翻訳:森のくまさまありがとうございます。

 

 以上で転載終わりです。

 すぐできるかと思っただけど二日がかり。昨日貼り付けた後、スペース、色とか調整してプレビューしたらダメだこりゃ状態で(コードが入ってるだね?どう修正したらいいか分からんしイヤんなってヤメただよ)ね。他のかたのページがあったもんでまだ助かったずラ感謝です。

 このメッセージ読んで、これからは、現実の仕組みというかこの物質界(現象界)のことを、科学的にも理解できるようにならんとかんのかなと思いました。

 だけど先ず、自分の現実は自分が創ってること、皆の意識がこの世界を創ってることを、地球人全員が知ることだ思う。各々が自分の現実に責任を持つことだと思うだよ。

 でも、支配的地球外生命体のコントロールが凄まじくて、ある日、気づきがあったとしても、自分の現実は自分の思考(感情)が物質化(現象)してること理解できたとしても、ケムトレイルや電磁波兵器やらなんやらで、全部毒だから忘れちゃうみたいだね?

 ポジティブ(肯定的)な感情(考え)は忘れちゃって、覚えてるのは、恐怖とか否定的(ネガティブ)な考えだけみたい (* .*)?

うちの実家の家族、ホント暗いもんね? 考えがね? 家の中もね? 身体の心配ばかりしてる? ここが痛いここが変だと病気のことばっか考えてるだよね? 隷属するように遺伝子操作されてるもんでそんななっちゃうのかな?

 アルコンやドラコ(支配的な地球外生命体)によるマインドコントロールのこと、地球人全員に知れ渡らんとだめだ、友好的宇宙人さんたちに早く公に出てきて助けてほしいよ…

 話はちょっと変わるだけど、自分の現実が不幸でイヤなら、その現実は自分の考え感情が現象化してるのだから、自分の感情や考えがネガティブであることに気づき、ポジティブに変えるしかないだよね? なかなかできんね? ちょっとしたことですぐ暗くなっちゃうもんね? (-_-)

なのでエイブラハムさんの少し貼り付けとこうと思って↓

 

 

エイブラハム・ヒックス⭐️パーフェクトボディへの同調⭐️ナチュラル・ダイエットシリーズ~ - YouTube

エイブラハム⭐️(1/2)エイブラハムの教えを忘れてしまうのはなぜ?⭐️ - YouTube

【エイブラハム】まず、「17秒」願えば引き寄せが発動する【Q&A】 - YouTube

 

 エイブラハムさんのどれが一番いいだったか…アレ(* .*)? エイブラハムさんのはホントいいので、またあらためて別に紹介しんとなと思う。

 ではこの辺で、ごきげんよう

                 草々。2018.03.23.ウリ.

 

 

 

ルイーズ湖にあるアンドロメダスターゲートの開放 from Sananda(2015.05.01.) & アレックス・コリアーさんのは必見!

 

 このSanandaさんからの↓もう3年も前(2018年現在)のだけど、具体的でいいメッセージだと思う。なのであらためてここにこれも戴くことにしました。

https://ameblo.jp/kin117117/entry-12021693491.html

http://www12.plala.or.jp/gflservice/SanandaStargateDisclosure150502.html

上記↑より、以下↓転載です。

 

サナンダ・・・ルイーズ湖にあるアンドロメダスターゲートの開放(2015年5月1日)

http://CosmicAscension.org

Activating the Andromedan StarGate at Lake Louise, BC

A Message from Sananda through Elizabeth Trutwin, May 1, 2015

 

 次元上昇をしたいですか?

 自由を得たいですか?

 そうだとしたら真実を知らねばなりません。

 

 今何故地球は次元上昇をしつつあるのでしょうか?

 簡単です。そうさせられているからです。

 数百万年先の未来に住む大きく技術的に進歩している者たちがこのタイムラインを見て地球とミルキーウエイ銀河の三分の一 が完全に破壊されているのを発見しました。ミルキーウエイ銀河と地球、及び隣接する星について原始の美の状態を取りもどす計画が作成されました。

 この巨大 な仕事を完成するには、損傷を受けたタイムラインを元に戻し、未来のタイムラインとの融合を図らねばなりませんでした。

 

 その損傷とは何だったのでしょうか?

 自分たちの利益のために地球の探鉱と奴隷化をした一握りの闇のカバールETの 宇宙船のリバースエンジニアリングを行い、その当時の地球上の人間には未知だった推進及びエネルギー採取システムを利用しての深宇宙への行き方を学びまし た。彼らは他の星々を探鉱、奴隷化しました。彼らを止める者は誰もいませんでした。

 彼らの支配手段だった核兵器は、ニブル、マルデク、地球の結晶月及び海 洋と河川を含む火星表面など、ミルキーウエイ銀河の多くを破壊しました。

 

 太陽系の歴史を 通じて核戦争が何時も問題でした。ある核爆発がニブルを破壊しましたが、ニブルはそれ自身の太陽の周りに再建されました。両者は、スターシップ、母船で、 20万人の人を搭載しています。これは想像しがたい事ですが真実です。ニブルは23個の太陽を持つオーロラ太陽系に存在しています。核戦争がニブルを破壊 しました。あなた方の想像を遙かに越える進歩した技術で12階建ての、山、森林、動物などあらゆる形の自然を内包する一つの母船が造られました。ニブルの 中にはあらゆる形の植物と鉱物が見られます。ニブルの上には全てが地球上の人間と類似ではないにしても、全てがヒューマノイドである多くの種族の乗員がい ます。これらの人間は共通の遺伝子を持っています。或る者は一部男性(女性)、一部馬、像、ライオン、蛇、ワニ、翼竜、トキ、鷲、テントウムシ、カマキリ など他の多くの種です。太陽系には20万種のヒューマノイドがいます

 

 ニブル由来のアヌンナキネフィリムについては多くの話があります。ゼチャリア・シュチーヒンという学者はこれらの話を旨く伝える為の研究をしました。彼の研究は優れて います。それよりも最近の物語は作り上げられ、彼のもののように言われています。彼は数年前に亡くなり、ニブルからの者たちについて恐れを抱かせるよう に、彼の著作の翻訳文が利用されるようになっています。ニブルの人々を汚したアヌンナキのメンバーは4人います。彼らは、闇の企みを助けるためにあらゆる 種族の者を雇用しました。

 

 彼らがある星座から雇い入れた者はドラコと呼ばれました。この星座はドラゴン人、蛇人、ワニ人、恐竜人、トカゲ人のふるさとです。これらの者がカバールでした。数多くの偽の予言が出回りました。何故でしょうか?支配、奴隷化のためです。

 

 そこいら中に投 稿されているブログを読むと、何度も繰り返されて真実だと思いこむので、あなた方は偽の話を信じてしまいます。

 このアプローチでは次元上昇はできません。 あなた方は取り残されてしまいます。この生涯の終わりは死になるでしょう。あなた方は二度と再び地球には転生しないでしょう。タイムラインは融合し、もは や地球に戻る手段はなくなります。何故分からないのかが分からなくなります。至高の一つの真実を統合するためには、自然の中で時を過ごし、量子統一場を統 合しなければなりません。自然及び宇宙とつながってください。装置をわきにおき、自分が誰かを思い出して下さい。

 

 マルデク木星と火星の間にあった大きい惑星でした。今 はセレスとヴェスタを含む小惑星帯になっています。マルデクに対する核攻撃で、二つの都市がお互いに繰り返し攻撃され三日後に核爆発によってマルデクの中 心核は破壊されました。この惑星のグリッドはばらばらになりました。この大規模な破壊の中で反物質の力が風の神のように広がり、火星の表面を吹き飛ばしま した。

 

 火星の海と川の水は重力によって地球軌道に引き付けられ、地球に蓄えられました。これが始まって終わるまで一年かかりました。地球の第二の結晶性の月だった月は地球の重力圏から離脱しました。

 

 ちょうどこのよ うなシナリオが冷戦の間に演じられました。マルデクに話を戻すと、最初の爆発は地震がきっかけになり、コンピューターを起動させ、最初のミサイルを発射さ せました。このミサイルが敵に向かって飛行しているときに、彼らは報復の核弾頭搭載ミサイルを発射しました。彼らのコンピューターはこの核ミサイルの飛来 を検知しました。この思慮が浅い戦争は、三日間でこの惑星の生物圏を完全に破壊し尽くしました、

 

 冷戦の間には、 米国が核ミサイルをロシアの目標に向けて発射したとの報告がエリツィン大統領になされました。彼は自分の軍司令官を信用せず、報告書を調べるまで報復ミサ イルの発射を指令しませんでした。このような核戦争に近づいた危険な状態は過去50年の間に4ないし5回発生しました。

 

 地球のもう一つ のサイクルでは、アトランティスの大部分が破壊されました。それは内部地球のプラズマ太陽に向けて核ミサイルが発射されたことによります。これは大クリス タルを三個に分裂しましたが、これらの三個はいわゆるバーミューダトライアングルの海底にあります。この分裂したクリスタルは船や航空機などあらゆるもの の航海システムの磁石を狂わせ、次元を移動させます。

 

 未来においてミルキーウエイ銀河の三分の一を破壊した全 ての破壊は核戦争によるものでした。アシュターは何時も言っています。日時無し、核無し、フロック無し。フロックとはアメリカの表現で、偶然、或いは誤り を意味します。

 地球の修理と、地球の尊厳を取りもどすために戻ってきたETに下された宇宙の法による指令では、二つの場合にのみ介入が出来ます。

 1)  人間を殺害するための核兵器の使用。

 2)  911の例のような大規模な心理攻撃。

 

 多くの優しい心を持つライトワーカーたちは地球上の全ての政府、全ての王族はカバールであり、誰をも信頼出来ないとの誤解を抱いています。下。このような憶測をしていたのでは、この者たちは信用されず、解決のために彼らをパートナーとすることは出来ません。

 

 地球上には百万以上のウオークインをしたソウルと6千万の銀河人間が暮らしています。彼らは共同で作業し、全ては完全に、ETの ようにテレパシー交信ができます。彼らは日常の暮らしの中で作業をし、人間に奉仕するために各地に戦略的に配置されています。これは天の指示に従うもので す。これらの超人間たちは、完全な記憶、優れた能力を持つと同時に人間の暮らしをし、人間になることによってマトリックスの内部から物事を変化させます。 彼らは菩薩の誓いのもとに暮らしています。ちっぽけなカバールと戦う危険な暮らしにたいして何らの見返りも求めません。これが本来のあり方であり、他に道 はありません。理解する知的素養がないこの惑星上に暮らしている若いソウルに対して真実を明らかにするには他に方法はありません。彼らには尋ねられた質問 に答える術が分からないのです。彼らは容易にプログラムに囚われてしまうのです。地球上で暮らしているこれらのETたちは今ここにいて全てを犠牲にしています。彼らはここにいてこの惑星を完全な破壊から救おうとしているのです。

 

 1945年ニューメキシコ、アラモゴルドでの三発の核爆弾の爆発は地球を含む物理的宇宙の破壊の開始でした。これと全く同じ時間に、地球はベクトルから外され、アン ドロメダの国家監獄に閉じ込められました。全ミルキーウエイ銀河はその時以来隔絶されています。アンドロメダは地球に最も近接している銀河で、スピリチュ アルに進歩しています。この宇宙を保全するために、フォトンベルトによって地球をアルシオンへのコースに戻すプランが立てられました。地球がオリオンベル トの中心であるアンの目を通過し、セントラルサンへの戻りの道をとる時に、地球から9つの太陽が見えるようになります。私たちは今、フォトンベルトが私た ちをミルキーウエイ銀河の中の適切な位置に戻しつつある時に、6番目の太陽の10番目のゲートの中にいます。

 

 2015年4月 17日にはカナダ、ブリティッシュコロンビアにあるルイーズ湖のスターゲートが活性化しました。このスターゲートはアンドロメダへの直接のルートです。こ のスターゲートの活性化によって、この監獄の扉は開き、地球は無傷で次元上昇し続けられるようになりました。地球は現在少なくとも1500万年先の未来の 宇宙船のみが出入り出来るように遮断されています。いくらかの進歩の程度が低いETの宇宙船がここにいますが、彼らは拘留されていて立ち去る事が出来ず、 デスクロージャーと言われるイベントが起きた時に処遇が決まり、より適当な場所に送り出されるでしょう。

 

 スターゲートと は何でしょうか?スターゲートは一種の扉です。例えば、惑星、太陽系、及び銀河は自分自身の共振エネルギーを持っています。ある者は向こう側のエネルギー に合わせるためにスターゲートを通過しなければなりません。人工のスターゲートと自然のスターゲートがあります。人工のスターゲートは映画でみられるよう に見えます。別の場所へのダイアルのような構造をしていて、通過する時にはまるで卵白の中を通り抜けるような感じになります。映画ではこれを水のように描 写しています。それはプラズマのようなエネルギーです。人工のスターゲートはアグル・クフのジグラート、ウルのジグラート、イラクのコサバードにありま す。

 

 自然のスターゲートは山頂の湖及び山の側にあります。チチカカ湖、ハーモン山の麓にあるラム湖、ムラー山にあるスーダンのスターゲート、レイニア山の頂上の湖、チベットカイラス山頂上の湖、シャスタ山頂上のクラレンス・キング湖の自然のスターゲートがあります。

 

 アンドロメダのスターゲートが活性化している間にエリザベスに指示が与えられ、セントラルサンの第六の太陽の向こうからのエネルギーをアンドロメダのスターゲートを通じ て内部地球に向けてチャネル出来るようになりました。ソースエネルギーがこのスターゲートを通じて内部地球のプラズマ太陽と混合するために導入されまし た。この強化された光磁気エネルギーは地球上の全ての洞窟、全てのポータル、全てのスターゲートに流し込まれ、6番目の太陽の10番目のゲートに入るため の周波数上昇が行われます。このエネルギーの中では何物もいわゆるデスクロージャーを止められません。今は戻れなくなる点にまで達しています。この活性化 が起きると、カバールが地球上での逮捕と裁判、及びドラコでの太陽法廷から逃れる事が出来なくなります。この宇宙の破壊は防止されました。この活性化に続 いて、銀河人間である4人の仏教僧侶が終わったばかりのエネルギーワークの祝福をするためにこのスターゲートまで歩みを進めました。彼らは凍結したスター ゲートの中に埋め込んだ特別なクリスタルを利用した芳香によってこれを行いました。これらのクリスタルは夏が近づくと氷が溶けてスターゲートを通過して行 くでしょう。

 

 このルイーズ湖 のアンドロメダへのスターゲートの活性化の一週間後に、カトマンズ仏教徒の町であるカトマンズで6300人が死亡する地震が発生しました。これは間違い ではありませんでした。この地震はデスクロージャーの前の最後の返報段階でした。監獄の除去は地球の平和をなにものも邪魔出来ないことを意味します。これ は権力の座にあったものがもはやこれ以上打撃を加えられず、この世界には長くいられないことを意味します。今なにがしかの方法で彼らは去りつつあります。 地球は破壊の為に企てられた戦争犯罪無しの自然の進化をすることになるでしょう。

 

 これは大きい生 命の喪失や古い仏教寺院の膨大な損失だけではなく、大規模な心理攻撃だったので、地球に神聖な政府の設立をさせる次の段階に入らせるETとその技術の到来 を保証します。これには戦争に対する賠償、ヒーリング、金融、教育、エネルギー、技術、旅行、及びその他の多くを含みます。地球の周波数は上昇し、進化は 続きます。

 

 間もなく、着陸や光の町、及び他の技術が地球と人間に対 する真実、正義、美、及び平和の回復の助けが行われるようになるでしょう。2015年5月3日は満月のウエサク祭りです。チベットでのこのウエサク祭りで は、人間とETが集まります。山の上高くには、祝賀の日日に日の出から日没まで宇宙船が見られます。この日はブッダの祝いです。今はカルキ・マイトレーヤ が地球に戻ってくる時です。このウエサクはこのサイクルに於いて時の終わりの始まりをしるします。これが正にデスクロージャーと呼ばれるイベントの為に感 謝祭の窓の間に起きるのが見られると期待されることです。

エリザス・トゥルトウインを通じてのサナンダより。

 

 翻訳:Taki.

