(*注: 2021.10.19. 追加更新しました。 → 「4.ガンや病気の治し方 」)
え~~と、どういう風に始めようと思ってただっけ…
ちょっと前までヒノモト(日の本)の人(ヒビト)には、バカ力(バカジカラ)があっただね? ちなみに「バカ」って「神」っていう意味でね?
震災後まホント地獄でパニくってて、どうしたらいいんだと、マハムリチュニハーヤマントラ(参考:マハームリティユンジャヤ・マントラ - ライブラリー)憶えただよね? それに「バカ」の音、出てくる?(しかし…これ私が憶えた読みとちょっと違う…自分の読みでいいだよね? トレアムバカ~~ム、ィエィッチアマヘ~~♪)。
アタシみかん農家に生まれた永遠の16才の超可愛い(言うのはタダ)女の子なんだけど😁うちにあった昔のみかん入れるサンテナって竹を割って編んであって大きかったもんね? それに合わせたんだろうけど昔のプラスティックサンテナも大きく60kだっただと思う。父が昔、言ってた。「今じゃ40kでも重くなっちゃった」ってね?
戦後、日本人は生まれてすぐ予防接種(身体に害ある生物兵器)打たれ、毒ばっか外国から入ってくる支配下になったから、身心の振動数がすっかり落ちちゃって、タダのバカになって力も無くなっちゃったのかな?
前置きはこの辺で後にして、これUpしようと思ったのは、ヴィーガンの人達の食べ物扱ってる通販で時々注文してるだけど、付録の冊子に、宝物の玄米についていい貯(ため)になること書いてあった。このまま古紙にしてしまうのはもったないと思ったもんでなんだ。
0.玄米について
“LM Life is Macrobiotic vol.28 玄米辞典Ⅱ”より転載です一部↓
【一物全体(ホールフード)の代表、玄米】
食べ物の生命をいただくには、丸ごといただくこと
マクロビオティックの基本「一物全体」は、生命力は全体が協調して生まれるという考え。ですから、ごはんは「玄米」になります。野菜なら皮などできるだけいただくこと。パンなら胚芽や皮も含まれた全粒粉です。
さまざまな研究により、野菜の皮など今まで捨てていた部分に有効成分が豊富に含まれていることがわかり、海外でも丸ごと食べるホールフードという考えが注目されています。
玄米には発芽に必要なすべての栄養素や酵素がそろっています
さて、玄米をこまかく見てみると、いちばん外側に黒褐色のかたい果皮があり、その内側の薄いフィルム状の種皮が胚乳と胚芽を包んでいます。胚乳の表面は糊粉層でおおわれ、果皮と種皮、糊粉層、胚芽をまとめてぬか層と呼びます。下表のように白米と玄米では、含まれる栄養素の量が大きく違います。これは、大部分の栄養素がぬか層にあるため。
玄米に含まれる栄養素は多種多様。芽を出すために必要なすべての栄養素や生理機能成分が含まれます。研究によって新しい発見もあるため、とても紹介しきれませんが、主なものをみてみましょう。
三大栄養素のほか、ビタミン、ミネラル、食物繊維がたっぷり
胚乳のでんぷん質(糖質)は、種子が発芽して生長する時のエネルギー源。胚乳の表面は、タンパク質と脂質からなる糊粉層でおおわれ、発芽するときは糊粉層にある酵素が糖質を分解し、エネルギーに変えます。
ぬか層に豊富に含まれるビタミンB1はその酵素が働くために不可欠な大切な栄養素。不足すると糖質をエネルギーに変えられず脚気(かっけ)という病気に。ビタミンの発見以前の明治時代、白米ばかり食べていた軍隊で大勢が脚気で亡くなるなど、ビタミンB1不足は深刻な問題でした。
そして、脂肪の分解(代謝)を促進するビタミンB2、タンパク質と核酸の合成、細胞の新生に必要で成長を促進する葉酸など、玄米にまんべんなく含まれるビタミンB群は互いに協力し合って働き、代謝のビタミンと言われます。
また、胚芽に非常に多く含まれるビタミンEは活性酸素の害を防ぎ、生活習慣病を予防しますが、胚芽を酸化から守って米という種子の老化を防いでいます。
ミネラルでは、多くの酵素の構成成分になって成長や生殖にかかわるマンガンや、丈夫な骨や歯を作り、筋肉の収縮をスムーズにし、精神を安定させるカルシウム、高血圧を予防するカリウム、心臓など循環器系の健康を守るマグネシウム、酵素を運ぶ赤血球のヘモグロビンの成分として大切な鉄などが含まれます。
