シリウス・峠のランプ 大天使ウリエル

コレ見て!真実を知ってパレスチナを助けて!イスラエルを逮捕して!→https://daitenshiurieru.hatenablog.com/entry/2017/10/27/NESARAfromLadyNADA【ガザ大虐殺とネタニヤフ、ハマスの公式声明と真実、一なるものの法、NESARA法、オバマ、9.11、闇の政府…】(*2023.11.24.変更遅いご免.)

『あなたが一度でも口にした言葉は、遅かれ早かれ何らかの形で現実のものとなる』“思考の現実化/意識の物質化 アトランティスの叡智” と 悪魔崇拝の宗教が人々を支配してきた!

 

  ゲリーさんのこの本は、震災後、見えない攻撃で地獄だった時、“マハムリチュニハーヤマントラ”が載ってると知り注文したんだ。けどずっと読んでなくて、昨年の晩秋やっと読んだ。ざっと読み1回ではアタシにはちょっと難しくておぼわらない、何が書いてあったんだっけ ( ..)? 殆ど憶えてないんだけど、読みながらこれは宝物の本だと思った。ブログで紹介しんとなと思った。

 震災後、日本は、皆で創造力を駆使して、最低限、原発だけは全て廃炉にしんといかんかったのに…、9年も過ぎた今は、廃炉どころか、原発問題がどっか行っちゃった  ( ゚Д゚) 3.11で本当なら地球は滅亡してたというのにね 宇宙連合の皆さんが助けてくれなければ。

 何十万年と私たち地球人を奴隷にしてきた存在たちはホント賢いです。というか、彼らは現実創造の仕組み、原理を知っているけど、私たち庶民の多くは知らないというだけのことですけどね。

  マシュー君からもお墨付きが出てるように→「この地球上にあるあらゆる闇の中で最も恐ろしいのは悪魔崇拝です。その儀式用に世界中から何千という子供を誘拐するだけでなく、悪魔崇拝者たちは幼児を生贄にするために捕らえた女性たちを妊娠させるのです。はるか昔闇の軍団は、人の生贄が“神々を喜ばす”という考えをまだ経験の浅い魂たちに植え込み、数千年前地球文明人はそれをやっていました。さらに近い数百年間にわたって、イルミナティはそのような邪悪な行為によって恐れのエネルギーをかき立ててきました。彼らには生存のための糧としてそれが必要なのです。そして生贄のからだの一部を食べることで無限のパワーが得られると信じています。」

彼ら闇側の人たちが支配するこの世界は、想像を絶しすぎる残酷な狂気の世界でした。人の道を教えてると皆が思ってる宗教は人々の心を死後も支配してきました。

世界大宗教の本拠地のバチカンの地下では、悪魔崇拝の儀式で子供が殺され、イルミナティの家庭に生まれた子供は、その儀式を見せられ最後にNWOを誓わされるそうです。また、ハリウッド映画界も悪魔崇拝をしていて、子供がレイプされ殺され、革製品にされた子役さんもいるそうです。権威あるものはすべてだけど、映画やジャズは人々の心を退廃する目的でシオニストが作ったものだと、

f:id:daitenshiurieru:20200617150859j:plain本で読んではいたけど、映画界にいる人 自体が退廃してて、ここまで変態的エロった恐ろしい人たちだとは思ってもいなかった 知らんかった。

沢山の人たちが、なんとも言い難い恐怖と苦しみの中で生きていたことを知った。

 欧米 外国は特に、宗教の影響で、異常性乱交や小児性ペドや悪魔崇拝が多いんだと思う。ワシントンDCやセレブ 富裕層だけじゃなく、一般家庭にも蔓延してるのかもしれない(子供の時に性的虐待にあった人が多い? この本 ”アトランティスの叡智”の著者のゲリーさんもその一人だ)。

 中国では、臓器売買のための殺人と人身売買だけでなく、一人っ子政策の裏で中国政府は乳児を買い取り、子供を虐待しアドレナクロムを作ってるという話もある。中国 怖すぎ… 残酷過ぎる、彼ら絶対逮捕されといかんだけど、誰が逮捕できるの… 宇宙文明になって地球が一つになるしかない。