 

 以上で、転載、終わりです。

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↑は人工のスターゲートの本物、↓はTVのStarGateSG1、夢中で見てたよ…(#^^#)

 

 (参考)

 アンドロメダと言えばアレックス・コリアーさんだもんで、少し貼り付けとこと、ちょっと見てみたら、ちっとも覚えてなかった…

(ー_ー)? 

#2 アレックス・コリアー:アンドロメダ人の社会 - YouTube

#3 アレックス・コリアー:アンドロメダ評議会とプレアデス人 - YouTube

#4 アレックス・コリアー:モレネイ&ヴァセイアス - YouTube

#5 アレックス・コリアー:グレイ達の目的 - YouTube

#6 アレックス・コリアー:負のエネルギーと権力社会 - YouTube

#7 アレックス・コリアー:自由の奪回と地球人の持つ可能性 - YouTube

#8 アレックス・コリアー:アルファ・ドラコ二ス レプティリアン - YouTube

#9 アレックス・コリアー:個人での意識改革と地球人としての責任 - YouTube

#10 アレックス・コリアー:地球人としての未来 - YouTube

アンドロメダ生命体からの霊的な教え - YouTube

 

 参考、終わり。

 

 余談だけど、この↑「Andromeda」も面白くてシーズン4の続きが見たくて見たくて、お店で注文しようとしただよ? だけど出てないみたいだったそん時ね?

その時との前後覚えてないだけど、twitterで、何年か前に「Andromedaのseason5、早いとこやらんと間が抜けたものになっちゃうしやってほしい。NHKはStarGateSG1とかSFをやって皆に心の準備させてよ」みたいなツイートしただよね?

そしたら、日本語字幕で全部、YoutubeにUpしてくれてあっただよ?1,2年後だったかに? あっ あるじゃん 嬉しかったなぁ見つけたとき (^^♪ あたしが見た時は見てるカウントは数千だったと思うだけどあたし嬉しくて (*^。^*) 直ぐ見ちゃったもんで見れただよね全部?タダで?

 うちの旦那さんが見ようとした時(昨年初めだったかいつだったか?)には、もうなかっただって? ブロックされちゃったんだねきっと?

 あたし、友好的宇宙人さんがUpしてくれたじゃないかと思うだよ? <(_ _)>

 では、この辺で、ごきげんよう

                草々。2018.03.21.ウリ.

 

 

 

『地球人類創造』、『檻から出る方法』等、支配的な地球外生命体の本物!シャスト氏が語る。

*更新: 2024.02.25.  久しぶりに見て拙いブログでお恥ずかし でもこんなこと言ってたんだなと、全然憶えてなくてもう一回見んといかんなと思った。ほんとディスクロージャーで、重要ないい退行催眠のセッション。

 このカロージェロさんの動画↓見た時、「暗黒勢力の彼らは(寄生虫みたいな地球外生命体のこと)地球人が持ってるものがほしい」みたいな文章の意味が、あらためて理解できたというか… 分かった。

文章だけでは今ひとつ分らんじゃんね  (* .*)? これ見て実感できた。ホントに私たち地球人は食べ物や奴隷で、ホントに生命エネルギーとられてるんだなとね?

この動画によって地球はもう絶対に後戻りすることはないと思いました。

とても嬉しかったです v( ̄▽ ̄)v

悪役の地球外生命体による地球支配が本当のことだと皆が実感できる 現実にもってこれたというかね?

 それでコレ↓、地球人全員が見た方がいいと思うとてもいい動画だから、(公共放送なのに闇の手先)NHK(上層部年収20%に減らしても貰い過ぎで減らしてその分で)TV放送してくれんかなと(実家の家族に見せたいだよ)、目につくようにブログにUpすることにしました。

それで、観てみたくなるように紹介と分かりやすいように、翻訳にもかけれるし、セッションの一部(ド長いでね?)打ちますけど↓、じかに観ないと実感わかないと思うから絶対観てみてくださいね。<(_ _)>

 

1641 _JP_ 日本語 エルネスト 人類の起源と地球に到着した宇宙人について~過去催眠byカロージェロ・グリファシ Calogero Grifasi - YouTube

C: こんにちは、エルネスト。

E: こんにちは、やっと、セッションの時間がきました。

C: では、どうですか。今日の問題点は何ですか。

E: 僕の人生では、大変なトラブルが出たりします。

このトラブルのせいで前に進むことができません。経済的な問題、相手関係の問題、家族関係の問題、とても困難な問題が多いです。

 あなたのいつもの方法で、これを観察してみたいと思います。そして、この問題点を解決し、人生を改善していきたいと思います。振り返ってみると、前進することが出来なくて、目的が達成できない人生でした。

 どうりで解決したい問題点のリストが長いのですね。手助けが必要なので、今日はここにいます。

 …(*少し省略してるの意)…

C: はい、多いので、できれば4、5分でそれを要約してもらえますか。

E: わかりました。全ては母親と一緒に、色んな気功師のところに訪れた事から始まったと思います。多分これが何らかの形で影響を与えたと思います。このようなところでは、不思議なエネルギーが使われているからです。

 その後、中高生の時に恐怖を感じ始めて、そのせいで色々な事が出来なくなりました。問題が多かったです。感情の問題など、気分が悪かったし、頑張らないといけない時に充分に頑張れなかった。

 その後、プライベートで問題があって、最初は悪くなかったのですが、その後はあらゆる状況が悪化し続けて、妻との関係が希薄になり、別居になりました。問題は、転がっている雪の玉のように、大きくなりつつありました。仕事でもプライベートでも良くなかったです。

C: それでは、先ず何らかの干渉があるかどうか調べてみましょう。そして、出てきた結果によって、問題点の理由が物理的であるかどうか、順番にチェックしていきましょう。本当に問題点が多いですね。憂鬱や自殺など。

E: それは一番重要な問題点です。自殺願望です。

C: 調べてみましょう。身体をリラックスしてください。それでは始めましょう。

 1から3まで数えます。数えるうちに、思い出を自由に選んでその思い出の中に行きましょう。

 1から3まで数えます。あなたはそこに行きます。

 何の思い出ですか。

 …

E: 部屋を出ているところです。

光が多いです。暖かさを感じます。

ここに何かを感じています。胸に。

C: この何かに、あなたの体から出て、あなたの前に立つように言いましょう。

E: (苦しそう…)

C: テレパシーを使って胸から出るように言ってください。

又は、お腹からでも、居るところからのことです。出るように。

身体から出たら、教えてください。

 …

C: OK。出続けてもらいましょう。あなたの前で立ったら、教えてください。

E: 暗いです。蔭みたいな存在です。

 …

角があります。暗くて、角がある存在です。

C: わかりました。身長は?

E: 変ですが、僕より小さいです。そして段々小さくなっていきます。

 …

C: 焦らなくていいです。先ず落ち着てください。名前を聞いてみましょう。

 彼はあなたより権力はないです。

 …

C:  …どこから来たか聞いてください。

 …

E: オリオン。

C: オリオン。チビと話させてくれますか。

E: はい。

C: チビ、僕の声が聞こえますか。

チビ?

E: はい。

C: なぜオリオンから地球に来たのですか。なぜ?

E: 派遣された。

C: 誰に派遣されたのですか。

E: 指揮官。

C: 指揮官の名前は?

 …

C: …あなたの前で立つように言ってください。何が見えますか。

E: 緑色の爬虫類人です。

 …

E: 前に出た影の存在より大きいです。

C: エルネスト、聞いてください。

 爬虫類人達はなんの力もないです。

 もし力があったら、あなたのような存在が彼らに要らないはずです。落ち着いてください。

 あなたが力を持っています。彼らはそれを探しています。先ずは、彼らの外見を教えてください。タイプを知りたいからです。

E: 尻尾が長い。緑色、胸側は黄色。

 …

C: 顔は?

E: 顔は緑と黄。

C: 目は?

E: 細長い。

 …

C: どのような目ですか?

E: 目は黄色、瞳は赤です。

C: 両足で立っていますか?

E: はい。立っています。…

 …

 …

 …

C: 今、上司を呼んでください。アシュタルという名前の上司です。

E: はい。

C: あなたの前に出てくるように。

E: それは、エネルギーだけです。

C: 形は?

E: 卵のような。

C: 今、その卵を触ってください。あなたのエネルギーの手で触って。全ては遺伝コードがあります。卵の遺伝コード元に、本当の形が再構築できます。

E: 頭の上に小さい角があります。人間に似ています。どこにも小さい角があります。顔にも小さい角のようなものがあります。

C: 髪の毛は?

E: ない。ワニのように見えますが、角があります。

C: ワニですか?

E: いいえ、人間のように見えます。マントを着ています。強そうです。

C: 感情的な繋がりを切ってください。彼を感じないでください。繋がりを切ってください。その通りです。彼はあなたの前にいますが、あなたは繋がりを切ったままです。

 …

 …

C: エルネスト、この存在達に、それぞれ別々に、あなたの前で並べて立つように言ってください。

E: もう一匹が出てきました。

C: 合わせて何匹ですか?

E: 3匹。一匹は爬虫類、もう一匹は・・・他の爬虫類。

C: 質問だけに答えてください。

E: はい。

C: 3匹いますよね。爬虫類2匹?

E: はい。爬虫類2匹と、あの小さい角があり、赤いのが一匹がいます。

 …

 …

 …、

C: …では、あなたを・・・「チビ2」と呼びます。

 それでは、チビ2、どこから来ましたか?

E: 地球からとても離れた場所から。

C: 何故と遠いところから地球に来たのですか?

E: 食。

C: 食、食するため。何を食べますか?

E: エネルギー。

C: そのエネルギーをどこから取るのですか?

E: あなた達。

C: あなた達?

E: あなた達から。

C: ああ、そう。

 エルネストと一緒にいる時間はどれぐらいですか?

E: エルネストを私達がつくったのです。

C: あなたが作ったのですか。

E: はい。

C: …もしエルネストのような存在を作ることができる能力があれば、ただ食を作った方が簡単でしょう。…

 エネルギーを作る為の存在を創るということですか?

E: あなた達を利用して、エネルギーを作るのは効果的です。

C: それなら・・・

E: もう一回言います。私たちはあなた達のエネルギーを使います。

 あなた達のエネルギーは、私たちの食です。

 …

 …

 …

C: …彼が来た場所を見に行ってください。

E: それは・・・変な感じがします。それは、ここにある同じ場所から出て、同じ場所に戻る様に見えます。ここにいます。

C: あなたは今でこにいますか?

E: 下に。中に。下に。

C: 何の意味ですか?

E: 地下。

C: 地下にいるのですね。

E: 地下。

C: 具体的にはどこの国の地下ですか。一瞬だけ地上を見に行きましょう。どこの国ですか。上に行って見ましょう。

E: イラン、イラク

 …

 (基地作った時のこと沢山省略します。🙇)

 …

E: 皆は一人であるかのようにシンクロナイズしています。

 皆はぞれぞれの部分をどう変えるか完全にわかっています。

C: コーディネーターは誰ですか?

E: 赤い。取のように見えます。

C: 鳥?

E: はい。赤い。

C: どんな鳥?

E: 羽毛があります。赤い。羽毛があります。全てを管理しています。

C: 名前は?

E: シャス。S…H…A…。シャス。

C: 何故地下で立てるのですか?

E: 隠れなければなりません。

C: 誰から隠れるのですか。地上には動物しかいません。

E: 計画です。計画だと言っています。

C: 誰がそれを言っているのですか。その鳥ですか?

E: 羽毛の存在です。隠れる・・・計画を実現するため。

C: 誰から隠れますか?

E: この惑星は私たちを守ってくれると言っています。

C: でも敵は誰ですか?

E: 探検のようなことです。到着し、探検し、隠れるのです。

 他の存在も同じように探検をしているからです。

C: 地球上で?

E: 訪問する全ての惑星では、同じように探検をする存在があるから、隠れます。惑星は偽装のためのものです。

C: 戦争をしているのですか。

E: はい。

C: 戦争をする存在は同じ種ですか?

E: 違います。

C: 形は?

E: 機械のような形。

C: 機械? 金属の?

E: はい。金属。

C: 命令するのは誰ですか?

E: 知りません。

C: 見えませんか。

E: 見えません。

C: 人間が地球に現れた時点に行ってください。見に行ってください。

E: それは・・・選別です。一番強いのを選んでいるようです。

C: 地球の最初の人間を見てみましょう。どこにいますか。

E: 海の中にいます。

C: 海?

E: はい。

C: 人間の形をしていますか。

E: 人間のようですが、人間ではないです。

C: どのように見えますか?

E: ひれがあります。

C; 誕生の場所は?

E: 地球のどこかで・・・彼らに選別されて・・・

C: 親を見てください。誰ですか。親は?

E: 親・・・鰓(えら?)・・・のような・・・

C: 鰓。

E: 魚・・・のような・・・

C: 魚。

E: はい。

C: 最初の現代人のような存在が現れた時点に進んでください。

E: それは・・・彼らは地球の存在を収集するかのように見えます。誰が収集しますか。

C: 誰が収集しますか?

E: 爬虫類人

C: 爬虫類人。形は?

E: 尻尾。爬虫類の身体。

 地球上の多彩な存在を対象にして実験します。

C: コディネーターは誰ですか?

E: 赤いの。

C: 鳥の形をしている赤いの。

E: 羽毛があります。

C: 顔は?