そして、腸を元気にし、生活習慣病を予防する食物繊維も豊富に含まれています。
玄米を食べているとお通じよくなった、肌がきれいになった、体重が減ってすっきりしたという声をよく聞きます。そんな玄米食のよさをご紹介しましょう。
➊ よく噛むことでダイエット、脳の活性化や小顔効果も
玄米は種子のままなので白米よりもかたく、よく噛む必要があります、よく噛むことで唾液がたくさん出てかさが増え、ゆっくり食べることで早く満腹中枢が刺激され、食べ過ぎが抑えられてダイエットにつながります。さらに、唾液には消化酵素のほか、活性酸素を抑えて生活習慣病を予防し、老化を防ぐ成分、虫歯から歯を守る成分など有効成分が多く含まれます。また、噛むことで脳を刺激して脳の血流が改善し、筋肉を使うので小顔効果も。
❷ 腹持ちがよく、間食が減り、脂肪がつきにくい
玄米は消化吸収に時間がかかるため、長い間空腹感がなく腹持ちがよくなり、間食が減ります。また、食後の血糖値の上昇が白米に比べゆるやかなため、余分な血糖を脂肪に変えることがなくなります。
❸ ビタミンB群が豊富で、燃えやすいカラダに
糖質や脂質などの代謝がよくなり、新陳代謝が盛んに。摂った食べ物がどんどんエネルギーに変えられるので元気になり、太りにくくなります。
玄米に含まれるフィチン酸、以前は必要なミネラルを排出してしまうと悪者扱いでした。しかし、さまざまな研究によってその心配はなく、むしろ毒素を排出するデトックス効果、強い抗酸化作用による老化防止効果やガン予防効果が注目されています。また、イノシトールやGABA(ガンマアミノ酪酸)は肝臓の働きを強めるため、こちらもデトックス効果が期待できます。
❺ 豊富な食物繊維で満腹感が得られ、便秘も予防
不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が豊富。胃の中で水分を吸収して膨れるため、満腹感が得られ食べ過ぎを防ぎます。また、善玉菌を増やし、腸の働きを活発にして便秘を解消し、有害物質や老廃物の排出をスムーズにします。
➏ ɤ(ガンマ)オリザノールの働きで高脂肪食を好まなくなる
高脂肪食を摂っていると脳がもっと高脂肪食をほしがって肥満になるということがわかっています。ところが玄米に含まれるγオリザノールが脳へのストレスをやわらげ、高脂肪食を好まなくなり、体重減につながるという研究報告があり、実験でも明らかになっています。
以上で一部転載、終わりです。
昔、読んだ高次元からの本に「お米えらい苦労して創った。イネ科の植物が沢山あるのはその過程なんだ」みたいなことが書いてあった。あたしもその頃の研究に参加していたのか、ただ単にネコだからか、イネ科の草、好きで、そこら辺に生えてる草の種を集めてたりしてた。自分の土地を持ったら蒔こうと思ってね? 種子は宝物だもん? あたしにとって?
竹も草だもんね? イネ科の植物はホント魔法の植物だよね? 宝物?
玄米、稲があれば何でも作れるもん?
日本にしかないと言われてる『麹菌』や最強と言われる『納豆菌』が稲には住んでるし? →
(*写真は「種麹作り」 : 毎日、完全醗酵(して生きたい日記)より戴きました <(_ _)> )
ヒノモト(日の本)にある叡智は、他国とはレベルが違うのだ😁ドヒャヒャ
なのに…忘れてしまった日本人? タダのバカでいないで思い出そう!?
1-0.玄米菌(STAP細胞)について
飯山一郎さんの文章、読んだときいい文章だな~ぁと、飯山さんが今も生きててここで話してるみたいだと思いました。暫く「鼠~こと」ってなんて読むの…音読みはなに (..? とわからんくて、「アホか、チュウに決まっとる」と暫くして腑に落ちた。飯山さんが教えてくれたんかなとそのとき思った。
闇側の存在にとっては、飯山一郎さんも、目障りだっただろうから、もしかしたらもしかだ。
STAP細胞の秘密 より一部転載させて頂きます↓
ヨモギや茶葉などの植物から採取した乳酸菌を使えば…、「STAP細胞」が出来るのだ!こんなふーに。
↑すごいっしょっ?!