何人子供を持つとか、中絶とか、国や宗教や誰かがとやかく言うことじゃない、カラスの勝手なのに、言ってた人たちって、結局、赤ちゃん目当てだったんだよ… 分らんけど。

もう 想像を絶する残酷で醜いエロった狂気の世界だった (;>_<)

 私たち地球人が動物界にしてきたことと同じことを、人間に対してしてる 狂気の人たちを、私たち庶民は妄信し、尊敬し、憧れ、熱狂し、権力とエネルギーを与えてきたのだ。

私たちはもう、こういう狂った退化してしまう世界を創造するのはいい加減ヤメんといかん。彼らもまた私たちの心の中を映し出す鏡に過ぎない。

彼らは、醜い汚い彼らの神(悪魔)を怖れ、妄信し、隷従し、自分の力を明け渡している。彼らもまたより大きな存在の支配下にある奴隷なのだ。

 哀れな彼らから学び、彼らがやってることと同じ狂気の共食い(肉食)だけはヤメてほしい。ヤメんとアセンションした地球には住めない。(本当かどうか分らんけど、先日*注:2020年7月19日現在、「ドラコたちは高振動の地球人とは一緒にいれないので、恐怖心肉食をしてる低振動の地球人を自分たちの宇宙船に人質にとり、別の星でこれまでの地球と同じ支配のゲームをするために、ソラーフラッシュの前に逃げようとしている」みたいなプレアディスからのメッセージ 見た。)

前回のmyブログ「嘘パンデミック」にも載せたけど、ワクチンを作るために使う病原菌は、死肉と血で培養するそうですよ? 死肉はウイルスが繁殖しやすいということ。肉自体が細菌(ウイルス)の塊(かたまり)のようなもんだけど。

筋肉の「筋」て、細菌の「菌」と、言葉にすると音(振動音)が同じで、言葉って上手いことできてるなと思います。

 ということで、また前置きがエライ長くなりすぎましたけど、宝物のゲリー・ボーネルさんの本、今現在出版されてないみたいだけど、「言葉の大切さ」が分るとこだけでも紹介しとこうかなと、どこを打てば良かったんだっけ ( ..)? 忘れちゃった。

 以下からは、“アトランティスの叡智”から一部、転載させていただきます。

 

 

 Knowing Wisdom of Atlantis

 思考の現実化/意識の物質化 アトランティスの叡智

 ゲリー・ボーネル Gary Bonnell 著

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叡智の道 「knowing Way」

 

 私たちの意識は一つになり、今や啓示の時を迎えようとしています。今までは宗教を妄信したり、自分だけが唯一、救いの道を知っていると宣言しているスピリチュアルリーダーたちについて行くだけでしたが、覚醒にいたるには逆効果でした。すべての宗教は、今いかに社会に広く受け入れられていようと、どれもが初めはカルトとしてスタートしました。大きくなるにつれ、組織ができ、教義が生まれました。まずは個々の人々をコントロールするため、そして後には大衆全体をコントロールするためです。

 世界の主な宗教は、その中心の奥深くに「創造におけるユニークな人間の存在」についての真理を包含していることは確かです。けれどもその世界宗教のすべてが、自らの利益の追求に走りはじめ、偉大なる叡智ーー「Knowing」を分かち合うことよりも、妄信的信者の開発に熱心な利己的法人に成り下がってしまいました。

 アブラハムの宗教と呼ばれている三つの宗教、ユダヤ教キリスト教イスラム教は世界のおよそ半分を占めていますが、どれをとっても「今」という時をそれぞれの方法で、魂が救済に向けて変化していく時だとみなしています。もし魂がこのまま変わらなければ、世界は支配をかけた聖戦によって全滅していまうだろうと。

 二十一世紀にはいる前は、陳腐(ちんぷ)な迷信にとらわれている人々が解放されるためには霊的な団体や宗教組織は不可欠でした。けれども今、私たちはこの宇宙における人間存在とは何かをより深く理解するために、今までにはなかった道を探求する権利を手に入れました。私たちの魂は集合して、もう一度過去から「創造」の叡智を呼び戻すことにしたのです。それがレムリアとアトランティスの時代の「叡智の道ーーKnowing Way」です。