E: 赤い。

C: 鳥のような顔ですか?

E: いいえ。

C: どんな顔ですか。

E: それは・・・鱗に覆われて・・・

  彼がこディネーターで、部下から結果の報告をうけます。

C: では、選ばれた者を見てみてください。いくつですか。何の種ですか。

E: 数えきれない者がいます。

C: それなら数が少し絞られた時点まで進んでください。

E: ええ・・・と・・・

C: 選定された数は?

E: 霊長類の5種がいます。

C: 5種ですが、具体的には何の種ですか。

E: 霊長類、海の生き物・・・

C: 海の? つまり魚ですか?

E: 人魚のような魚。

C: 先ほど見た生き物ですか。

E: 人魚のようなもの。

C: 前に見た生き物ですね。

E: 人魚のような。はい。

C: 他は?

E: 霊長類、人魚、とても大きい生き物、強い、働くには必要な生き物です。大変な仕事のため。

C: 何の動物に似ていますか。

E: 象のような動物です。

C: 他は?

E: 毒蛇のようなもの。

C: 他は?

E: とても小さい・・・ウイルスのようなものも選ばれました。

C: バクテリア

E: バクテリア

C: 他の霊長類は?

E: ゴリラのようなものですが、より大きいです。

 違います・・・使えない・・・ゴリラは使えない。

 人魚の形をしているものが必要です。これが使えそう。

C: 人魚は何の為ですか。

E: 賢いから。

 でも他のは強いです。

 使えない・・・激しいから・・・乱暴で・・・

C: 乱暴ですか。管理しにくいですか。

E: 賢いから他のおとなしい存在を管理できます。

C: この人魚を変える予定はありますか。

E: ええ。

C: 人魚をどのように買える予定ですか。

E: 巨人の力を与えます。あの象のような筋肉を与えます。あの毒蛇の知恵をあげます。そのウイルスを付け加えて、改良したら、奴隷のように私たちに仕えさせます

 労働とエネルギーのために、彼らを改良します。

C: どのように改良しますか。どこで?

E: DNAを取り、改良します。

C: DNAをどのように取るのですか。

E: DNAにはエネルギーがあります。宇宙の全てにはエネルギーです。

 このエネルギーを改良するマスターします。あなた達を改良することを修得しました。簡単です。働いてもらうために必要です。

 それは、命のプロジェクトです。長いプロセスです。

C: 先に進んで、現代人が現れる時点まで進んでください。何年ですか。

 …

 …

C: もう少し先に進んで、現代人をどうやって創造したか教えてください。

E: 人魚たちはかなり発展しています。我々はこちらにいることを知っています。我々の予定を知っているようです。よくないことです。

 我々の計画に使えるように、人魚の脳を修正します。

C: どのように修正したいですか。

E: 人魚の脳に繋がる機械があります。遺伝子工学を知っています。人魚の脳を修正して、我々の意志に従ってもらいます

 しかし、人魚が弱いので、我々の遺伝コードも付け加えます。

C: あなた達の遺伝コードですか。

E: はい。

C: 何の情報を入れる予定ですか。

E: 我々の遺伝コードの情報です。

C: 現代人をつくるのは、うまくいきましたか。

E: はい。

C: 人間と繋がっていますか。

E: はい。

C: 何を使って?

E: 機械を使います・・・エネルギーの。

C: 現代人をつくるには、いくつの遺伝コードから作ったにですか。現代の人間。

E: 54,2まで。

C: 54?

E: 2まで。沢山の、我々の遺伝子が人間にあります。

C: 人間に何を使いますか?

E: 無料のエネルギーで作っています。

C: それでは、地上にもともとあった動物のDNAを混ぜて、人間を創ったのですか。

E: はい。その通り。

C: 人間のことを気に入りますか。人間のどのような特徴を求めていますか。

E: 人間は我々にとって、ただの動物です。

C: 人間のような姿を取りたいですか。

E: いいえ。私の身体はほぼ完ぺきです。

C: どちらの体は完璧ですか。人間の、それともあなた達の?

E: 私の。

C: あなたの身体が完璧ならば、人間が何のために必要なのですか。

E: エネルギーの為です。

C: なぜ人間はエネルギーを作れるのですか、あなた達は作れないのですか。

E: 我々はエネルギーを作っているのですよ。

 しかし、人間が作っているエネルギーがより使えますので、人間のエネルギーが必要です。

 人間の身体が繊細なエネルギーを作っています。植物の様なエネルギーです。植物のエネルギーに似ています。

C: そのより使えそうなエネルギーをどうするのですか。

E: 寿命を延ばすため。

C: 地球の年で言えば、あなた達の平均寿命は?

E: 2000年。

C: 2000年。あなた達の身体が死んだら、どこに行くのですか。知っていますか。

E: はい。

C: どこに?

E: 移植します。

C: どこに?

E: 今の身体と同じものに。

C: 決して死なないということですね。寿命が長くても短くてもどうでもいいでしょう。

E: 死ぬことは相対的なことです。

C: なぜ寿命を延ばそうとしているのですか。

E: 物理的な身体を楽しみたいです。

 物理的な身体はエネルギーの身体より効果的です。

C: お名前は?

E: シャスト。

C: シャスト。何歳ですか。

E: 800歳。

C: 人間のエネルギーをどのように取るのですか。

E: 精神的な接続です。

C: 接続する技術を持っているのですか。

E: 光が・・・永遠の。

C: 人間は死ぬ時は、このシステムから逃げられます。

 逃げれないように、どうするのですか。

 あなた達は他の身体に移植しますが、人間もそうなったら、どこかに移植するのですか。

E: オリのようなものです。

C: 檻? 逃げられないのですか。

E: できますが、それを知らないだけです。

C: どうやって逃げられますか。

E: 逃げたい気持ちが必要です。

C: 逃げたい気持ち。つまり、やりたい気分があり、自分の意志を使うことですね。

E: はい。

C: その檻について教えてください。どんなところですか。

E: 思考関係のプログラム。

C: 何の?

E: 思考関係のプログラム。

C: 人間が死ぬ時はどうなりますか。教えてください。

E: 人間を騙すのです。

C: どうやって?

E: 我々は神様だと思わせます。

C: その神様を信じている人間は何の神様だと思っていますか。

E: 自分の自由意思で、我々と一緒に残るのです。

C: 了解。自分の自由意思です。でも、神様に従うようにどこで習うのですか。

E: ここに来てから、プロシージャを使って、それを人間に教えるのです。

C: 何のプロシージャですか。どうやって実施しているのですか。

E: 事前準備をしておきました。

 人間が新しい一歩を進める時は、人間がどこに行くか我々が既に決めていたのです。

 全ては事前準備で決めていたのです。

 人間が神様を信じる理由は、我々が人間にその信仰を事前に実施しておいたからです。

 だから人間は我々に会いに来るのです。逃げられないのです。

C: つまり、人間を宗教を通して操るのですね。

E: はい。

C: それなら、なぜ宗教の派閥が多いのですか。

E: 良いことだと思います。

C: なぜですか。

E: これで、プロセスを形作っています。人間は協力し合ったら、目的が達成できることを知らないことは、我々には良いことです。十人十色で、これで、協力できないのは良いことです。

C: 分割統治(Divide ef impera)のことですね。

E: 分割。

C: 被支配者同士を争わせ、支配するということ。

E: 分割。

C: 争いを起こすことは良いですか。

E: はい。

C: 力を合わせないように。

E: 我々がここにいることを知らないように

C: あなた達がここにいることを知らないように・・・最初の宗教は何でしたか。シャスト!

E: はい。

C: 最初の宗教は何でしたか。

E: 宗教名は無いです。神様がいただけです。

C: その神様の名前は?

E: 宗教名なんて、どうでもいいです。

C: そうですね。

E: 重要なのは信仰を導入することです。神様の名前について聞いたら、人間は色々な答えをしますが、重要なのは信仰を導入することだけです。

 それぞれの人は母国語で自分の神様を名付けます。一つの名前はないです。賢いことです。

C: これで人間を操れるし、使えるから賢いことですか。

E: はい。

C: エネルギーをどうやって取るのですか。人間は自由意志でエネルギーをあげなければ、使えないのではありませんか。

E: 操り。

C: 宗教による操り?

E: 意志を操るのです

C: 人間は何故、エネルギーをあげるのですか。

E: 自由意思でくれるのですよ。

C: なぜ?

E: 自由意思でもらった方が簡単です。簡単・・・簡単・・・

C: というのは・・・人間は服従するのですか。

E: はい。

C: なぜ人間は神に服従したいと感じていますか。

E: 神に服従したら、自由意思を任せます。

C: 分かりますが、なぜ人間は神に服従したいと思いますか。

 何故ですか。人間の脳に何かを設置したのですか。

E: 我々は神だと思っているから。

C: でもなぜあげるのですか。神様が何かしてくれるかと人間は信じていますか。

E: 神を信じなければ、生きられないのです。

C: 人間は愚かな者ですね。

E: いいえ。反対です。

C: 賢いですか。

E: はい。

C: それならなぜ服従するのですか。

E: 神に会いたいと思うようなプロセスが実施されているからです。

 我々は発達し続けます。

C: なるほど。なぜ僕にそれを教えてくれるのか、知っていますか。

E: 誰もそれを信じないからです。

C: 誰も信じてくれないということですか。

E: ええ。

C: そうかもしれませんが、何も言ってくれなかった方が安全でしょう。

 信じてくれないということは・・・

E: いいえ、いいえ、

C: 確かに信じてくれないです。

E: いいえ、私はあなたと争いをしたくないだけです。

C: 信じてくれないことが分っていますが、なぜ教えてくれたのかな。なぜただ黙っていなかったのですか。

E: 争いをしたくない。そのようなことで争いにならない。

C: でも、なぜ黙ることができなかったと思いますか。

 何故教えてくれたのですか。理由は何なのでしょうか。

E: それは、多分、あなたが人間に対しての我々の権力について分かっていても、あなたは対策できないからです。

C: なるほど、それでは、正反対なことをお見せしましょう。そして、何故教えてくれたか、教えてあげましょう。

 あなたが僕に答える理由は、あなたはエルネストの意志に服従しているのです。あなたの意志ではないです。あなたはエルネストに干渉しているのです。エルネストの意志だけでその干渉を終えることができます。

 もしここに何らかの神がいるとすれば、今、あなたの神はエルネストです。あなたにその権力を与えるのはエルネストです。与えたいときは与えます。与えたくなかったら、あなたはそれをもう、貰えなくなります。

 すべてを教えてくれた理由は、それをエルネストが欲しかったからです。

 それでは、2つの選択があります。

 …

 僕にもう答える義務がないように干渉を止めます。又は、干渉は止めないですが、僕が言う通りに色々なことをやって貰うことになります。なぜならば、エルネストは今自分の意志を僕に譲っているからです。つまり、今は、彼に代わって、僕が全てのことを決める許可があります。それでは決めてください。干渉をヤメて、答える義務がなくなります。又は、干渉を続けていますが、話も続けます。

E: いいえ、もう答えたくないです。

C: それなら、干渉を止めてください。どうですか。干渉を止めなければ、質問することを続けます。シャスト。

E: はい。

C: どうしますか。

E: 止めます。

C: 良かった。それではヤメて下さい。今! 間違いなく、完全に。

 エルネスト。

E: はい。

C: 何が見えるか教えてください。

E: 何か感じているのですが・・・

C: 何を?

E: 去ったと思います。

C: 何を感じているか、何が見えるか教えてください。重要なことです。起きたことを見ていたのですか。

E: はい。

C: 起きていることを認識することが大事です。

 潜在意識は身体で制限されています。しかし、今の状態でプロセスの流れを認識し、理解し、管理できます。外からの干渉がないです。それでは、何が見えるか教えてください。

 あなたとの繋がりを完全に切ったか、具体的に見るのに、時間的に少し戻ってもいいです。繋がりを切ったプロセスを見て、何が見えるか具体的に教えてください。

E: 面白かったです。彼がもう答えたくないと僕は感じていました。

 それで、胸から出てもらったから、単に去ったと感じました。

 エネルギーのようなものが身体から出たと感じた時に、安心感を感じました。今は、安心して、リラックスしています。前は、緊張して、プレッシャーを感じていました。今はリラックスを感じています。

C: あなたの周りには何らかのエネルギーを感じますか。

E: もう・・・まだあります。小さくて暗い箇所です。

C: それは。今迄繋がっていたシステムの部分です。それでは、まだ残っていて、つながりに利用していたものを切っていきましょう。問題の源はもう切り取ったが、残っている部分を綺麗にしましょう。

 エーテルのレベルで身体をチェックし、インプラントなどがあるか調べましょう。何かありますか。

E: 見えません。

C: 削除してくれたみたい。あの存在に、次元の扉から去ってもらうように言ってください。

E: 僕が扉を開けたら、あの存在は光の方に去って行きました。

C: まず、接続の為のインプラントを取って貰うように言いましょう。何が起きていますか。

E: 頭には何かあります。

C: わかった。エーテルか、アストラル、物理的な接続の為のインプラントです。ある存在はこの装置を通して接続しますが、更に、その存在を通して、より上等の存在が入られます。今から接続用のその台のようなものを削除していきます。

 あなたと接続するための、全ての装置を外すように言いましょう。

E: はい。

C: 何が見えますか。

E: 頭には、電線のようなものがあります。背骨にも、両手にも。

 抜いているところです。抜いたら、身体が閉じてくるように見えます。それは、穴を閉じるように見えます。出て行っています。

C: 完全に出て行ったら、教えてください。

E: 足にも何かがあります。

C: すべて、全て、全てを取り外して貰おう。何が見えますか。

E: 僕の身体が光で満ちています。

C: インプラントを取り外してもらったのですか。

E: はい。

C: その光は・・・

E: 左足に何かあります。

C: 全てを外すように言ってください。全て! 何も残さないように、全て外してありますか。

E: はい。外してあります。

C: 身体にはもう何もないのですか。装置か何か。

E: 何もないです。

C: その存在には、扉から出るように言いましょう。

 見えなくなったら、教えて下さい。何が見えますか。

E: 白い壁のようです。

C: 皆は去った?

E: はい。

C: 誰もいませんか。

E: いません。

C: ご機嫌は?