ま、動物であれ植物であれ、体細胞に植物性乳酸菌をふりかけると、すさまじいほどに細胞が活性化することは確かだ。
たとえば、ピンポン玉が入るほど大きな褥瘡(じょくそう、床ずれ)に、植物性乳酸菌液を滲み込ませた脱脂綿を押し込んでおくと…、褥瘡内に筋肉細胞や血管細胞や皮下細胞ができて盛り上がってきて、やがて皮膚細胞ができて、大きな褥瘡が治ってしまう。この「再生医療」は感動ものだ。
植物や農作物の場合も同じだ。植物性乳酸菌液を散布すると、とくに発芽点の細胞が驚くほど活性化して、元気な根や茎や葉ができてくる…。
簡単に言うと…、
生物の細胞には「分化多能性」が本来的に備わっていて、その分化多能性が乳酸菌によって活性化される! というだけの話だ。
…
2012年4月。熊本大の近所にある喫茶店で…
鷲の弟子(民間人)から「乳酸菌の驚異的な威力」を説明された熊本大・大田准教授…
「我々研究者は斬新なテーマで研究発表をしないと研究費が出ないのです。あなた(民間人)の乳酸菌を研究テーマにさせて下さい!」
民間人は、大学の教授先生に懇願されたので、乳酸菌の入ったペットボトルを太田准教授に手渡した。
そのとき、太田准教授は鷲の弟子に、「この乳酸菌の研究を世に出す時は、あなたに報告し、あなたの許可をもらいます。勝手なことはしません!」と言って、頭を下げた…。
「あの民間人の話が本当なら、乳酸菌で万能細胞ができる!」そう確信した太田准教授は、早速、実験を開始する。
万能細胞づくりは簡単だった。ヒトの皮膚の真皮細胞片を乳酸菌液に漬けておくだけで、万能細胞らしきモノがドンドンできる。ジャンジャン増えていくのだ…。
…
その熊本大学の太田訓正・准教授が↓漏らしてくれた。
「乳酸菌によって万能細胞を作成した研究は、理研に(出向いて)詳しくレクチャーした。しかし、最後に『すでに理研がヤッている研究で、太田サンの研究は後追いです』と言われ、ハシゴを外された…」
上の話は、2014年3月、鷲の仲間が太田准教授から直接聞いた情報で録音テープも残っている。
こうして冷酷にハシゴを外した(太田准教授を排除した)“RIKEN”(理研)は、笹井芳樹の主導のもと、組織の総力をあげてSTAP細胞のネイチャー誌への投稿と、STAP細胞の特許取得を目指すことを決定した。2013年1月のことであった。
…
オリンピックも、学問・研究・開発の世界も、大震災復興義援金募集などの慈善(偽善)事業も、ノーベル賞でさえも、その世界のボスグループ(マフィア)が秩序と配分を仕切る利権構造になっている。
医学研究の分野でも、「iPS細胞」の「STAP細胞」のと“最先端の技術”が喧伝されているが、ほとんどはヤラセであり、最先端でも革命的な研究でも何でもない。
1-1.玄米乳酸菌(STAP細胞)の作り方
http://grnba.com/iiyama/more72.html →
【材料】
無農薬玄米1合
天然水 1.5ℓ
黒砂糖 45g(お水の3%)
天然粗塩 15g( 〃 1%)
2リットルのペットボトル
【作り方】
1.ペットボトルに、水 0.5リットルと玄米1合(洗わない)を入れ、1日ひなたに置く。
2.1.に塩15gと残りの水1ℓを入れ振って混ぜ、1日ひなたに置く。
3.2.に黒糖45gを入れ振って混ぜ、3~5日ひなたに置く。
これだけで、不老長寿ドリンクの出来上がり。
これを豆乳に少し混ぜ1~2日常温で置いとくと、STAP豆乳ヨーグルトの出来上がり。
*詳細については上下記ページや他のページを検索してご覧ください。
(以前見たページがどれか分からんようになっちゃって? その当時すぐ消されちゃうってあったし、もーーないのかも)
大摩邇(おおまに) : 豆乳ヨーグルト:玄米投入 →コレ読んで玄米を麹にしんくても「生の玄米」ですぐ豆乳ヨーグルトできるんだと知った。(アタシ玄米麹で作ってたもんでね? 今は玄米菌も入れて作ってるけどね?)で試しに米糠(コメヌカ)入れて作ってみたけどやっぱ玄米麹で作った方が美味しかった😁
豆乳ヨーグルトはお肌にぬってもいいね? 🐼 同じ瓶で作ってるだけと瓶の口んとこのクリームみたいだもんね?
https://thee-suzukin.com/nyusankin/post-309/←アトピーが治ったそうです。
てげてげ(1010)←飯山一郎さんのちょっと読んでて泣けてきちゃった。ほんとありがとうございました <(_ _)> 当時はほんと皆大変だった…
→
2017/07/07(木)…豆乳ヨーグルトは味も最高だが,口内炎が一発治癒だという.
こういう乳酸菌の消炎作用も驚きだが,やはり,今,乳酸菌は放射能対策だ.
第一目標は豆乳ヨーグルトだ.これは乳酸菌の密度が1cc中に1億個.
この大量の乳酸菌が小腸に入ると,血中のマクロファージが激増する.