 この本は、私たちがどのようにこの物理次元にやって来たのかを理解するためのガイドです。そして、私たちが「創造」の観察者として、あるいは立会人として、物理次元にいる時間を最も有効に使うにはどうしたらよいのかも示唆しています。この教えを中心にしていくつかのグループが形成されましたが、人々が定期的に集まって統計的に学べるような教会や神殿など常設の建物などは一切ありませんでした。

 本書では「創造の鋳型」の中の私たちのユニークな場所を思い出していただくために、私たちの起源をたどっていきたいと思います。創造が明らかになるにつれ、私たちはより自分自身についての理解を深めていくことでしょう。その中でどのようにすれば自分以外の魂の役に立てるのかもお話ししていきます。

 

最高に役立つ本書の使い方

 

 一章から六章までは四つの部分に分かれています。メインテーマについて、日常の実習、その章の考え、そしてライフスタイルへの提案の四つです。第七章から十一章までは、「召喚」セクションが付け加えられ、五つの部分から成り立っています。それぞれのセクションはその章のテーマに沿っていますが、ときには次の章でおさらいをすることもあります。以下、この本を読んでいただくにあたって役立つことをあげていきます。

 中心に取り上げるテーマは「叡智の道ーーKnowing Way」の教えから成っています。内容はアカシックレコードと照らし合わせて検証しました。それぞれの章のメインテーマは「創造という枠組みにおける人間とは何か」に関して、今までずっと信じ込まれてきた概念にチャレンジしていきます。中心のテーマは何度が読み直してください。そしてこの挑戦的な情報を、どれだけ意識拡大につなげていけるのかを求めていただきたいと思います。本書のメッセージを受け取られた後に、あなた自身が変わっていなければ、情報がお役に立たなかったことになります。

 各省の「実習」の部分は直感的な知覚の扉を開ける方法が書かれています。ここに書かれている方法を毎日実践されるなら、ただ頭で内容を読み解こうとするより、あなたの意識は劇的に拡大していくでしょう。

「考え方」の部分は内側で唱えるマントラの役割をします。こういった「考え方」は本書の内容を消化吸収していくプロセスに刺激を与えます。ひとたび、あなたが本当の自己を思い出しはじめたなら、ぜひそれを日記につけてみましょう。そしてその認識を心と身体とスピリットに刻みつけるために、他の人とシェアしてください。

 このワークの中で最も重要な部分、それが「召喚」または「声に出す指令」です。口に出した命令は、地球の精妙な次元の物質を呼び集め、直接あなたの人生において現実化するのです。あなたが一度でも口にした言葉は、遅かれ早かれなんらかの形で現実のものとなります。

 言葉を使って現実化する方法を用い、直接命令を下すことはとても大切です。あなたが、「この世界の中にいながら、そこに属していない存在ーーBe in the World and not of the World」である限りは、あなたが自分の想念を形にするために「召喚」しはじめたなら、もう外側の地球の資源に頼る必要はなくなります。

「ライフスタイルへの提案」はさまざまな健康法を参考にしています。世界で実践されている健康法や、アカシックレコードから直接取り出した方法もあります。古来より伝えらている、気やプラーナ、カーなどど呼ばれている生命エネルギーを哺乳動物がどのように取り込み、吸収し放出するのかが、アカシックレコードには記録されているのです。この部分はさらに三つのセクションに分かれます。瞑想、食事と健康、そして運動です。「瞑想」を最初にあげましたが、瞑想をして、意識的に呼吸をコントロールすることこそ、最も肉体が効果的に生命エネルギーを使える方法だからです。

「食事と健康」に関して、私たちは子供のころから、体を強くするために、食物を食べなければならないと教育されてきました。そして実際そのとおりにしてきたのです。ほとんどの人はこのことに何の疑問も持たないでしょう。ですから、私たちは食べ続けます。実際の必要性からというよりは、習慣や苦しい感情をなだめるために食べるのです。ここでは栄養と言う概念を深く見ていきたいと思います。

「運動」は精神を明晰に保つために、そして身体の寿命を延ばすために、最も重要なものです。一日わすか三十分間の有酸素運動をすれば、私たちは自分の身体としっかりつながっていることができます。極端なエクササイズのプログラムをこなそうとすれば、行う価値がないばかりか、年齢を重ねるにしたがって深刻なダメージを身体に与えることになりかねません。

 … 中略 …

 

 序章

 