E: 前よりずっと安心しています。

C: 先ほど、光で満ちていると言ったでしょう。

E: はい。

C: その光は何処から来たのですか。

E: 上から。ここを通して。(頭の上に手をおきながら)

C: 入っているところですか。

E: はい。

C: その光を止めてください。出るように言いましょう。理解できないことがあります。出るようにもう一度言いましょう。

 一つの種類の存在は出て来たのですが、もう一つの種類は入るところです。入ったばかりの、その光に出るように言いましょう。どうなっていますか。

E: 大きい卵のようなものです。

C: 何? …

E: 卵です。

C: セッションの始まりに卵の話が出て来たのですが、同じ卵ですか。

E: 他の卵です。

C: でも一応卵です。その卵の周波数が前の存在より違うので、気分が悪くならないと思いますが、出て行くように言いましょう。

 強化がない限り再び入らないようにいっておきましょう。許可を与えたかもしれませんが、どこに居るべきかわかるはずです。

 人間にはフィルターがあるから、見れない、わからないことが多いです。入る許可をキャンセルしてください。

 全てキャンセルしましょう。もう入らないように、誰も。大丈夫ですか。

 何か身体から出たら教えてください。

E: 出ているところです。

C: 私たちは何も覚えていません。私たち人間は何処から来たか、どこにいるか。フィルターである身体があるので、情報が吸収できません。

 外には全ての情報がありますが、身体の中にいるので、何もわかりません。何も覚えていないので、ずっとそのまま生きています。しかし、今はコントロールされることに導く契約を解約する可能です。コントロールの罠に落ちることが分っているから、なので、身体から出てもらおう。

 他の変な存在などがもういなかったら、教えてください。

E: コントロール関係の契約を解約します

 全てを解約します

C: 契約はもう要らないです。

E: 契約はもういらないないです

C: その光は完全に出て行ったのですか。出た?

E: 出るのがまだ続いています。

C: では1から3まで数えます。3と言ったら、光が完全に出た時点に行きましょう。1・・・2・・・3・・・。もう出ました。

 完全に少しも残っていません。

E: 出ました。

C: 身体の中を見てください。

E: 綺麗です。

C: どうですか。

E: 綺麗に見えます。

C: 気分は?

E: 安心して、強いです。

C: 気分は大丈夫ですか。

E: はい。

C: この状況でエルネストの未来を見てみましょう。どうですか。

E: 興味のあることをやっています。安心。自信。何でも簡単にできます。

C: 自殺したい考えはありますか。

E: いいえ。

C: 人生が虚しいと感じますか。

E: 感じません。

C: 耳鳴りがありますか。

E: いいえ。

C: 頭痛は?

E: ないです。頭はサッパリしています。

C: その状態が気にいっているならもう現代に戻りましょうか。

E: はい。

C: 良かった。では1から5まで数えます。

 数えるうちに、僕が喋っている現時点に戻って来ましょう。

 全ての接続が切ってあります。戻りましょう。もう自由です

 …

 5・・・目を開けてください。

 エルネスト、どうですか。ご機嫌は?

E: 最高です。

C: 物理的には?

E: 身体を軽く感じます。

C: 気分は?

E: 安心。嬉しさ。平和。安心。

C: セッションの何を覚えていますか。

E: 一番覚えているのは、このテンション。出てきた時はずっと前からあの存在が僕に同行していたことが分かりました。

C: 背景、あの存在、形などを覚えていますか。

E: 少し覚えています。

C: 何を覚えていますか。

E: 他の存在を管理する指揮官のことを覚えています。そして、自分が繋がっている状態を覚えています。

 前はあの存在と繋がっていることを感じていましたが、今は分かれた感じがします。もうこの接続は感じますん。前はあの存在に繋がっている感情がありました。もうその感情はありません。

 僕は別々で、あの存在は他のところにいることを感じます。

 もうあの接続は無いです。

 

 …

 

 (完)

 

 以上、終わりです。

 やっと打てた。読み返すのヤメるし、全文じゃないし、見ないと分からないから動画直に見てくださいね? シャストが名のるとことか迫力ありますから?

これ見てた時、シャストって意外といいやつだよなと思いました。

 このブログ打つために念入りに見ることになりつくづく、シャストって真面目で、インテリでもあり、素直だよなと、平和主義者じゃんと思った。

ふと「天狗」が思い浮かびました。天狗って、シャストの種族のことなのかなと思いました。それと、彼らは「堕天使」と呼ばれてる人達なのかもしれんなと思いました。だって羽毛ってあるし、鳥みたいなんだラ? それで人間を創る指揮をとってるんだから?(マシュー君だったかどっかで、堕天使が否定的な生命体を創ったとかってあった気がする記憶違いかもだけど。まぁでも、全てを私たちが創ったみたいですけど)

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 退行催眠実際に受けなくても、自分でカロジェロさんの(他のも)見て、参考にしてやってみんとかんなとやってみた一度ね?

よくわからんかったけど、なんかいい感じでした。翌日外の空気が澄みいい天気だったし?

 また自分の内側を調べるのやってみんといかんなと思います。よう分からんでも、「契約全部解除! インプラントを全部とれ! 侵入者全員出ろ! 勝手に入るな!入れんぞ!」とか言っとけばいいのかなと、自分で創ってる自分の現実だから、それでいいのかなと思います。( ̄▽ ̄;)

 自分でやって見るのにもっと参考になるカロジェロさんの他のいくつか貼り付けときます↓

 

 

 

 

 

 コレ↓は自分でやってみる参考と言うより、凄いディスクロジャーの?

  以上、まだ他にもあります↓

JP - 退行催眠 by カロジェロ・グリファージ Calogero Grifasi - YouTube (

Calogero Grifasi - YouTube

myブログ:https://daitenshiurieru.hatenablog.com/entry/CalogeroGrifasi20180927

 カロージェロさんとエルネストさんに感謝ですありがとう。<(_ _)>

 ドえらい遅くなっちゃった。ではごきげんようおやすみなさい。いい夢を。

                草々。2018.03.17.  UriL.

 

 

 

ディスクロジャーの窓、次元上昇するためには、宇宙の法、カバールの嘘、福島、宇宙戦争、イエスは死んでない!等について from Ashtar. (2015.4.4)

 

 震災後ずっと待ちわびてた (T^T) 友好的地球外生命体のどなたかがアタシの前に現れてくれて、家族を治してくれるのをね?

 これ読んだとき今年(*その年現在)はいい加減あるかと思ったよ  (˘•ω•˘)?

http://www12.plala.or.jp/gflservice/Ashtar150404DesclosureWindowAtEaster.html より、転載させていただきます↓

 

 アシュ ター・・・2015年4月4日 イースターでのデスクロージャーの窓

http://lightworkers.org/channeling/212427/we-have-entered-easter-window-disclosure-event-message-ashtar-through-elizabeth-tr

We Have Entered An Easter Window for the Disclosure Event, A Message from Ashtar through Elizabeth Trutwin, April 4, 2015

Channeler: Beth Trutwin

 

 地球の市民の皆 さん、こちらはエリザベス・トゥルートウインを経由してお話をしているアシュターです。

 地球の次元上昇のための私たちのミッションに共感を覚えている人達 一人一人を知っています。多くの仕事をしなければならないより暗い領域に達するための輝かしいハートたちがいることは私たちにとってなんと大きい助けにな ることであるか、ということをあなた方に知って欲しいと思います。

 私たちはお互いに天によって祝福されている仲間として結ばれているので、旨く、熱意を込 めてお役に立つように最大限の努力をいたします。私たちは最高司令官の賢明な監督の下に在ります。

 

 以前申し上げたとおり、あなた方の惑星は肉体的、心理的、及びスピリチュアルなあらゆる目的に沿った神秘へと導く真の頼りがいがある法を学ぶ希有な機会を与えてくれてい ます。

 これは宗教的な法ではありません。

 これらは次元上昇とも呼ばれている覚醒、永遠の祝福へと魂を導く宇宙の法です。

 初めは人は体を神聖に保つ実践から 始めなければなりません。あなた方の体は自分の魂の為の寺院です。それなくしては死が差し迫った事になります。

 次元上昇は体を不死にする、体の中に起きる ことです。

 体無くしては人は繰り返し生まれ変わらなければなりません。それは苦悩のサイクルなので理想的ではありません。

 人は健康を維持し、毒素を浄化するために食べ、強くなり、身体システムのバランスを取るために体を動かさなければなりません。マインドを汚す暴力的でみだらなイメージを抱かないように極 度な注意をしなければなりません。

 マインドを強化するにはどうしたらよいでしょうか。瞑想し、熟考し、さもなければ至高の教えを受けて下さい。

 宇宙の法を 守り、純粋な実践をした時にのみ、人はテレパシー、テレポーテーション、空中浮揚などのシッダを習得します。ジェダイの戦士になりたいとの深い希望と訓練 によってのみこれらのことを達成出来ます。生徒の準備が出来たときに初めてマスターが現れます。

 

 イエス・キリス トとして知られている者は人間の形で送り込まれた時、地球の住民に教えるだけでなく、美、効能及びあらゆるものの多能の創造主が発行した強力な創造の法 に準拠する至高の智恵を全視野に入れて示しました。人々を解放したはずの、彼がもたらしたこの崇高なスピリチュアルメッセージは、ほんの一握りの人間がチ ラッと見ただけでしたが、本来は物質的な事にたいするあらゆる束縛と、地球を完全破壊から救うための如何なる可能性が悲しみに暮れて放棄した私たちを盲目 から開放したはずでした。地球の人達には備えが出来ていなかったのです。

 

 イースターのお 祝いはどのようなものになるでしょうか?あなた方には謝肉祭の用意ができているでしょうか?宇宙の法では他者に闓を及ぼしてはならない、と有ります。菜食 主義者の食事は体、マインド、気分及びカルマにとってよりよいものです。

 あなた方は地球上の全ての領域を愛の栄光で包む市民として地球の救済に専念してい るでしょうか?それについて考えて下さい。

 動物の領域は人間のそれと同じように進化しているのでそれによって差が出来るでしょう。

 屋外での地球と空の自然 のすばらしさを楽しもうと、愛する者とともに日の出の時を旨く過ごせます。あなた方と共に宇宙船上で祝っている銀河ファミリーと繋がって下さい。

 

 今日は過ぎ越し の祝いの日です。

 モーゼは人間の形を採って宇宙船が数日の間ホバリングしていた山頂から宇宙の法を降ろしてきました。

 彼が法を人々に伝えた時、人々が黄金 の仔牛を崇拝しているのが見られました。

 イエス・キリスト以前のモーゼの生涯の間には地球の人達には備えが出来ていませんでした。これは宗教的な教えでは ありません。ご理解下さい。

 宇宙船の中で暮らし地球を別の場所から訪問してきている人々は、次元上昇を通じて地球を助ける用意が出来ている立場にあります。

 地球の時代にはサイクルがあります。ヒンドゥー教ではこれをユガと呼びます。この時代にはモーゼはこれらの法を人々に伝えましたが、その時代は地球が 失敗しつつある現在のような時でした。

 

 黄金の仔牛は望 みを叶える牛を象徴していました。これはヒンドゥーの教えであり、又、エジプトでもハトホルとして知られていました。モーゼは結局の所エジプトに滞在して いたのですよね?これは人々が貧しく、カバールが乗っ取り、今日と同じように死に瀕している地球での時代でした。

 望みを叶える牛の女神はアルデバランと呼 ばれる星での場所を代表しています。アルデバランはタウルスとして知られている星座の中の星です。

 ハトホルET種 族です。彼らは創造主の寺院があるアルデバランから来ています。

 これはギザのピラミッドが作られた場所で、未だに銀河連合が日日観察をしています。それは 地軸を保つ為の目的を持っています。

地軸の変化についてのチャネリング情報は誤っています私の艦隊は地球の安全を保っていて、あらゆる変化は高次元の地 球(テラ)の形成と以前陥没した土地の隆起という恩恵をもたらします。

 氷冠の溶解は銀河の作戦によるものです。カバールはそれについてあなた方に恐怖を感 じさせようとしています。

真実は巨大な嵐のように見えるプレアデスの宇宙船が引き起こした海洋への新鮮な水の流し込みなのです。氷冠が溶けると、シャトル 宇宙船の地球の中心への出入り口ができ、あなた方のニーズに応じて内部地球との行き来が出来るようになります。

 避難の話はキャンセルされました。あなた方 に目隠しをしようとの企みに対しては強いマインドと研ぎ澄ました感覚で対処して下さい。

 

 エゼキエルの本では、人間、牛、ライオン、鷲の顔をした天使の宇宙船について語られています。

 戻ってきたカバールはこの話を四つの頭の野獣の話にすり替えました。真実はこれは宇宙船からエゼキエルを訪問してきたETの 司令官の様子だったのです。

 これは至高の恩寵が地球に宇宙の教えをもたらしたものですが、これを除いてはこの時代のイベントは未だに真実を差し止めている 者たちによって完全に消し去られたのです。それはあなた方の聖なる特性の隠蔽であり、あなた方の一部はいつも全体であり、変わる事はありません。

 描かれた 彼らの顔は、出身の地を表しています。

 人間の顔は私自身のものです。牛の顔はアルデバランの司令官クラ・ラのものです。ライオンの顔は、マザー・セクメの ツインフレームのアルシオンで、戦争の女神のライオンです。彼女はカバールにひどく恐れられています。鷲の顔は司令官サナンダのもので、イーグル艦隊を表 象しています。米国の建国の父はそれを知り、鷲をシンボルに採用しました。

 寺院とマインドに次元上昇に対する備えが出来た時にのみあなた方はカバールのプ ログラムを解除し、次元上昇に向けて解放されるでしょう。まだ多くのことをなさねばなりません。

 

 次元上昇の波の ようなものはありません。 

 次元上昇は極めて個人的なものです。

 次元上昇はあなた方の内からやって来て、全くあなた方自身のものなのです。近道はありませ ん。適切に専心し、ヨダやスカイウオーカーのルークのように実践を積んで初めてマスターになれるのです。

 過ぎ越しでは生け贄を捧げ、初めての誕生を祝いま す。これはオリジナルの物語ではなく、他のほとんどの話と同じように変形されています。最初に生まれた息子は豊かで無条件の創造主の愛に挑んだ者に対する 別名です。光を覆う闇を選んだ者は全てが、その時期に打ち倒され、創造主の元に送り返されました。これがエジプトで起きたエクソダスの時代でした。これは 又エジプトの第18代王朝のアケナーテンの時代でした。それはツト王としてのサナンダの生涯の時代でもありました。これは地球のテトラ・ユガと言われるサ イクルの時でもありました。

 

 当時は一回の生 涯は数千年にも及びました。

 全ての都市のヒエログラフの記録が削り取られている事に見られるように多くの歴史が抹消されました。

 マザー・セクメは当時地球 に居住していました。

 過ぎ越しは次元上昇への方法でした。扉にポストを記すことでそこは最高の教えが得られる場所であることが示されました。過ぎ越しはユ ダヤ人に与えられた解放と言う贈り物でしたが。地球の次元上昇はモーゼやキリストの時代には旨く行きませんでした。肉体を持ったままでの次元上昇というこ れらの試みは旨く行かなかったので、新たな天のプランが作られました。

 

 カバールとそのドラコニアンの源に関する物語が語られて います。当時暮らしていたカバールは未だに地球上にいます。

 アヌンナキとネフィリム、巨人、及びグレイに関する話もあります。私たちアシュターコマンドに 属する者は、このような偏見を許すことが出来ません。これらは銀河の多くの星からきたETです。各グループのほんの一握りの者がここ地球でトラブルを起こしてきました。彼らの種族の残りの者は愛に満ちた善意の者たちです。

 ミルキーウエイ銀河の中の95%の種族はある種の人類です。科学者はこれをヒューマノイドと呼んでいます。

 全ての人間は共通のDNAを持っています。これが過去にここに来て、女性、子供、男性、動物、鉱物、及び植物からDNAサンプルを採取した善意のETがいる理由です。

 ある者は個人の許可を得ずにDNAサンプルを採取しました。

 大多数のETは、遙かに進歩していて、宇宙の法に反するこのような行為を考えもしません。彼らは一種族として地球上に住んでいる導師を助ける者であるのに、人間があまりにも長い間そうしていたように、まだ植物、動物、鉱物、マジカルな領域を重んじることを学んでいません。

 

 これらの古代の 物語から時が過ぎるにつれて、カバールの力が増してきました。彼らは地球や他の惑星から取りたいだけ取り、そこに住んでいる者を奴隷化しました。時のサイクルが続く内に、破壊がひどくなりました。カバールはより進化してきました。やがて、彼らは未来から来た星の旅人として地球にやってきました。彼らは人間 がまだ備えを持っていなかった進歩した技術を携えてきました。これは主の指令に対する違反です。主の指令は二つの例外を除いては、誰も或る惑星の進化を妨 げられないとしています。これらは、 1) 核災害 2) 大規模な心理攻撃(911がその例)、です。

 

 宇宙に於ける観 察点から見ていた私たちは、あなた方の惑星が運命から逃れられないものとして希望を失いました。モーゼもイエス・キリストも命を失ったので、こう言いたい のです。人間には次元上昇にまつわる変化がみられません。カバールは当時人々を闇に閉じこめるのに成功していました。インターネットで広まっている至高の 教えが完全に無視され、毎日偉大な生命が失われ続けています。あなた方の運命はどのようなものでしょうか?