大量のマクロファージは大量のガン細胞を呑食する.
そうなるとガンにならない…
豆乳ヨーグルトを食べていれば,放射能なんか恐くない! というワケだ.
だから,米とぎ汁乳酸菌で,何としても豆乳ヨーグルトを成功させて欲しい.
すでに何十万人が豆乳ヨーグルトで放射能時代を生き抜く自信をつけているんだからね!
第二の目標は乳酸菌風呂だ.…
2.原子転換について
原子転換は、自然に常時、起きているということは、高次元からのメッセージの本で昔、読んだことがあります。その原子転換について、http://macrobiotique-center.blogspot.com/2012/04/cool-fusion.html、ルイ・ケルブランさんや千島喜久男さんがとっくの昔に研究発表されていたということほんとありがたいです💛
生体内では、原子転換起こしえる。 つまり、死の灰を無害化できるということ。 | 春と修羅☆ より一部転載させて頂きます→
ルイ・ケブランは「生体による原子転換」の中で「ナトリウム(塩のもと)はあまりにも変幻自在で、とらえどころなどまったくない」と所見を述べている。
…
鶏についての研究していた頃、灰岩のない土地で、石灰質の殻の卵を産むのは不思議に思い、たいへん興味を抱きました。
雲母の成分はアルミニウム、カリウム、ケイ素などで、カルシウムはほとんど含まれていません。
不思議に思い、なおも研究を続けたところ、遂に、ケルブランは、雲母に含まれるカリウムが水素と結合してカルシウムに変化するという驚くべき事実を突き止めました。
これがきっかけとなって、やがてケルブランは、人間はもちろんのこと、
すべての動物の体内で『元素転換』という現象が起こっているという、
さらに驚くべき発見をすることになるのです。
…
自分の研究結果を素直に認めてくれそうな思想に触れて、
桜沢氏を通して論文発表をしようという決心をしたそうです。
「生体による原子転換(昭和37年12月桜沢如一訳)、
自然の中の原子転換(昭和38年7月桜沢如一訳)、二冊とも日本CI協会刊として発表されました。
そうではなくて、 逆に塩分の多いものばかり食べていたのです。
彼らの餌である藻はカルシウムに富んでいるかというとそうではなくて、
マグネシウムとカリウムが主体なのです。
また、「よもぎ」や「つくし」においても、カルシウムの問題は説明がつきません。これらには、カルシウム分が多いのです…
原材料にはカルシウムが少ないのに、どこからともなくカルシウムが
やって来るのです。
今から40年ほど前、アメリカのテキサス州でアヒルが金の卵を産んだのです。
おとぎ話のような事件ですが本当にあったことです。
元素転換�@ と 排せつ物は金の山?プラチナや銀も米研究 と ケルブランの発見したループは、ブドウ糖の代謝に起因するようだ お天道様はお見通し 〃 →
K + H = Ca でありまた
Ca - H = K である。カリウムとカルシウムは水素を介して自由自在に転換できるのである!また
Na +H=Mg や Mg -H=Na
Na + O =K や K - O =Na
Mg +O=Ca や Ca -O=Mg
となることもわかる。これらは過去の膨大な実験結果に基づいてケルヴランにより導き出されたものである。…
他にもジオ・ループ、バイオ・ループ、メタル・ループと呼ばれる規則図もケルヴランは見出していて本に記載されている。
3-0.海塩について
塩の話 と 塩が体内で行なう驚くべき多様な作用 | 強健ラボ →より一部転載させて頂きます。
自然海水塩は健康の源
(減塩は短命をまねく)
一、塩は命の源
…海が命の源だといわれ、海という字が、水(サンズイ)が人の母と書くゆえんです。」
塩は、地球上のすべての成分を含んでいるのです。
有史依頼、日本人は海水を濃縮し煮詰めて食用塩を作ってきました。
現在までに、海水の中には約八十種類の元素が確認されています。ウランや金なども微量ながら含まれており、コバルトや銅など人体に欠かすことの出来ないミネラルは全て含まれています。因みに、人体には七十種類の元素が確認されています。試みに、海から作られた自然塩と人間の体の元素組成を調べてみると、当然のことながらよく似ています。…
そんな人体に必要なミネラルを、海から作った自然塩は全て持っているのです。