 レムリアの人々は現在我々が行っているように、地球の資源を利用していたが、アトランティスでは地球のエーテル体の質量から、言葉による指令を下すことで物質を生み出していた。この完璧に自然と調和する「叡智の道」の詩篇は、聖杯の血統、つまりイエスとマリアの地下にもぐった子孫(秘教教団)を通して、私たちまで伝えられたのである。

 

 本書の目的は「創造」の中で私たちがどのような存在であるのかを明らかにすることです。「創造」とは、この宇宙だけでなくあらゆる次元を含むすべてを意味します。アカシックレコードの情報と、レムリア(現在の中国)とアトランティアアトランティス)文明に伝わったスピリチュアルな叡智をもとに本書を記しました。プラトンは『ティマイオス』と『クリティア』の会話篇の中で、紀元前三七〇年にアトランティスを描写しています。プラトンによればアトランティスの崩壊は、彼が生まれた紀元前四二七年よりおよそ一万年前に起きたとし、場所はジブラルタル海峡から少し離れた大西洋上の島だったと述べています。

 アカシックレコードにはアトランティスは世界的な文明であり、その中心はオスシーラの谷にあったと記録されています。オスシーラとはアカシックにおける表記で、現在では地中海と呼ばれている場所です。

 アトランティス文明は二万六千年前から一万三千年前まで、約一万三千年間存在していました。ナイル川はその谷を流れ、現在のイタリアのイオニア海海岸線からリビアのシドラ湾の南まで広がる巨大な湖を形成していたのです。ナイルはさらに北に向かって流れ、サルディニアの海岸線から少し北のもう少し小さな湖に流れていました。その湖の岸はスペインの北海岸まで達していたのです。自然にできたダムが大西洋の水がアトランティスの谷へ流れ込むのを防いでいました。ダムの幅はおよそ八十キロメートルありました。

 大きなほうの湖の中心には、古代の火山が爆発したときにできた島々が、同心円状に存在していました。火山がもう活動しないことを知っていたアトランティスの人々は、この島々を儀式を執り行う中心の場所に選び、特殊な金属と極端に硬い石を使って永遠の都市を建設しました。この文明はナイル川に沿った肥沃な土地から二つの大きな湖を取り囲む岸辺の地域へと広がって栄えたのです。村や共同体は人々が一つに交流するという理想のうえに作られ、自然と常に調和していました。

 ナイルの川の水は人口の多い谷へと引かれ、さまざまなタイプの農業が実践されて異種交配による新しい種が生み出されていました。考古学では、地球海の底に二百以上の町が沈んでいること、それはアフリカ大陸をぬけたナイルの流れに沿って存在していることが実証されています。

 

 アトランティスの人々は現在の我々が持っているテクノロジーをはるかに超えた能力を持っていたと推測されます。アカシックレコードには当時、現代人にはなじみのない分野での技術が非常に進んでいたことが記録されています。基本的にアトランティスの科学モデルは、物質の耐性やエネルギー変換速度に縛られていません。

 アトランティスの代表的なテクノロジーの一つは、想念のエネルギーの原動力への利用でした。エジプトの墳墓のいくつかには透明のチューブ状のものに頭を入れている図形が描かれています。チューブの端は箱に連結しているのですが、これは想念のエネルギーを貯蔵している図なのです。アトランティスでは特定の人々に訓練を施し、非常に高いレベルで想念エネルギーを放出させて貯蔵し、それを増幅して一般の人が使っていました。

 この動力をベースにしていたためにアトランティスの技術システムは、地球の低い波動周波数に根ざしていたのではなく、地球のエーテル体の中で、ホログラフィに似た形で機能していました。私たちが今知っている物理学の法則から少し外れたところに存在していたのです。この新しいテクノロジーを紹介した人々は、エーテル界の波動を下げて物質化するときには、それが自然にどのような影響を与えるのかを常に考慮していました。彼らがこういった技術を使えたのは、自らの欲望からではなく「創造」へ奉仕したいという気持ちから行動していたからです。

 一万三千年間の「合一」のサイクルの時代は、アトランティスでもそうだったのですが、流通通貨にあたるものは純粋な「創造力」でした。こういう状態では人々は裕福であるかどうかを気にする必要はありません。一人一人は自らの存在の本来の価値を知り、どれだけ所有しているかは関係ありませんでした。このためにアトランティスの人々が成し遂げたことはより純粋に見えます。