 

 救済者であるサ ナンダ提督は、自分を疑うことなく信じる人達に聖なる約束をしました。

 これらの人達に対して彼は力と大いなる栄光を取りもどす、と約束しました。

 私たちは この約束が完全に守られるとの確信をもって今ここに来ています。私たちはこの約束の達成の為に招集されています。これは偽りのない真実、確実にしてこの上なく真正なことです。地球上では自分たちを自分で統治する者たちがいます。 領域を 争って戦争が行われました。

 強い者が弱い者を保護できるように連合が形成されました。宇宙のサイクルが続くと、宇宙にも同じような連合が形成されました。

 未来の地球は衰退し続けるということが遡ってみて分かりました。引き続く宇宙戦争によってミルキーウエイ銀河の1/3がやがて破壊されました。

 地球上での 最も最近の核災害は4年前に起りました。

 福島での事故は地球の大きい割合の海洋生物の生命を奪いました。放射能は海洋に漏れ出し、地球のコアを通って反対 側に到達しました。私たちはET技術を利用してこれらの効果を緩和させましたが、もしも私たちがそうしなかったとしたら、とっくに地球は滅びていた事でしょう

 

 私たちアシュ ターコマンドの者は世界のリーダーたちと解決策を探り出すための作業をしています。

 この解決策はデスクロージャーと呼ばれるイベントです。

 これは米国大統領が”私たちは宇宙の中で孤独ではない”と言った時です。

 私たちは、地球の政府を解放して、地球に対する支援をより良く行え、カバールの妨害と破壊から地 球を保護できる、宇宙の政府、銀河連合と共同で作業できるようにこれを行います。

 地球はコースから外れて完全な破壊への途上にあったので、フォトンベルト に突入し、ミルキーウエイ銀河に含まれるように戻ってきました。これが大規模な次元変化を起こしているのです。

 

 地球に留まれるように人間に急いで準備をさせる直接の支援をする至高の恩寵が与えられます。

 二元性の中でカルマを解消するより多くの時間を必要とする人達を思いやって下さ い。彼らは引き続きカルマ解消の作業をする三次元の他の惑星に移されるでしょう。他の全ての人達にとっては今が次元上昇の時です。

 カバールはキリストは死 後次元上昇をしたとのメッセージを発していますが、キリストは十字架の上で死んだのではありません。

彼は意識を失って墓の中に連れ込まれ、超能力を持った ヒーラーによって健康を取りもどし、肉体を持ったまま次元上昇をしました。これがその例です。これがキリストは肉体に納まって地球に戻ってくる事はないと 言われている理由です。

彼は不死であり母船に戻っています。彼は天から地球に降りてきます。彼は地球の政府と共同作業をします。政府はデスクロージャーの ツールとして利用されるでしょう。こうすることによって、改革の為の偉大な時代が人間にやってくるでしょう。

 今年は偉大な祝賀の年です。今は必要なステッ プが始まるデスクロージャーのためのイースターの窓の中に入っている時です。それは必ずしもイースターでなければならないと言うことはありません。満月の 月食アルシオンから地球へと高いエネルギーをもたらしたので、その展開の始まりをみてください。

 私たちは勝利したのです!

 悪の意志の中にあなた方を捕ら えて放さなかった全ての者からの解放された時にあなた方のものになる多くの具現化の喜びと満足についての長い間の経験からわかるので、私たちは可能な限り の方法で支援の手を差し伸べる事に大きい熱意を持って行動してきました。地球は天の中での輝かしい天体としての地位を回復しました。あなた方は決して孤独 ではありません。

 これで終わりとし、ご挨拶を申し上げます。

 

 以上、転載、終わりです。

 

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 久しぶりに読んで、随分、忘れてた。

 大変だったかたばっかだと思う。この具体的でいいメッセージ知らないかたもいるかもしれんし、埋もれちゃってどこ行っちゃったか分らんくならんように、これもmyブログに戴くことにしました。

 生きる希望(ΦωΦ)がなくなった今頃だけどもう起きてくれんと…ただのウソつきじゃんか (>_<)

                草々。    2018.03.09.ウリ.

 

 

  

 

アセンションへの入門(アセンション教室1日目) by サナンダ (1990)

 

f:id:daitenshiurieru:20180130170052j:plain “クリスタルの階梯”の教室3日目(クラス3)「束縛からの解放」を打とうと思ったんだけど、んだども、あたしは最初から読んでるからいいけど、あたしと同じようにこの本が面白く、また、肉体をもったまま次元上昇をしたいかたにとっては、一日目から読みたいよなと思い、先回省略したけど、やっぱ、少し打っとこうと思いました。 

 以下、エリック・クライン Eric Kleinさん著 “クリスタルの階梯(The Crystal Stair)より転載させていただきます。

 

 クラス1アセンションへの入門――サナンダ

 

あなた方とこのようなひと時を過ごせることをうれしく思います。私はサナンダです。私はあなた方の行く手に待ち受けている素晴らしい冒険を紹介するためにやって来ました。この一連のクラスは、あなた方自身がある意識体として長い間地上体験をする中で認識してきたことを、いま一度確認するために開かれたと言った方がいいかもしれません。ですからどうぞ楽な気持ちでリラックスして聞いてください。

 まず、アセンションへの入門過程からご紹介しましょう。第一回目のクラスというのは私たちにとって、いつも大変むずかしいものです。伝えなければならないことが多くあり過ぎて、どこから話し始めてよいかわからないくらいです。しかしあなた方からの疑問にもお答えしながら、なぜ現代という時期に生を受けているのか、またアセンションについての必要な情報についてお知らせしていきたいと思います。

 

 現在はまれにみる特別な時期です。いま地球に起こりつつあることは、地球誕生以来初めての出来事です。これは地球がまさに変わりつつあるということのあらわれでもあります。今こそあなた方の目の前に、より高度な意識体へと飛躍できるチャンスがあるのです。これについて、ある人は今までの人生で何かしら意識してきたかもしれません。また自分なりに意識を広げ、人生の中で光や愛を見出したり、真理を希求し魂の成長を早めるような経験を重ねてきた人もいるでしょう。それは以前にもまして強力なエネルギーが地球に降ろされている結果でもあるのです。私がまずここでお伝えすることは、地球の変革の完成、ゴールについてです。それはこれから一連のクラスのなかで次第に明らかにされていくでしょう。

 あなた方は果てしない成長や様々な感情の過程を、すべてこの地球の上で体験しているわけではありません。これはより大きな映像の一部であり、完成へと向かう成長の一過程なのです。そして今この時期にきて、私たちは全宇宙の創造主である神の特別な配慮により、あなた方の様なライトワーカー(光の使者)やスターシード(地球の変革を助けるために他の天体より地球にやってきた魂)達に呼びかけをしているのです。あなた方は、自己の本来の姿、すなわち高次元に存在する神としての意識体へ戻ってゆく成長の一過程にあることを知る最初の人々です。そして自己本来の姿に戻ることこそがアセンションと言えるのです。

 

 それでは「アセンション」とは何でしょうか。一言で言えば、それは自己の内なる意識が想像もつかない程の飛躍を体験することです。そして今の三次元から、五次元もしくはより高次元の意識体へと飛躍することなのです。三次元の世界では、見るもの、聞くもの、味わうもの、経験するもの、すべてが個体として現れます。すなわち三次元は個体の次元です。そしてこの三次元に、より四次元的な要素である思考、理念、感情などと言ったものもつけ加えたいと思います。すべてがこの惑星界に存在しているのです。五次元もしくはそれ以上の高次元とはもっと精妙な波動、すなわちより高い周波数の世界なのです。プリズムでたとえるなら、きらめく白光はプリズムを通してさまざまな波長の色の光を生み出します。あなた方が住んでいる三次元世界とは、あたかも肉眼で見える光のスペクトルの範囲内のようなものです。しかしそこには目に見えない光のスペクトルも存在しています。アセンションとは、この肉眼で見える光のスペクトルの範囲を突破することです。宇宙の本質はさほど変化するものではありませんし、物理学の法則もそれほど変わる訳ではありません。しかしあなた方の意識を拡大させ肉体の波動を高めていくことで、三次元では見えなかった様々な色が見えるようになり、高次元へと移行することが可能になるのです。

 

 そのプロセスにおいて必要なことは、先ずあなた方が自己の内側にひそむ潜在能力に気づき、その力を高めていくことです。潜在能力はあなた方の奥深い意識の中にしっかりとひそんでいたのです。今までのあなた方は、限られた知性しか使ってきませんでした。瞑想や霊的な力を通じてそれらの潜在能力を多少感知している人でさえも、やはり限定され枠づけられた意識の内側でしか生きてくることができませんでした。

 自己の本質である内在する神と一体化した存在であるアセンションを終えた私たちは、自分の意識の中で知的能力を100パーセント使うことができます。しかしあなたがたはまだ10~15パーセントぐらいの知的能力しか使っていないのです。なかには20パーセントぐらいの能力を使っている人もいるかもしれませんが、それでもその人の意識にはまだまだ多くを開発する領域があるのです。それはまさに祝福です。そこにはあなた方が知っているよりも、もっと大いなるよろこびがあります。宇宙の創造主である神との一体化を感じ、たえずその愛に満たされることは至福のよろこびであり、平安なのです。

 アセンションした存在とは、大いなる飛躍をとげ、少なくとも五次元以上の意識を自分のものとしている人々をさします。そのような存在たちは生死の枠組みを超えた魂の永遠性を自分のものとして知っており、意識は死によって消滅するのではないという事を実感しているのです。そこには老いというものはありません。アセンションした高次元マスターたちの肖像画を見れば、彼らはどの時代にも同じ年齢で現れているのが分るでしょう。わたしも二千年もしくはそれ以上の時を経てもあまり変わっていません。つまりアセンションとは生と死からの解放であり、みずから高次元へ移行することによって、この三次元世界におけるありとあらゆる制限から自由になることなのです。

 

 この変革は、選ばれた少数の人々のみを対象にしているのではありません。アセンションは惑星的スケールで起こりつつあります。近いうちに今回生を受けている人類すべてが体験することです。あなた方はまず最初にこの変革について知り、興味を持った人々なのです。ですからあなた方にとって、既に選択の余地はありません。あるのはただ時期の選択だけです。これは私が新しい自動車をあなた方に売ろうとして、あなた方がそれを買おうかどうしようか決めるといったようなレベルの問題ではありません。それは当初から定められており、結果として起こっていることだと言えましょう。あなた方がもしこの意識の飛躍の第一波に参加することを望むならば、変革に向かって心を開きその準備をしなければなりません。

 

 では、一体なぜあなた方が第一波でアセンションするのでしょう。この時期にまだごく少数の人しか変革を受け入れる準備が出来ていないのはどうしてなのか、あなた方は疑問に思うかもしれません。なぜあなた方は意識を広げ、未来の展望へと照準を合わせているのでしょうか。その答えは、もともとあなた方がいくぶん波動の高い世界から来ているからです。あなた方はライトワーカーであり、他の天体からこの時期の地球に転生することを自ら選択したスターシードなのです。あなた方が信じても信じなくても、あなた方は大変進化した存在です。何千年も前に高次元の状態を離れ、この惑星の変革を助けるために三次元の肉体に生まれることを選んだ、美しく勇気ある存在なのです。

 今やあなた方はより大きな自分の源に気づく時です。そして自分自身が個人としての思考や人格を超えた存在であり、限界づけられた枠組みを超えた存在であるという事に感謝しはじめる時です。その様な存在であるあなた方だからこそ、最初にアセンションの情報を得て未来の展望へと照準を合わせることができるのです。多くの人々が既にアセンションについての情報を耳にしながら、何らかの理由により眠りから覚めず、未だにそれを信じることができないでいるのです。しかしいずれ彼らの番もやって来ます。今はあなた方の番なのです。

 さて私たちはこの一連のクラスの中で、自分を高めたいと望むあなた方に、あなた自身の高次の自己を目覚めさせ、また本来の貴方は個人の人格やこの人生の経験を超えた存在であることが理解できるように働きかけていきます。それによってあなた方は自己に対する固定観念の枠組みを取り払い、拡大した自己を体験し始めるでしょう。さらに私たちは、あなた方の本質である宇宙意識を感じるよう働きかけます。あなた方は次第に自己本来の姿を強く感じるでしょう。その一方で私たちは、あなた方が自己の本質である宇宙意識と切り離された意識を持たないように、また、いわゆる地球上の体験と呼ばれる三次元世界の泥沼の中に自己を見失ったり無力感を感じたりすることが無いように、たびたびあなた方を援助していきます。そうすることであなた方は、より高次の自己を実感するようになっていきます。このプロセスは数々の祝福に満ちた、重要な学びの道なのです。