ところが命の源ともいえる自然塩を、あろう事か私たち日本人は食べていません。私たちが日常食べているのは、塩化ナトリウムが99.6%以上の化学塩です。精製された純度の高い塩で、ミネラルを含まない塩なのです。これはもう塩とはいえません。電気をかけ、塩酸や硫酸を使い、苛性ソーダで中和されたいわば石油の力で生み出された塩化ナトリウムという純粋な化合物に過ぎません。
…イオン交換樹脂膜製法(上記)によって作られた塩化ナトリウム99.6%以上の化学塩に変えてしまったのです。…私たち人間が食用として使用すると健康を阻害する欠陥塩でした。…
…
ようやく、1997年に塩専売法が撤廃され自然塩の製造販売の自由化が認可され、旨い塩を食べ健康を取り戻すチャンスが巡ってきたのです。しかし残念ながら、このような大事なことをテレビやマスコミではあまり取り上げてくれませんでした。またお医者さんや料理家によって広められた、減塩思想を改めるのはなかなか難しいのが現状です。
二、自然塩の働き
次にこの自然塩が身体にどのような効果があるか調べてみました。
塩は体内でナトリウムイオンに分解され、細胞の働きを活発にし、血液を浄化します。もし塩分が不足すると新陳代謝が衰え、食欲減退、筋肉が弱り、心臓、肝臓等の働きが衰え、無気力になります。
塩分とミネラルの不足は、特に小さい成長盛りの子供たちに起こりやすいので注意が必要です。
●自然塩の持つ生命維持の六大機能
①新陳代謝の基本機能を受け持つ
新陳代謝のメカニズム
新陳代謝とは生物体に見られる”物質交換”のことで、「必要なものを取り入れて、不要なものを体外に出す」という生命維持の基本機能のことです。ですから塩は新陳代謝の基本機能を受け持ちますから、塩不足は新陳代謝障害を起こし、全身の細胞が衰弱し、全身的生理機能障害を起こします。
②筋肉を動かす
便秘がちの人はやや濃度の濃い塩水をコップ一杯飲めばたちまち通じが出ます。
塩を摂ると腸の筋肉の動きを活発にさせ、体外に便を押し出すのです。
頑固な便秘には塩と一緒に”繊維質”を摂ってやればよいでしょう。最も効果があるのは塩と玄米の組み合わせが一番良いようです。
以上のように、塩・・・・つまりナトリウムには「筋肉を締める働き」があるのです。
③熱を発生させる(石塚左玄理論)
私たちの身体は、気温が高かったり、激しい運動などで体温が上がりすぎると汗をかきます。それは発熱体である塩を体外に出して、体温を下げようとするからです。
反対に気温が高くなると、血液中の水分を取り除いて塩分濃度を高めようとするのです。これが寒いと、小便が近くなるという理由です。それでも足りないと「震え」を起こし、熱を発生させます。それほどでもない場合は、手のひら、足の裏、そして腋の下などから水分を出して塩分濃度を高めてくれます。だから冷や汗には塩分は殆ど含まれていません。
減塩によって血中塩分濃度が不足すると、これらの自然治癒力の調節が出来なくなり、寒がりや、冷え性となる。低体温が続くとさまざまな病気を併発する。生理不順、肩こり、頭痛、神経痛、リューマチ、腰痛、視力の衰え、などなど、ひどいものでは心不全、心筋梗塞、喘息などである。ですから充分な塩の摂取が必要なのです。
④体内電流の導電機能を持つ
人間の生理のコントロール中枢は、後頭部の脳幹です。 全身にくまなく張り巡らされた神経から、一年365日瞬時の休みも無く無数の情報が集まり、その情報を処理し、指令を与えています。
これらは全て電気信号(電流)によって行なわれ、脳波というのは脳が働いているときに発する電流のことである。
この電流がスムーズに流れるためには体流中に塩分が充分にあることが条件です。皆さんは中学校で食塩電池の実験をしたときのことを思い出してください。塩分はよく電気を通したでしょう。
減塩によって体液中の塩分濃度が不足していると電流が旨く流れないために情報伝達がうまくいかず、全身的な体調不良が起こります。それを無理に働かせようとすると脳幹に無理がかかり、頭痛を起こすのです。これが登校拒否の頭痛であり、むしゃくしゃしたり暴れたりもするのです。それを不良と決め付けるのは、気が付かないとはいえ誤りなのです。「勉強しなさい」というより、家族揃って塩分を摂るように努力していただきたいと思います。
⑤体内の有害物質の解毒
塩の人体に対する浄化力は、自然塩浴だとよくわかります。
この風呂に入ると塩の浸透力によって、新鮮な塩分が体内に浸透して人体に活力を与え、その脱水力は汚れた体液を体外に吸出するので風呂の水が汚れます(にごります)。特に慢性病で長年薬を飲み続けているひとは、その毒は身体中に回っており、何ヶ月も風呂水が汚れるくらいです。