 私たちは一万三千年前から今まで、分離と二元性のサイクルの中にいます。言い換えれば我々全員が、アトランティスやレムリアの人々が知らなかった領域に踏み込んできたのです。

 

 アトランティスの時代から伝わっている最も丈夫で聖なるものはピラミッドです。彼らは純粋な幾何学形体が人間の意識に与える自然な力をよく理解していました。

 四角形はメンタルフィールド(思考と想念の場)に連結していますし、円はばらばらの感情エネルギーを減少させます。円錐形は純粋な意図を増幅し、三角形はエーテルフィールドとのつながりを強めます。ピラミッドの四角錐は二つの影響力を一つにするのです。つまり純粋な意図とエーテルフィールドです。

 アトランティスの人が山を移動させるとき、ピラミッド形の形体を使っていました。人間のすべての意図は声とともに地球のエーテル体に布置されます。ピラミッド形が人間の声に権威を与えて、対象となる物が意図を実践できるようにするわけです。声の調和波動の範囲でエーテルフィールドを増幅させることでこれを行います。

 アトランティスではこのエネルギーを利用して、重量のあるものを移動させていました。移動させたい物体の周りに声のエネルギーを集め、物体自身ではなくそのエーテルエネルギーを集めて動かすのです。この意味で、ギザのピラミッドはピラミッド形が作ったと言えます。彼らは日常においてもこのピラミッド形を多用し、長い年月を経ても残っている数々の神殿を建造しました。このテクノロジーはユニティの外部のイニシエーションを受けていない居留区の人々にも紹介されました。今の南北中央アメリカに住んでいた人々です。

 

 アトランティスの中心部は、アフリカ大陸とヨーロッパをつないで堰(せき)の役目をしていた大地が、自然災害によって崩壊したときに失われました。この災害でアフリカ大陸の上部三分の一が約三十メートルも低くなって海水が流れ込み、旧約聖書に記されているように、北部から北西部にかけて四十日もの間洪水に襲われたのです。この災害によって紅海が生まれ、それに続いた出来事で後に黒海が生まれました。

 

 … たくさん中略 …

 

 第一章

 In The Beginning

 始まりの瞬間のビジョンと共に……

 

形としての神、観察者としての我々、私たちは次元空間の交差点に投影されたホログラフィックである。その交差ポイントは「分かち合われた瞬間」と呼ばれている。その瞬間自身も「創造」を包含し、それを自ら明らかにしていくのだ。

 

 こういった一連の研究は一番簡単なところから始まり、コースが進むにつれて、徐々に複雑になっていくのが普通です。けれどもこの「Knowingーー叡智」の教えの性質上、最も重要で最も難解なところからスタートしなければなりません。なぜなら「始まりの瞬間」である創造主「神」の本質をまず理解することが、何より大切だからです。そこを理解していない限り、自分とは何かという人間の本質を伝えることはほとんどできないでしょう。

「叡智」によれば創造主「神」という概念は、私たちの知性がとらえられる限りの、また知性を超えたものすべてに存在を与えた広大な自覚のあるエネルギーの源に便宜的につけられたものです。創造主とは意識を創造した唯一の源ですが、創造主について、アカシックレコードには以下のように記録されています。「意識とエネルギーの枠組み内に、現実の完璧なるビジョンが創造された。それは唯一の瞬間に、現実化に向けて解き放れたのだ」と。

 この始まりの瞬間の始まりのビジョンは、鋳型です。創造の瞬間、この鋳型を通してすべての「進化する物ダイアード」が、進化を内包した原初の状態で生み出されました。進化する物質の目的は、始まりのビジョンにたたみ込まれている「可能性」を満たしていくことです。進化する物質は、始まりの瞬間から自ら選んだ「進化の道」を歩き始めました。それぞれの波動に調和した道です。

 また始まりの瞬間に、もう一つのタイプの創造物(エネルギー)が生まれました。「第一次存在」と呼ばれるすでに完成された原初の形状(フォーム)です。この完成された形体は始まりの瞬間、それを生み出した源(ソース)に似せて作られました。始まりの最初の瞬間、その一点をここでは創造主「神」と呼びます。