 いま私たちの話に耳を傾けてくださるあなた方を祝福したいと思います。これはいわゆる講演や講習会ではありません。生命の本質へとまっすぐに突き進むためのクラスなのです。ですからあなた方はこのクラスを経験しただけで、おのずと変わっていくことでしょう。

 

 さて、今起こりつつある変化の流れは今までとどこが違うのでしょうか。どうしてこの時期に強力なエネルギーが降ろされているのでしょう。それは地球自体が五次元生命体へアセンションするために変革の胎動を起こし始めているからです。三次元的な今迄の社会制度はまもなく終わりを告げるでしょう。今あなた方が住んでいるこの地球と太陽系全体に、想像を超えた大変革が起きるのです。この地球の構成要素である原子や分子からはじまって、地球上に存在するありとあらゆるものはより高い波動へと変容し、まもなく太陽系ごと五次元へ移行します。あなた方に選択の余地がないと申し上げたのは、そのような理由によるのです。今という時期にあなた方が地球に存在している事には特別な意味があるのだという事に気づいてください。あなた方はずっとこの時期を待ち望んでいたライトワーカーたちなのです。

 あなた方はこの地球で転生を繰り返す間に、実に様々な人生を経験してきました。一市民として最善をつくし、時には迫害を受けたこともあったでしょう。偉大な指導者として崇められたり、ヨギや瞑想者として修行に励んだことも、あるいは魔女だったり、ものを顕現させたりして神のエネルギーを降ろす導き手だったこともあるかもしれません。あなた方は多種多様な人生を、どれも成功のうちに生ききったと言えるのです。

 しかしそれでも総じて言えば、あなた方がこの地球にやってこようと選択した時点から、この地球は私たちが希望したような速度とスムーズさでは進展してこなかったのです。そこで本来の計画に立ち返る為に少し後押しが必要になりました。というのも、殆どのスターシード達がすっかり深い眠りに陥ってしまったからです。世界中が眠りこんでしまい、多くのスターシードがいまだ目覚めてはいません。地球全体が眠りと混沌のオーラに包まれてしまっているのです(注:これは1990現在)。真理の光はまだ地球をおおいつくしてはいないのです。そこで歩みを早めるために、大きな努力がなされています。

 

 ですからあなた方には自己本来の姿、内在する神性を顕現させる可能性に気づいてほしいのです。そしてあなた方は過去のある時点でこの仕事に参加することを決めた高次の存在であったことを、どうか思い出してください。

 今こそ、あなた方は内在していた目覚まし時計に起こされるのです。「アセンション」という言葉を耳にしたり、それに関する情報に触れることで、あなた方の内にある目覚まし時計が突然鳴りだします。「これは私自身のことだ」と内なる声がささやきます。あなた方の中には、この時期に目覚める様なプログラムが既に組み込まれていたのです。したがってこの三次元の世界でどんなことが起ころうと、宇宙の高次の存在が貴方方の意識を引き上げようとする時は、決して置き去りにされることはありません。

 時は至り、ついにあなた方はいま揺り起こされつつあります。そして目覚めかけているのです。これからは、やらなければならないことが沢山あり、次々と新しい体験が待っています。ここで私は、少しアセンションに至るプロセスについてお話ししたいと思います。アセンションに関する更に詳しい情報は、次のクラスでアシュター・コマンドが伝えてくれるでしょう。

 今の地球は、アシュター・コマンドはじめ地球外にいる高次元マスターたちから膨大な援助を受けています。実際、数多くの宇宙船がこの地球に飛来しています。彼らは高次元の存在なので、あなた方の目やレーダー、スペースシャトルからは見ることができないのです。しかし、これだけはお知らせしておきましょう。今、地球を取り囲む空間は、長い年月にわたり地球を見守り続けてきた高次元マスターたちでいっぱいです。彼らは地球と人類がアセンションできるよう働きかけているのです。

 

 では、アセンションのプロセスとはどのようなものでしょう。あなた方は輪廻転生の体験、つまり魂を肉体の中に置いて定められた年月の人生を送り、死を経験して肉体を離れては再び地球に戻ってくるというサイクルにすっかり慣れてしまったのです。肉体を離れた魂はその間、四次元空間のどこかに行きます。魂は天国や地獄を何度も体験してきました。しかしそのたび、魂は再び肉体へと戻って来たのです。その理由は、この肉体こそが五次元へ移行する為に必要な乗り物となるからです。今この時期に肉体を持っているという事の重要性がお分かりいただけるでしょうか。

 あなた方が体験するアセンションも、私の場合とほとんど同じ過程をたどるでしょう。あなた方は肉体を捨て去って高次の意識に移行するのではなく、肉体もろとも変容するのです。肉体を構成している原子や分子構造の全てが変質し、五次元へと飛躍するのです。したがって、もはやあなた方は死ぬ必然性が無くなります。これはよい知らせです。人類は今まであまりにも死に慣れすぎてしまって、死ぬことがすっかり当たり前になってしまいました。しかしアセンションを終えると、もう死ぬという経験はなくなるのです。

 

 実際のアセンションの経験では、あなた方の波動は微細で精妙なものに高められ、その結果もっとも高い意識の状態に達したとき肉体が地球上から引き上げられ、そこで光の波動を発している乗り物へと導かれます。この乗り物とは、宇宙船と言い換えたほうがわかりやすいかもしれません。私がアセンションを達成した時も宇宙船の中へ入っていきました。

 あなた方が辿るアセンションのプロセスは私の時と同じですが、あなた方はかつて私がたどった試練や困難を同じように経験する必要はもうありません。なぜなら私がかつてアセンションを達成したのは、あなた方人類すべてのためだったからです。あなた方がたどることのできる道を開いておいたのです。わたしは長い間あなた方が来るのを待っていました。何千年もかけて手掛けてきたことが今ここで成就するのを目の当たりにして、私たちはよろびにたえません。何千年にもわたり、アシュター・コマンドはじめ他のマスターたちの働きがあったのです。彼らもまた何千年もの間、この時を待ち望んできました。私たちはまもなくアセンションを終えたあなた方と再会できることを、心から楽しみに待ち受けています。

 また私たちは、人類の大半の人々とともに極めて重要な仕事をする機会が目前に控えているという事もお伝えします。そのためにあなた方は引き上げられるのです。それを上昇もしくはアセンションと呼んで差しつかえありません。この二つの言葉は同じような意味ですが、上昇とは肉体が引き上げられることを、そしてアセンションとは五次元もしくはそれ以上の高次元に移行する体験を意味します。

 アセンションは肉体が引き上げられるとすぐに起こります。つまり上昇とアセンションは二つの面を持ったひとつのプロセスとみなしてよいでしょう。これはあなた方にも起こることですし、私たちはそれを実現できるように働きつづけているのです。これは無限に愛を与え続けている創造主と、地球上で闇と混乱に巻き込まれながらも愛と真理と光を求め続けてきた人たちによって可能になったことなのです。

 あなた方がこのアセンションを真実として受け止めることができるなら、アセンションに向けて準備を始めてください。ここでの一連のクラスによって、あなた方の意識が広がっていくことを願っています。わたしたちは様々なレベルから働きかけをしていきます。言葉の限界はありますが、あなた方が、アセンションを達成できるよう最善を尽くします。あなた方の意識や心やチャクラの覚醒をうながし、バランスを取り戻してアセンションの準備ができる様にしていきましょう。

 

 このアセンションは三段階に分けて繰り広げられます。それは見事な計画と言えましょう。もちろん最終目標は、地球上のすべての人が今回の人生で高次元への移行を経験することです。それは容易なことではありませんが、私たちは準備のできた人々が一人でも多くアセンションを達成できるよう、あらゆる援助の手を尽くしています。いずれにせよ、三回のアセンションのうねりが起こります。その三回のうち、第一波と第二波でアセンションする人の多くは、もともと高次元の存在ですが今はこの地球に来ているスターシードたちなのです。私たちは彼らが本来の自己の使命に目覚め、アセンションに乗り遅れることのないように願っています。第一波の実現は差し迫っており、今やできるだけ早く起きることを私たちは待ち望んでいます。それは早ければ早いほどよいのです。

 第一波でいち早くアセンションを成し終えた人は、覚醒した意識体として、つまり高次元マスターとして再びこの地球に戻ってくる機会が与えられるでしょう。そして人々に真理を伝え、奇蹟と言われるようなことを起こし、驚くべきメッセージを伝え、人類全体の変革を推し進めます。それが本来の使命なのです。今迄あなた方は三次元の渦に巻き込まれ、その枠の中に閉じ込められてきました。しかし、今こそ三次元の枠組みを超越し、はるかに高い視点から人々を目覚めさせる時なのです。

 

 第一波の人々には多くの選択の機会があり、様々なことが可能となります。アセンション後、高次元マスターとしてライトボディ(光体)の状態で地球に戻ってくることもできます。その時のあなた方はもはや不死です。自分の意志で物を物質化したり反対に非物質化したり、また宇宙船と地球の間を瞬時に往復し、さまざまなものを創造し、病を癒したりといった、多くの素晴らしい能力を持つのです。あなた方にすれば、それまでこれほど多くの人の注意をひくことはなかったでしょう。しかしあなた方がこれから成し遂げようとしていることは、人類全体に多大な影響を及ぼすことになるのです。

 私たちは、あなた方がマスターとして地球に戻り、人類に大きな影響を与えることを望んでいます。アセンションを完了した時点で、あなた方は否定的な心や疑い、恐怖、お金などといった自分を制限する枠組みからすべて解放され、本来の完全さを取り戻すのです。今まで貴方を覆っていたベールがはがされるのです。しかし、これはあなた方の選択です。決して強制されるべきことではありません。私たちはあなた方の多くがそれを選択することを願っています。

 あなた方がスターシードとして第一波でアセンションした場合、アシュター・コマンドの宇宙船団の一員として活動することも可能ですし、あるいは魂の源へと帰還することもできます。あなた方は各々異なった場所、意識、レベル、霊位、次元からやって来ています。あなた方が望むのであれば、その源へと帰ってゆくことができるのです。もしあなた方がこの地球上で居心地がよくないとか住みにくいと感じているのであれば、それには相応の理由があるのです。それは喜ばしいことと言えましょう。なぜならその様な居心地の悪さを感じたからこそ、あなた方はより良い状態を望み、意識を開き続けてくることができたのです。

 素ひて今や、あなた方はもう無駄な努力なしに望んでいる以上のものを受け取ることができるのです。

 

 さてここで私は、現在活動している白色同胞団(グレートホワイトブラザーフッド)と多次元にわたる宇宙の階層(Hierarchy)について簡単にお話ししたいと思います。白色同胞団については耳にしたことのある人もいるかもしれませんが、これはアセンションを終えた人々による援助のための共同体です。またアシュター・コマンドとその宇宙船団についても耳にしたことがあると思います。彼らを総称してアセンションした高次元マスターたちと呼んで差しつかえないでしょう。それらの間にはほとんど差がありません。白色同胞団に属する存在の多くは、何度も肉体を持ち地球に生まれた経験があります。彼らはだいたい地球上での人生を何回か経験したのち、この地球での仕事に携わることを決めたのです。この美しい地球は、これほど多くの次元から支援を必要としているのです。私たちはこのように組織的な構造の中で活動しているのです。宇宙の創造主から発せられた指示は、様々な方法で多次元に渡る宇宙の階層に伝えられます。その中で私の地球における任務は、アシュター船団や白色同胞団といったすべてのマスターたちの組織の最高責任者をつとめ、限りない愛の架け橋の役目を果たすことなのです。さらにこの時期、大勢の天使たちの応援もあります。大天使ミカエルと彼の仲間たちも、地球を支配しようとする闇の力を浄化し、地球を守り変革を助けるためにやって来ています。

 

 すでに地球上では様々なことが起こっています。物質レベルにおいても、いちどきに多くの問題がもっと明確な形で表面化してくるでしょう。地球自体が五次元に向かって変革を始めると、地震や火山の爆発などの天変地異がより頻繁に起こる様になります。大きな天変地異の起きる頻度は今後ますます高くなっていくでしょう。これは地球が変革していくプロセスの一部であり、避けがたいことなのです。(注:これ1990現在、大きなのない…)したがってあなた方はこれらのことから逃れることはできません。しかしその経験を経ることによって、人々は今までとはまったく異なる意識の目覚めを獲得することができるのです。多くの人が自分の生に疑問を持ち始め、より意識が開かれていく一方で、恐怖やパニックにおちいる人々もいることでしょう。しかし私たちは少しでも多くの人々を死の体験から救い出し、地球がこのサイクルを完了できるよう援助するため、ここにやって来たのです。未だかつて誰も経験したことのない、信じられない様なことが起ころうとしています。

 あなた方にはぜひ、これらのことに対して無関心な傍観者でなく、積極的な参加者となってこの大いなる道に貢献して頂きたいのです。その道とは、三次元の世界で生きるために放棄してしまったあなた方の自然治癒力や神としての性質など、さまざまな力を取り戻すことなのです。それは眠っている残りの85パーセントの脳細胞を呼び覚まし、あなた方の原子を加速させ、数多くの転生をくりかえしながら長く目覚めることを待ちこがれていたすべての意識を、アセンションによって思い出すようにすることです。私たちはその様な道へとあなた方をご招待しようとしています。

 

 ここでこの道を進むにあたり、あなた方に求められる条件をお話ししなければなりません。たしかに条件はあるのです。ただしこれはかつてアセンションを成しとげたマスターたちに求められた必要条件に比べれば、はるかにゆるやかなものです。

 まず第一に必要なのは、神あるいは神的体験についていくらかでも理解し受け入れていること、そしてあなた方の心を神である高次の自己に向かって開いておくことです。それをどう説明し、どう表現するかはさほど重要なことではありませんが、自らの創造主である高次の自己の存在に気づくことこそ大切なのです。自分自身をできるかぎり無条件に愛するように心を開いておかなくてはなりません。それによって初めてあなた方は、見るもの出会うもののすべてを無条件に愛することができるようになります。つまり愛の放射体になるのです。あなた方の多くはすでに美しく輝いていますので、これは今さら言うまでもないことでしょう。それでもやはり、これはどうしても必要な条件なのです。

 アセンションのプロセスのすべてを、今あなた方がすぐに把握することは難しいかもしれません。それを科学的に理解しておく必要はありませんが、アセンションについての情報を記したものに“The Keys of Enoch”という本があります。この本は地球の変革やアセンションのプロセス、宇宙の高次の存在や他の天体からやって来たマスターたちの行動について詳しく書かれたものです。