身体の中の老廃物は、農薬や老廃物を含んでいる動物食を摂る事によって、又もう一つは生活のために動くことによって生じる老廃物の二つです。この老廃物こそが、身体の健康を害し老化を早める素なのです。
これらの老廃物の殆どは酸性で、酸性の強いものほど毒性が強いのです。
後にも述べますが、毎日の入浴は自然塩風呂をお勧めします。
※ 自然塩(アルカリ性)は、鉄の表面を酸化鉄ではなく二酸化鉄に変えるため、金属を殆ど傷めません。安心してお試し下さい。
⑥ナトリウムは原始転換により人体に必要な元素を作り出す(ルイ・ケブラン)
サハラ砂漠の石油堀人夫は炎天下の中、日よけもないのに熱も出さず激しい仕事をする。これは体内のナトリウムをカリウム(身体を冷やす)に変えて身体を冷やしているからです。
原始転換の世界は栄養学はいうまでも無く、動物、植物、鉱物界にわたる。ルイ・ケブランは「生体による原始転換」の中で「ナトリウム(塩のもと)はあまりにも変幻自在で、とらえどころなどまったくない」と所見を述べている。
それほどナトリウムは底知れない活力を持っているのです。
三、自然塩の効果
●高血圧
高血圧は、過度の肉食や精白米食による、血液の酸性化が原因で起こる病気です。 人間の血液は、酸性になると暗赤色の粘っこい状態になり、毛細血管の中に血液が流れにくくなり、心臓は圧力を高めて毛細血管の中に血液を送り込んでいる状態を「高血圧」というのです。
この状態を治すには、酸性化した血液をアルカリ性に変えればいいのです。それにはアルカリ性の自然塩を摂れば良いのです。このことによって血液はサラサラになり、高血圧を必要としなくなり、結果として血圧が下がるのです。
●低血圧 …(←省略の意)
●糖尿病 …
●心臓肥大 …
●心臓弁膜症 …
●腎臓炎 …
●おもらし、ボケ、寝たきり、アルツハイマー …
●起立性調節障害 …
●その他、夜尿症、花粉症、喘息、視力回復、頭痛病や虫歯等にも効果的である。
…ナトリウムが少ないと体力が極端に失われるのです。
ナトリウムイオンは、他のミネラルイオンとのバランス作用で、細胞組織の内外の浸透圧を一定に保つと同時に、老廃物を体外に捨てるための役割をしています。ナトリウムが不足すると体内の老廃物が外に捨てにくくなり、体は異変、疲れやすい、だるい、思考が鈍る、などの症状が出るのです。
私達が塩を食べると、細胞外壁のナトリウムが濃くなり浸透圧は高まります。
ナトリウムは、この浸透圧を一定に保つことで老廃物が含まれた尿を体外に出したり、渇きの信号を脳に送って水分補給をするよう促すのです。
体細胞の栄養の吸収や老廃物の排泄は、塩(ナトリウム)だけが可能な浸透圧の利用で行なっていたのです。
ナトリウムが不足すると、しっかり食事をしていても栄養が吸収されず、老廃物が排出されず、これが、だるい、やる気がない、となって現れるのです。
…
腎臓は塩が必要!
僕の知人で40歳にして透析をしている人がいます。病院からは、塩分、カリウムは極力食べないようにといわれ、味噌汁は飲まず、具だけ食べていました・・・
…腎臓は、尿を作って老廃物を尿と一緒に放出する働きがありますが、これも実はナトリウムイオンが大きな手助けをしています。
そんなナトリウムが体内で不足すると、仕方なしに応急処置として、尿の中に出したナトリウムを再吸収して外に放出しないように応急機能が働きます。体内のナトリウムが少ないから、尿の塩分を再利用するのです。
これが腎臓に大きな負担となり、腎臓自体が益々弱ってきます。
その上、当然尿も減りますので老廃物が排泄できなくなり、代謝が悪くなり、腎臓、健康悪化へまっしぐらになります。
病院とは本当に恐ろしいです。…
地球上の生命はすべて海から誕生しました。
だから人間の体液と自然塩の成分分布は同じです。(妊娠中、自然塩と同じ濃度の羊水で命は育ちます) 。
自然塩には、ナトリウム、カリウム、マグネシウム、カルシウムなど必須ミネラルをはじめ、ミネラルが約70種類も含まれています。生物は海水の中で発生したのですから、人体も海水のミネラルを利用して生命活動を行っているのです。
3-1.ただの海水で50万人以上の命を救ったルネ・カントン医師
アンチエイジングも可能に!地球最強の免疫【ルネ・カントン】の海水療法 →より一部転載させて頂きます。
p28から
「海水」こそ地球最強の免疫
「からだの免疫力を高める鍵はミネラルにあります。
では、私たちの体内と同じ完全なミネラルバランスを備えているものはなんでしょうか?