 宇宙的に定義されたこの瞬間に、エネルギーであるダイアード物質と、魂と呼ばれる「意識」、「エネルギー」と「衝動」が一つに包み込まれた第一次存在が創造されました。前者は進化を通して存在し、後者はその完全性を通して存在します。これが始まりです。光と影、自己と他者が始まったのです。

 … 中略 …

 ダイアード(訳注:二元的なものの意味)と呼ばれる物質が、この地球上で、始まりの瞬間に内在する「始まりのビジョン」をどのように成就していくのかを深く知るには、感覚が推し進めるこの物理次元を探検するだけで十分です。

 … 中略 …

 

「Knowing」の教えの始まり創造主が存在した。

 

創造主はすべてを一瞬に創りあげた。欠けているものは何もなかった。その瞬間に、存在すべきものがすべて創造された――聖なる闇と、聖なる光が。

 

「始まり」に言及しているのはこの部分のみです。それは次のシンボルへと続きます。そのシンボルは最初のバイブレーションーー「動き」を意味し、その結果である音ーー「言葉」が最初の瞬間から生まれるのです。

調和した根本である純粋エネルギーの波にのり、動きと音はお互いに非常に公正な関係性を永遠に保ち続けていきます。

 

 … 以下から六章まで省略 …

 

 第七章

 The Divine Plan for Earth as Each Soul's Expression

 魂の表現 地球のための神聖なるプラン

 

私たちは同意した時空の層と層の間に存在する多次元的な存在である。私たちは現実の真の本質を見ることなく生きている。そして一瞬前に存在したものを元にしてできあがっている錯覚の中に入りたくて、この大いなる叡智を簡単に手放すのだ。結局ここが、「創造」の際まであえて近づいてきた私たちが選んだ安全な避難場所なのだろう。 

 

 人間の意志こそ魂のもっともパワフルな資源です。栄養と水、睡眠と空気が進化していくダイアードの意識をサポートしますが、この地上で人としての生命を存続させているのは、「神聖なる衝動」が生み出す人間の意志です。

 自意識のない人間以外の生命は、遺伝子に刻まれた生存本能のパターンに反応することで生命が続いていきます。ある生物学者や行動学者たちは、生存本能は実際に生存していこうとする有機的な意志であると述べています。けれども人間の意志は、このように物質が完成に向かうときの本能的な力とは本質的に異なっています。魂はダイアードと一つになり、この進化していく物質を「観察」する場として利用します。観察のスタイル、または魂が自分自身を表現していく方法は、魂が創造されたときのユニークで変えることのできない特質によって変わります。まず魂が創造時どのような傾向を持って生まれたのか、地球次元に照らし合わせ、男性性、女性性、どちらの特徴を備え、魂の人格/エゴを作り出すどのような転生の記憶を持っているかによるわけです。

 

 肉体に宿っている間に魂が目覚めると、つまり霊的に覚醒して自由になると、魂の表現はダイナミックな創造する力となって、世界に向けてその無限の意志の輝きを放つことになります。この宇宙を創造した「始まりの瞬間」が与えたのと同様の影響を、すべての進化するダイアードに対して与えることになるのです。

 この状態になると地上の魂は、「始まりの瞬間」、創造主の直接的表現として体験されます。魂と始まりの瞬間は一つです。これが魂の立てた神聖な計画であり、その限りない始まりの瞬間の輝きを、この次元で進化する物質への贈り物として放射します。この魂のデモンストレーションの体験により、ダイアードはその始まりの瞬間を知るのです。

 

 ユニティのサイクルの間、例えばアトランティスの時代は、すべての魂は自分が始まりの瞬間の直接的な表現体であることを完全に理解していました。また一つ一つすべての思考、言葉、行動が、地球を取り囲む想念帯のエネルギーの波を動かすことも知っていました。地球を取り巻いている生命にとって不可欠な基本的な想念エネルギー帯は、言葉や行動の波動の影響を受けて変化し、それがさらに地球上の現実化――マニフェステーションのシステムを変えるのです。この基本的で調和、安定した想念エネルギーの帯は、引力の法則によって配置されます。そして地球のスピリットは、ミクロとマクロの両方の環境システムをこの想念エネルギー帯を使って物質化し、創りあげるのです。