 しかし私がすでにお話したことを理解しておけば、それ以上の情報はさほど必要ではありません。なぜなら一番大切なことは、愛するということを知的に理解するのではなく、心から愛を感じ、地球に起こるあらゆるプロセスを素直に受け入れることだからです。そして何より必要なのは、この地球上での魂の成長を成し終えて神とひとつになるという自分自身の熱望を思い出すことです。あなた方が心からアセンションを望み、それに身を任せることができるなら、アセンションの第一波がやって来たとき、あなた方はたとえ睡眠中であってもアセンションすることができます。偉大な聖者やヨギになる必要はありません。

 今もし瞑想をしていないひとはぜひ瞑想を実践してください。また既に瞑想している人はそれを続け、さらに集中力を深めていってください。完璧な悟りに到達する必要はありませんし、限られた時間でそれを達成するのも無理なことでしょう。あなた方はすでに聖なる域に達していますので、ことさら新しい自分をつくり出す必要はないのです。自分の新しい側面を開発するというよりも、むしろあなた方本来の姿に立ち戻っていくのだということをただ理解すればよいのです。そうすれば自然に心と意識からベールがはがされていくのがわかるでしょう。この気づきは必ずあなた方の中で起こります。この一連のクラスの中であなた方が疑いや混迷といった障害に妨げられることなくアセンションに向かえるよう、その為の情報や経験をお話ししたいと思います。それでもあなた方の中に疑いは生じるでしょう。もしまったくここでお話ししている情報について何の疑念も抱かないとしたら、その人はもう人間の枠を終えた存在であり、すでに三次元の人ではないのです。

 地球の変革などどう考えても信じられないと思っても構いません。この地球の変革を証明する為に私は多くの情報と自分の経験をお伝えすることができますが、それでもあなた方の中には「それが本当に可能だろうか」とか「そんなことが起きるのだろうか」といった疑いの念がたえないことでしょう。しかしそういった疑いを無理に払いのける必要はありません。心の中に疑問を抱きながらでも、アセンションを体験することはできます。あなた方の疑問は、アセンションを体験する中で学びによって解消します。何よりも優先して、先ずは自分を愛することから始めてください。なお“On Eagle's Wings”という資料は、きっとあなた方に良い参考になると思います。

 では質問を受けましょう。どうか固くならずに聞きたいことを何でも質問してみてください。チャネリングというコミュニケーションの方法には限界がありますので、私があなた方の質問にすべて答えられるというわけではありませんが、できるかぎりのことをお答えしていきます。

 

 (*以下から質問コーナーですが、沢山省略します🙇。)

 

Q ツイン・フレームとは何でしょうか。

 

 ツイン・フレームとは、あなた自身の魂と源が等しい存在でありながら正反対である、魂の分身を意味します。また、あなたの高次の自己のもうひとつの姿と言ってもよいでしょう。いわばそれは生命の源である創造主から、あなたとまったく同じ時期に分れ出た存在なのです。あなたとあなたのツイン・フレームは生命の源から一対の組み合わせとして生まれてきました。もしあなたが今回女性として生まれたのであれば、完璧で理想的な伴侶である男性の分身が存在するのです。

 アセンションのひとつの局面として、ふつう自分のツイン・フレームと再結合します。それはすばらしいプロセスです。あなた方の内には、ツイン・フレームと再結合し理想的なつながりをもって愛を成就させたいという強烈な願望があります。このような願望こそ、他の人とつながりを求める気持ちの源となっているのです。あなた方は心のどこかで、自分が全く自然でいられる理想的な伴侶がいることに気づいています。その理想的な伴侶がツイン・フレームなのです。ツイン・フレームは貴方と完全に同調する存在であり、ある次元ではあなたの一部分なのです。

 あなた方のツイン・フレームはしばしば今生では肉体を持たず、高次元界で働いています。そのような場合にはアセンション後にそのツイン・フレームと再会することになるでしょう。今、地球上で完璧な伴侶を探すのに苦労している人は、それ相応の理由があるのです。それはこの次元にはいないのかもしれません。しかしあなたが霊的成長を遂げるに従い、ツイン・フレームとの間に磁力の様なものが働き始め、互いをある一定の地点まで引き寄せあうのです。もしアセンションの時点で二人が共に肉体を持っていない場合、合体はアセンションが起こった時点で完了します。これがごく簡単なツイン・フレームの説明ですが、これだけでも本が一冊書けるくらいの情報があります。ツイン・フレームとの再結合はとてもすばらしい体験です。

 また、あなた方には魂の家族があります。霊的な成長の段階を進むにつれ、特にアセンション後にあなた方はこの魂の家族と深い結びつきでつながるようになるでしょう。その家族たちは、あなたと同じ時期に同じ空間で創造されましたので、同じような特徴を持っています。それらの人々と再会すると本当の家族に中にいるということが感じられるでしょう。しかし、あなた方の魂の家族のほとんどは、この三次元の地球世界にはいません。貴方の魂の家族のメンバーは、あなたがアセンションを終え、そこで再会して再結合するのを待っているのです。あなた方はこの線ションを経ることで、自分は本当は誰なのかということと、この魂の家族について詳しく知る様になります。

 それは夢から覚めて、夢の中の自分とは違った自分に気づくようなものです。例えば朝、目覚めたとき、不思議な夢を見たと感じることがあるでしょう。しかし三十秒も経つうちに、もうまったく普通の意識、いつもの自分の人格に戻っています。アセンションの体験もこれと似ています。あなた自身が三次元の肉体を持ちながら、本来の高次の自分と結びついていることが実感できたとき、今までの地球上での生活が夢の様なものであったことに気づくのです。

 

Q  あなたは「アセンションがまもなく始まる」と言われました。時間を特定するのはむずかしいかもしれませんが、「まもなく」とはどのような意味でしょうか。

 

 アセンションの第一波の枠を、今から三週間以降、五年以内と申し上げましょう。私はその間に起こることを確信しています。アセンションの時期を決定する為の色々な条件があるのですが、それらは刻々と変化しています。その変化しつつある条件は誰にもコントロールすることはできないのです。それは私にもできません。そのコントロールの最終決定は創造主によって発せられるのです。

 私たちは、一人でも多くのスターシードが第一波でアセンション出来るように希望しています。アセンションの第一波を、私たちは信念の飛躍と呼んでいます。第一波の人々は私たちからのメッセージに耳を傾け、私たちが現れたことや自分の信念を受け入れる以外、これといって特にすべきことはありません。第二波、第三波でアセンションする人は、既に第一波を経験した人々と会うことができますので、目に見える体験が可能となります。

 したがってその正確な時期を言い当てることは不可能なのですが、今年中に起きる可能性も無いとは言えません。今あなた方にしていただきたいのは、いつでもアセンションできる準備をしておくということ、そして地球上にいる間は最後の一瞬まできちんとみずからの責任を果たし、地球上での生をまっとうすることです。今のところあなた方がアセンションを成就するのが五年以上先になるとは思えません。

 あらゆるものの根源である創造主は、可能な限り多くのスターシードを集め、第一波で一人でも多くの人がアセンションできる様にぎりぎりまで待っているのです。この地球上をできるだけ多くの高次元マスターで満たす為には、一人でも多くの人がアセンションを終え、再び地球に戻って来て活躍する必要があります。したがってあなた方が望む以上に時間がかかっているのは、私の考えでは創造主が最後の限界まで待っているからなのです。第一波の人数が多ければ多いほど、次に続く人の数も増えるのです。

 くりかえしますが、第一波と第二波でアセンションする人たちはおもにスターシードです。なかでも第一波の人達はより意識の覚醒したわずかな人々です。残りの大多数は第二波でアセンションしますが、そこにはスターシードでなくても準備のできている人々が参加することを私は望みます。そしてアセンションの第三波が起こるのは最後の時です。

~ *この後の部分省略します。1990年現在と今現在(2018年)では事情(タイムライン)が違ってタイムリーじゃないかもだで… ~

 

Q 私自身まだ色々と自分を浄化する必要があると感じていますが、自分の浄化を終える前にアセンションが始まってしまったらどうしようと思うと落ち着かないのです。

 

 すばらしい質問です。貴方が指摘した感情体の浄化とヒーリングとは、まさにこのクラスの中で集中的に扱っていくことなのです。あなた方は過去世から今日に至るまで、感情体を持ちつづけています。その中には過去世で経験した様々な否定的な思いや恐怖、ある種の混乱状態が記録されています。程度の差はあるにしても、あなた方の誰もが感情体に傷をもっています。自分の浄化や瞑想を続けてきた人達は既にかなりの傷を浄化しましたが、そうでない人達はさらに努力する必要があります。

 ここであえて言いますが、自己変革をするのに特に長い時間を要するとは限りません。アセンションに際しては、必ずしも精神的にも感情的にも100パーセント浄化されてる必要はないのです。ただ浄化されていればいるだけ、アセンションのプロセスを容易に通過することができるのです。しかし、もちろんアセンションの機会は誰にでも与えられていることに変わりはありません。

 私たちはあなた方に奇蹟を働きかけるつもりでいます。

 ~ 中略 ~

 自分に何ができるのかを考えるのではなく、すべてが可能なのだということを前提として、自分のやりたいこと、なりたいものを選択していってください。あなた方は心の中で、自分はアセンションそる為の準備もできていないし、その価値もないと思っている反面、ぜひアセンションしたいとも思っているでしょう。そのどちらも選択できるのです。ですから「ぜひアセンションしたい」という望みで自分の内側を満たしておいてください。基本的に必要なのはそれだけです。あなた方は今回私たちに出会ったように、これからも色々なことに出会い、様々な体験へと導かれていくことでしょう。そこには何ひとつ偶然というものはないのです。

 私たちは枯れてしまった木を集めているのではなく、美しい存在を呼び集めているのです。そしてその存在こそあなた方です。あなた方は様々なガイダンスを受けとるでしょうし、また瞑想に関することも何でも質問してもかまいません。チャネリングによる個人セッションも可能です。このチャネラーも喜んで協力してくれるでしょう。私は今後も貴方方とあらゆる方法を通して対話できるよう最善を尽くしていきます。

 

Q 随分前から宇宙船を見たと言う人がいますが、それは貴方方の乗っている宇宙船を見たのですか。それとも三次元の物体を見ただけなのでしょうか。

 

 まず、地球を取り巻く場所には、アセンションした高次元マスターたちやアシュター・コマンドの様な神格化した存在とは別に、他の地球外生命もいることを述べておきます。その地球外生命には、霊的レベルの低いものもいますし、また地球に対して中立的で、単に科学的な興味から地球に近づくものもいます。

 ときには三次元で物質化したアシュター・コマンドの宇宙船を目にすることがあるかもしれません。これは私たちの計画の一部なのですが、将来アシュター・コマンドの宇宙船団が一群となって地球上空を覆うでしょう。それは地球からの最終撤退の時です。しかし彼の船団は普段は五次元に留まっているため、殆ど目には見えないのです。アシュター・コマンドはかつて地球上の指導者たちにコンタクトを取りましたが、残念なことにそれらの人々はアシュター・コマンドと意見を交換したり、その情報を公開するほど柔軟な姿勢はとらなかったのです。したがってアシュター・コマンドがこの三次元に姿を現すには多少の危険が伴うのです。

 ところで地球外生命の飛行物体に対しては注意深く対処し、あまり関わりを持たないほうがよいでしょう。もし飛行物体を見たとしても「アシュター、どうかわたしを連れていって下さい」などと言ってむやみに近寄らないほうがよいでしょう。もし連れて行ってくれても、それがアシュター・コマンドのところとは限りません。中には秘密結社と同盟を結んで地球に混乱をもたらそうとする存在もいます。しかしアシュター・コマンドは強力な力を持ち、そのような地球外生命をも啓発することができるので、時が来れば彼らを導くこともできます。

 もしあなた方が宇宙船を見たら、そこにとても高い波動を感じるかどうか、自分の心で感じてみてください。… 略 … あなた方は驚くかもしれませんが、地球外生命の中には感情体を持たないものもいます。つまり愛の経験がまったくないのです。体から放射される光で、それがどういった存在なのか見分けがつきます。またあなた方が地球外生命に出会っても、恐怖を感じる様な体験はしないと決めれば、そういったことは起きません。

 

Q 地底の世界には地球上の全人口に相当する人間がいるのですか。

 

 その通りですが、必ずしもそのすべてを人間とは呼べません。彼らも進化の過程にあり、人類がこれから直面するような進化と同じ体験をするでしょう。

 

Q 雪男とはそれらの人々のことなのでしょうか。

 

 いいえ、違います。彼らはかつて宇宙船でよく大気圏に入って来たのですが、アシュター・コマンドや他のマスター達の様に異次元間を行き交うことはできません。宇宙に存在する生命体についてお伝えするのはアシュター・コマンドの役目ですから、のちほど彼が答えてくれるでしょう。

 いうまでもなく、すべての宇宙にわたって生命は存在します。… 略 …

 宇宙の高次の存在に導かれ、アセンションを終えてその恩恵に浴した時、あなた方はそれらの荘厳さと美しさに感動することでしょう。そして何より神の創造活動の意図を理解できるようになるでしょう。

… 省略 …

 ですから今、この時期にアセンションに焦点を合わせることが重要なのです。アセンションはあなた方にとって、次なる目的に向かう新たな第一歩になるのです。あなた方は地球に生を受け、祝福されたライトワーカーなのです。ですから自分の中に限界を設けたり、自分は間違っていると思うのはやめてほしいと願っています。

 

Q あなたが地球上でイエス・キリストとして肉体を持たれていたとき、結婚したことがありますか。私の友人の一人はかつてイエス・キリストと結婚していたと言っているのですが。また、あなたは今ツイン・フレームと一緒にいるのですか。

 

 私との結びつきを強く感じる人は沢山いますが、結婚という形式をとったことはありません。現在私のツイン・フレームは他の天体にいますが、互いに感知しあっており、あるレベルでは一緒にいると言えます。しかしアシュター・コマンドやあなた方と一緒にいる時はその限りではありませんから、もしあなた方が望むのであれば私にプロポーズすることもできるわけです。私はいつでも愛の講義に出かけることができます。あなた方全員と、できるだけ多く再会できることを望んでいます。

 

Q この部屋にあるあなたの肖像画は正確ですか。

 

 それは私の五次元体であるライトボディとよく似ています。あなた方も自分の五次元体を知りたいとは思いませんか。アセンション後は若い時の体を身につけます。つまりほとんどは二十代前半までの姿をしています。そしてそれは変わることはありません。またこういうこともあります。あなた方ライトワーカーの子供たちもまたアセンションしますが、するとあなた方と同じくらいの年齢になります。つまりのその時点であなた方の親子関係は終るのです。

 

~ 省略 ~

 

 それでは残念ながらお別れする時がやってきました。ここで私たちが分かち合ったことを、日々の生活の中に生かしていってください。そしてこの話をゆっくり考え、これからの大冒険に参画することを決心していただきたいと思います。

 瞑想を通じてガイダンスを求めるようにすれば、きっとあなた方の心の中でお会いできると思います。心の中にこそ真理は見出されるのです。

 

 以上で転載、終わりです。

 やっと打てた感謝です。"(-""-)"v

 昨日、打ちながらまた読んで、肉体を持ったまま次元上昇アセンションしたいしで何でもできるようになりたいとあらためて思いました。

もうどういうときアセンションするだっけ?なんだけどね (* .*)?