実は、海水しかありません。
海を起源とする人間は、いまなおその強い影響下にあります。
海水には約60種類の微量元素が溶け込んでおり、人間はそのすべての成分を必要としています。
免疫の低下とはからだのミネラルバランスの乱れですから、それを調整してあげれば免疫力は向上するはずです。
地球最強の免疫とはある一定の条件を満たした海水である。
そのことを百年も前に見抜いていた男がいたのです。」
ルネ・カルトン(1866~1925)
彼は1907年、初めてのクリニックをオープンしてから、血液の濃度まで薄めた海水を病人に輸血し、1910年までにフランス国内で約70ものクリニックを開け、50万人以上の命を救った。当時流行っていたコレラ、チフス、リンパ腫など様々な病気に海水注入療法を用い、病気の赤ちゃんや子供を持つ母親達からはもちろん、フランスの著名人の間でも尊敬の眼差しで見られるようになる。
カントンの診療の前には長い行列ができ、一か所目は毎日300人、二か所目は毎日500人の患者を受け入れた。多くの奇跡を目撃した人々は、カントンを「人類の救世主」とまで称えます。
当時の新聞は「医学領域の大革命」と報道、「フランスのいたるところで話題になり、新聞雑誌で報じされ、講演が増え、拍手喝采は通りまで響いた」そう。
パリのある地区では子供が病気になると「もう泣かないで。子供さんは明日には元気になりますよ。カントン診療所に駆けつけなさい。」と住民が頻繁に言いあうようになります。即効性が知られていたようだ。…
当時の医学雑誌「メディシナ」は
「恒常性の法則は、未来の世紀では必ずカントンの法則と呼ばれるだろう。
実際カントンの発見は神秘的な領域にすばらしい視野の生命科学を切り開いた。
われわれの起源の秘密が閉じ込められたままの薄暗い森の中央に、彼は新しい領域へ通じる無数の道を描いたのだ。
この時代の優れた科学者たちを証人とする、さまざまな分野で得られた多くの結果により、ルネ・カルトンは新しい時代の思想の創始者のうちで最も高い地位を割り当てられた。」
と最大級の賛辞を送っている。
…
この本「最強の免疫【ルネ・カントン】の海水療法」の著者、日下部喜代子さんがたまたまフランス滞在中に古書店に立ち寄り、そこでルネ・カルトンの原著を「発掘」し、日本に持ち帰ってこの本を出版した。
その日下部喜代子さんの本も日本で再び絶版になっていたが、この小児科の先生が1万円以上もする古書を「発掘」した。
…
この知識を教えてくださった小児科医は、お母さんに「医師も勧める【カントン海水】飲料の方法」をしてもらうと未熟児が生まれないと言われていた。この小児科の先生が言うには未熟児はミネラル不足が原因だとう。(小児麻痺もミネラル不足)
で、日本の低体重の乳児の比率はどうか?
世界一なのである!
日本は世界一低体重の子供が生まれる国なのである。
この小児科の先生の知識とあわせるならば、今や日本人は世界一ミネラルが不足している民族なのだ。…
…
ルネ・カントンの海水療法の考え方は以下の通り。
「ヒトの細胞は細胞外液に浸っています。
海水に泳ぐ魚と同じようにです。
この細胞外液と海水は、ほぼ同じ組成で同じ機能を細胞(魚)に与えています。
この細胞外液(海水)が汚れると細胞(魚)は病気になったり死んだりします。
汚れたら、きれいな細胞外液(海水)を足せば細胞(魚)は元気になるのです。」
http://www.rui.jp/ruinet.html?i=200&c=400&m=307904
https://ameblo.jp/cpa-togo/day-20131013.html 〃 →
第二の実験は、体重10キログラムの犬の血液を瀉血法で抜き取り、極限まで血を抜いた後に、前回同様、海水を注入するということである。つまり、極限まで血液を抜き取り、次に同量の海水を注入すると、どのようになるかという実験である。(大量出血した患者に、海水で輸血したことと同じである。)
以下が観察された。①白血球の増加 ②感染に対する抵抗 ③急速な活力回復 ④赤血球の急速再生
カントンは以下の衝撃事実を証明したのである。「海水は生体内部の機能に働きかける優れた性質を持っている」…
…
カントンの実験は世上では絶賛されたが、学界からは猛烈な反発が巻き起こった。既成学者は、本能的にカントンの登場に反感を抱いたのである。逆風の中、カントンは新しい一歩を踏み出した。それが、「海水療法」である。
「血液を海水に入れ替えられた犬は、活力が増した!」「海水には生命力を活性化させる作用がある」と確信したカントンは、次のように考えた。