 皆、気づいてはいなくても、この肉体を持ったままアセンションするのが目的で生まれて来てるだもんなと、これまで想像を絶するほど残酷で狂気なこの世界もいっときのことだし、この最終目的のために皆がネガティブを出すためなんだろうなと、以前より平穏にというか感情移入しないでこの世界を見れるようになったかなぁ…この本で? こないだね (´・ω・)?

 こんな長いのによくここまで目を通してくれましたね? 感謝です。

 お疲れ… てないね? はい。

 ではまた、お元気であられますように。"(-""-)"v

                 草々。2018.02.16.ウリ.

 

 

 

『ハトホルが語る宇宙人と人類の諸相』 “新・ハトホルの書” Hathor(ハトホル)、トム・ケニオン著

 

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   本物の宇宙人さんがインターネット上でテレパシー教室(SandiaETさんページ↓)

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をやってくれるような時代になり、近いうちに待ってた良い事とかありそうで嬉しいだけど、多次元世界のことやエネルギーについての知識が不可欠にもなってきました。

 本物の地球外の宇宙人さんがインターネット上だけど姿を現してくれたということで、アタシちょっと舞い上がってたかなと、責任を感じるとこあり、“クリスタルの階梯”より先に、このハトホルさんたちからのメッセージをUpした方がいいなと思いました(本を手に取って開くとこのページというサインもありましたので)。

 では、以下、トム・ケニオンさん著 “新・ハトホルの書”より転載させていただきます。

 

  ハトホルが語る宇宙人と人類の諸相

 

チャネリングについて

 

 まず何よりも、姿や肉体のない存在による情報だからと言って、それが人間による情報よりも価値があるとか優れているなどと自動的に決めてかからないでください。肉体を持たないことは、その存在が賢明であると言う決め手にはならないからです。

 体がなくても目覚めていない存在はたくさんいますし、私たちもそうした存在にしょっちゅう出くわします。しかし情報の識別にあたっては、人の持つ二つの基本的な力を使ってください。感じる力と、考える力すなわちあなた方の言う洞察力や判断力です。

 たとえどんな存在やチャネルから真実として聞かされたことであっても、鵜呑みにはしないでください。

 あなた自身の心でそれをどう感じるか、真実であると感じられるかを見ていただきたいのです。感性のフィルターを通したら、その次には論理的に考え、理性的に見極める能力を使ってください。

 与えられた情報を何でもかんでも、ただ受動的に真実だと受け入れてしまわないことです。情報を慎重に吟味し、その性質が持ちこたえるかどうかを見てください。さらにあなたの日常でそれがうまく機能するかどうかを確かめてください。このことは、わたしたちがお伝えする情報すべてについても当てはまります。

 

ハトホル評議会

 

 わたしたちは数百万人の文明に属する、十名の個性を有した存在です*。わたしたちの職業は、地球で言う医師、科学者、それに複数名の教師と歴史学者です。さらに、あなた方なら神秘家あるいは哲学者と呼ぶようなメンバーも一人いますが、本質的には私たち全員が神秘的ないし哲学的資質を持ちあわせています。その様に、私たちのグループには非常にバラエティに富む多様な視点が存在しているのです。

 わたしたちは兄弟姉妹である人類を愛しく大切に思っています。そしてこの惑星に途方もなく大きな変化が起きつつあることを感じ、それを確認しています。あなた方は新しい意識の次元へと生まれ変わるプロセスのただなかにあります。わたしたちの文明も同じプロセスを通って今に至っているため、時空間の扉(ポータル)を通過し、より広大な現実へと誕生する時の痛みを、私たちは体験的に知っています。そのため、情報を分かち合い、あなた方の一助となることを選択したのです。わたしたちのこうした思いは、あなた方への愛と共感、そしてあなた方人類とともにいられることの歓びから発しています。

 わたしたちは、あなたが記憶を取り戻す鍵となるような見解や実用的な方法をたずえています。また、わたしたちの言葉にも、読む人々を活性化するようなエネルギー・シグネチャーが含まれています。

 

 (著者注)*『ハトホルの』の情報を最初にもたらしたグループは十人から成っています。実際には十三人ですが、うち三人は一歩退いたところで証人としてこの交信の過程を見守っていました。その三人はハトホル評議会の長老たちで、当初のコミュニケーションには直接関与していません。今回、この本の改定作業に私とともに取り組んでしてくれたのは、長老たちの長であり、私が師とあおぐエノムという存在です。彼は旧版の内容を入念にチェックして、より明確にわかりやすく敷衍(ふえん)してくれました。高次の意図と明晰さの剣によって、最も適切な情報だけを残し、そこに澄んだ光を注いでくれたのです。したがって本書は、言ってみれば大長老エノムとの共著と呼べるでしょう。

 

ハトホルの身体的特徴

 

 わたしたちは美しく印象的な風貌をしています。しかしそのなかにも個人差はあります。身長はだいたい三メートルから四メートル余りというところですが、それより高かったり低かったりもします。頭は比較的大きめで耳も大きく、頭髪もあります。髪は後方へ梳(す)き上げています。地球人類の標準身長よりもはるかに上背があるため、手足もそれだけ長くなっています。既にお話ししたように、わたしたちの本来の姿は(あなた方と同様に)光です。しかし、わたしたちの意識がより密度の濃い存在レベルに移ったときには、光の体は物質的身体として現れます。

 古代エジプトで、わたしたちの容姿に関する認識は描写する職人によってまちまちでした。それは、わたしたちとじかに接したり、透視能力によってわたしたちの姿が見えるかどうかによりました。(特にファラオ時代以前の)古代エジプト釈明期においては、私たちは実際に地上に降りていた磁気もあり、当時、ハトホル意識のエネルギーとともに活動していた人々は、透視能力を使えばわたしたちが物理的に存在していることがわかったのです。つまり、わたしたちは地上をあちこち移動しながら人々と意識の交流をもったのですが、その姿を確認できたのは透視能力のある人に限られていたということです。わたしたちは当時も今も、あなた方のように血肉を持った物質的身体を実際に有しているわけではありません。

 わたしたちの存在をはっきりと認識することのできた有数の職人たちは、とても正確にわたしたち彫像を神殿の壁や石柱に刻みました。とりわけ柱頭のものはよくできています。しかし長い歳月の間に地球の密度が濃くなり、それとともに人類の透視能力も低下していったため、次第に人類は過去からの伝承に頼らざるを得なくなりました。それゆえ、わたしたちとじかに接触できなくなっていた後代の職人は、自分達の解釈を様式化するようになっていきました。

 

 (著者注)本書のカバーの写真はエジプトのデンデラにあるハトホル神殿の外側の中庭で撮影したもので、この像はハトホル女神を描写したものだと現代のエジプト考古学者に見なされています。ハトホルたちによれば、それは(周波数を下げて人の姿を取った時の)かれらと明らかな類似点があるそうです。

 

ハトホル文明の実相

 

 わたしたちはいわば、ある周波数の帯域幅に存在しており、それによって一定の内的姿勢、つまりある感情パターンの整合性を有しています。その帯域幅には、一定の整合性を保つことなしに留まることはできません。

 したがってわたしたちは一つの文明として、その領域に棲んでいます。それでも、わたしたちにも個人差はあります。意見の違いや、アプローチの仕方や技能の違いがあり、明確な個性を持っています。

 みなさんの多くが、意識レベルが高くなるにつれて全員が同じになると考えていることを知り、興味深く思いますが、でも実際にはそうではありません。

わたしたちは愛と歓びの周波数に暮らしています。その周波数は、自身のエネルギーの仕組みを把握し、それに働きかけることによって身に着けたものです。本書に掲載されているエクササイズはその際にわたしたちが用いた方法のいくつかです。

 わたしたちは人類が肉体をもって地上に現れた時代よりもずっと古くからこの周波数に達していますから、一つの文明あるいは集合意識として、この周波数域を身につけ、維持してきた長い歴史があります。ですからここに到達するにまつわる数々の困難に関しては、理解できるというだけでなく、その真価がはっきりとわかるのです。それで今この時期に、わたしたちの意見や見解を伝えに来ているのです。

 わたしたちの文明にはそれぞれに個性を持つ、何百万という存在がいます。

 あなたがたのように、わたしたちも多様に重なり合うエネルギー場をもっています。わたしたちの意識をその中の一つに移し、そのエネルギー場を自分と同一視するなら、自らのエネルギーがそのエネルギー場に融合します。したがって、もし意識を人の姿のエネルギー場に合わせれば、古代エジプトのハトホル女神像の様な身体的な形をとることになるでしょう。しかし、わたしたちが意識をよく使うのは、もっと高次のエネルギー場においてであり、そうした状態にあるわたしたちは輝く光の体として見聞されることになります。

 

 (著者注)ハトホルたちが周波数を上げると、とりわけ九次元から十二次元においては、かれらの体は複雑な幾何学形に輝く光となります。

 

形と振動

 

 わたしたちはみずからを体のある存在として経験しています。特に人に似た形をとっている時には、あなた方と同じように互いに触れあうこともできます。しかし、あなたがわたしたちを見ようとしても、透視能力がなければ見えないでしょう。

 わたしたちの高次元における姿は、あなた方の三次元のそれと比べてあまりに振動が速いため、あなたにとっては事実上、目に見えないのです。

 それはちょうど飛行機のプロペラの様なもので、停止している時にはそれぞれの羽が見えても、回り始めて加速すると見えなくなるのと同じことです。回っていると、ぼんやりと円盤のように見えますね。でもプロペラの羽はもちろんなくなったわけではなく、回転のスピードが速すぎて見えなくなっているだけなのです。

 

神秘学派

アトランティスとレムリアの崩壊

ハトホルの影響

  ~ 省略 ~

 

無数の宇宙とエネルギー場

 

 あなたがたの三次元宇宙は、無数に存在する宇宙の一つにすぎません。わたしたちの出身地はいわば「非物質的」で、その宇宙は主としてエネルギーと光と音から成っており、人類が三次元世界で体験するような物質は基本的に存在しません。わたしたちの世界を構成する「粒子」は、人類の基準からすれば、極めて淡いものです。あなた方の宇宙では約九十九パーセントが空間ですが、わたしたちの宇宙はそれよりもさらに個体性に乏しいのです。

 このような説明は奇妙に聞こえるかもしれませんが、そもそも宇宙は幾何学的に配置されています。超空間的な見方では、それぞれの宇宙がある種の球体ないしドーナツ型に閉じ込められたような状態なのです。それらは列状あるいは螺旋状に並んでいて、方法さえわかれば、別の宇宙にポンと飛び込んだり飛び出たりすることもできます。

 あなたの体が三次元空間の何処に位置するかは、地球上の座標(緯度と経度)を確認すればわかります。そして三次元空間における地球の位置は、太陽そのほかの天体との関係から特定されます。それは天の川銀河の渦巻きの腕の部分に当たる特定の領域に位置しています。穴の側銀河にしても、あなた方の宇宙にある何千という銀河の一つに過ぎず、それぞれの銀河は他のあらゆる銀河との間に三次元的な空間関係を有しています。したがってあなた方の三次元宇宙では、何か、あるいは誰かの位置を特定する為には、空間的な位置が極めて重要になるのです。

 ところが、非物質的な超空間ではそうではありません。非物質的な世界における位置は、空間によってではなく、思考と感覚が結びついた精妙な意識特性によって決まります。言い換えれば、誰かと交信したいときに、その人の空間的座標は必要ないという事です。わたしたちはただその人を思い浮かべ、そのかたわらに自分がいるのを感じます。すると倍音共鳴の諸法則により、わたしたちの意識の一部がその人を見つけるのです。こうした能力はあなた方にもあり、それを発達させるかどうかの問題に過ぎません。

 あなた方の宇宙とわたしたちの宇宙との間には、二つの通路しか知られていません。非物質的である超空間から三次元世界へは、シリウスのような扉(ポータル)ないし入口を通るか、あるいは物質自体の基層を通って入るかです。時空間や物質の基層に入ると、同時にあらゆる場所に存在することのできる偏在性と、あらゆる次元に広がる多次元性とをあわせ持った意識層に接触することになります。

 あなた方の宇宙の基層、すなわち地球の物理学者の言う量子場と接触するプロセスは、意識そのものの働きによってなされます。やり方はともかくとして、原子内部の粒子のまわりに浮かぶ「ミクロの扉」を通ってこの世界に出入りすることができるのです。しかし、わたしたちがあなた方の宇宙に入るのに使ったのはこの経路ではありません。数回の例外を除き、わたしたちはシリウスの銀河の扉を通って貴方方の物質宇宙に入っています。

 

ホログラフィックな宇宙

 ~ 省略 ~

 

観察者たちはどうやって地球に来るのか

 

 観察者たちはとても面白い現象を使って地球にやって来ます。

 なかには意識をシフトさせて時間と空間をたたみ、物理的に地球に来なくとも、意識の一部を地球に実際に存在させることのできる者もいます。また、アストラル旅行と呼ばれる移動手段を見出した文明の存在も、地球の精妙な領域に来ています。

 勿論、あなた方の言う宇宙船を使って物理的に移動することを可能にした文明もいくつかあります。彼らの宇宙船は物理的な装置には違いありませんが、地球で使われる宇宙船という言葉の意味にはあまり当てはまらない乗り物です。その他にも、まだまだ秘儀的な方法があるくらいですから、宇宙のこの象限への到達手段はいかにバラエティに富んでいるかお判りでしょう。

 天の川銀河のこの腕において重大な何かが進行中だと言うニュースは既に発信されており、それが多くの活動を喚起しています。

 

サナート・クラマ

 ~ 以下 省略 ~

 

 以上で、転載、終わりです。

 (肝心のUpしたかった箇所が出てこんので探してただけどないだよ…

別の本かなぁ?前のハトホルの書なのかな? なのでこのへんでもうヤメる)

 探してた箇所は、ネガティブな存在全般と言う意味だったと思うけど、例えば「グレイ」、グレイの絵のついたTシャツを着たり、フィギアを飾ったりとか(あと忘れちゃったけど)すると、なんかグレイに意識を占有されちゃうんだって書いてあったよ?

 肉体をもってない存在のなかには、肉体が切実にほしい存在もいるそうで、人間のプラーナ管(チャクラんとこかな?)のとこだったかにくっついて生命エネルギーをとってる存在もいるとかあったし…気をつけてくださいね?

 ではまた、お元気であられますように。

                草々。2018.02.06.ウリ.

 

 

 




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