「多くの病気の原因は、人体の内部環境のバランスの乱れにある」「海水の注入によって、損なわれたバランスを元の状態に復元する」「局所に現れた病気を治療することが可能だ」
この病気への見解は実に画期的だった。カントンの方法は、当時の医学界の寵児だったパスツールとは正反対のものだった。つまり、病因をピンポイントで攻撃するパスツールの医学に対して、カントンの医学は、生体の全体的な素質の復元を目指すものだからである。
近代医学は、「症状」を「病気」と捉える誤った発想である。だから、対症療法として薬物療法が主流になってしまったのである。
「症状」とは「病気」が治ろうとする「治癒反応」である。だから薬物で「症状」を止めるほど「病気」は慢性化していく。つまり悪循環である。
これに対してカントンは、病気の原因を、生体的な素質の悪化にあるとして、「症状」を「病気」が治ろうとする現れと捉えるのである。
近代医学は、パスツールを称賛し、カントンを黙殺した。その理由は、「ただの海水で、病気が治っては儲からない」からである。
「海水で病気を治す!」信念は、臨床現場で次々と証明されていった。
①チフス→昏睡状態の腸チフスの末期患者に海水を静脈注射すると、患者はみるみる回復し、死の淵から生還した。
②自殺未遂→服毒自殺を図った若者も海水を大量静脈注射で見事回復した。
③肝硬変→重症の肝硬変患者に「海水療法」を施すと、2週間後に退院できるまでに回復した。
④遺伝病→遺伝病を持つ母親たちに出生前治療として「海水療法」を施すと、遺伝疾患を持って生まれる子はゼロになった。「海水療法」の原理は、体質改善なので適応も驚くほど広い。
⑤小児疾患→コレラ様腸炎、乳幼児中毒症、胃腸病、乳糖不耐症、栄養障害、梅毒、湿疹
⑥成人→肺結核、消化不良、皮膚病、婦人病、精神障害、神経症、急性中毒、筋無力症、うつ病、不眠症、老化、拒食症、貧血症、骨粗そう症
これらは、「海水が、血液の代替になる」ことの証明である。特筆すべきことは、ロックフェラーの主治医であるホメオパシー医師が「海水療法」を取り入れているということである。「海水療法」こそ、輸血に代替する究極療法であり、輸血、血液製剤は、近代医療の最大の失敗である。輸血は、年間約200万人の患者に実施されている。ある研究者は副作用で約10万人が殺されていると推計している。悪魔的な吸血ビジネスにも「海水療法」は終止符を打つことができるのである。
以上で3.の一部転載終わりです。
血は、3分だったか(何秒だった?)で各細胞(?)でできるそうです。カントンさんが実験したの箇所はヒヤヒヤして読んだ。
動物を犠牲にしてる残酷な現代医療の意識(エネルギー)の医者にかかっても(意識が低いだもん)治らんと思うけどね? 免疫機能が余計バカんなっちゃったらどうするだん?
先ず今迄共に歩んできた感謝すべき身体に負担をかけること、毒な物を口にしたり接種したりするのはヤメましょう!?
医者にかかって余計病気になる前に、先ず、自分の行いや思考を反省しあらためましょう。自分自ら洗脳されに行ってることに気づきましょう?
4.ガンや病気の治し方、砂糖について
ケイ・ミズモリさん著“「粘土食」自然健康法の超ススメ”より転載させていただきます →
… 聖書外伝『エッセネ派の平和福音書(Essene Gospel of Peace)』では、…酷い痛みでほとんど歩けなくなっている人々が、イエスに治療法を求める逸話がある。そこでイエスは、太陽の光で軟らかくなった川岸の粘土質の泥に足を沈めれば、すべての不幸と病気から解放されるだろうと告げる。そして、それに従うと、人々の足にあったこぶは消え、曲がった骨はまっすぐに伸び、痛みが消えたことが記されている。…
…
奇跡の長寿水を人工的に再現することに成功したパトリック・フラナガン
1974年、フラナガンは、石英や宝石原石のような結晶体が水の表面張力に多大な影響を与えることを発見した。だが、この特性は、古代チベットの医師たちには知られていたことで、彼らはこの特性を応用して水薬を作っていた。…
人間の健康と長寿の鍵は血液にある
一般に認識されているように、人間の健康と長寿の鍵は血液にある。個々の細胞に所定の栄養分を供給し、細胞の老廃物を排除したり、毒素、バクテリア、ウィルスから身体を守るためにも、血液が適切に循環することが基本的な条件である。
1912年にノーベル賞生理学・医学賞を受賞したフランスの外科医・生物学者のアレクシス・カレン(1873年~1944年)は。適切な栄養供給と、毒性のある老廃物の除去が行われれば、生体細胞は不死であることを示している。…
(*注アタシ: 重くなりすぎで開くの遅くて見てもらえないかなと、ブログ分けました。2021.10.19.)