 エネルギーの観点から見ると、想念の波は非常に狭い幅のスペクトルで、調和共鳴しながら振動しています。その波は刺激と反応の双方を同時に体験しています。思考、想念エネルギーは光のエネルギーと同様、波動であると同時に粒子なのです。したがってどの想念波の帯も波であると同時に、一つ一つの形体はその波から投影された多次元的なホログラフィです。

 例をあげてみましょう。動物という形体があります。ここではネコを例にとってみます。ネコはある幅を持った想念波動帯(波)の中の、ある特定の想念の投影(粒子)です。この場合その波動はネコ科という動物の中のある種に対応しているのです。

 … 中略 …

 地球を取り巻くそれぞれの想念エネルギーは、まとまってさらに大きな共振波動を創り出します。それは地球のいわば認識エネルギー――「生命のサイン」なのです。この天の川銀河にある生命を有する何億もの惑星と同様に、地球の生命のエネルギーはユニークであり、あるタイプの魂を引き寄せます。地球の進化する構造体に宿り、地上のさまざまな形体を観察したいと思う魂たちです。この「ある種」の魂は地球の特定の波動エネルギー――想念波がまとまり生み出したもの――と共感し、地球に転生することを決めるのです。そういった意味で、この魂たちも特定の波動を持っています。想念の波が生み出す地球を取り巻く全体的なエネルギーフィールドに調音された魂ですから。

 

 … 中略 …

 

純粋で混じりけのない意志 Pure Uunadulterated Will

 

 葛藤のない人間の表現である純粋な意志、知ろうとする意志、流れるような意志は、魂にとって極めて重要な創造力の源であり、何かをしたいという「意欲」として人間の活動に見いだすことができます。二元性がベースである人間の生活は、すべて自ら進んで行いたいかどうかという意欲にかかっています。人の能力は転生から転生に、魂のエーテル体か新しい肉体を形成するダイアードの意識、またはその両方に記憶されながら継続していきます。過去世である才能を持っていた魂が、直前の前世で同じ能力を備えていた肉体意識と結合した場合、その能力は計り知れないほど強化されるでしょう。…

 … 中略 …

  集合意識のマインドに自分を閉じ込めるのも私たちの意志であり、集合的な、そして個人的な束縛から自分を解き放つのもまた私たちの意志なのです。意志が物理的肉体の生命を維持し、人間としての精神的、感情的体験の中に自らを閉じ込めます。他の存在たちと自分が観察したことを分かち合うため、時空を通して徐々に進歩していきたいという「意欲」こそ、この三次元における大いなるものすべてと交流する方法です。この大いなるもののすべてとの関わりの中、自分がどういう場所にいるのかに目覚めれば、集合的に合意した法則に強制的に従わせられているという感覚が「知る意欲」へと進化します。そうなると魂の創造する力は、人間存在の神秘、その複雑さと単純さに対する感謝と歓びの波動に変わっていくのです。

 

 トライアード意識にとって、意欲が生み出す力、あるいは「神聖なる衝動」から生命そのものが生まれてきます。覚醒により人間の意識が葛藤から自由になり、完全に純粋であれば、文字通り山さえも動かすことができます。一人の個人が「創造」の仕組みを理解し、大いなるデザインのうちのどこに自分がいるのかが分れば、可能性のビジョンの内で葛藤から自由であれば、そして自分のために働いてくれる神聖なる力とパートナーシップを組めば……観察しているものすべてに指令を下すことができるのです。そうなると自分以外の人たちが本来の自己を見いだすのを手助けすることができます。そして、何でも、文字通り何でも必要なことを達成することができます。

 

創造の知覚 Creation Perception

 

 … 中略 …

 

 それぞれの思考や想念は非物質なのでポジティブにチャージされ、したがって不活性の潜在状態にあります。そして第一次存在がその想念を、意図をもって言葉にして発すれば、活性化がスタートします。言葉として発せられた想念は、創造的媒体、つまり地球を取り囲むエーテルエネルギーへと届きます。その想念はもう不活性の潜在的状態ではなくなり、非物質が物質に投影されたダイナミックな投影に変化します。

 投影されたポジティブなエネルギーは、優位でないエネルギー――この場合はネガティブなエーテルエネルギーフィールド――をリフォームしてそれ自身のイメージを作り出します。ある一つの想念に含まれるビジョン全体は、始まりの瞬間が現実化したイメージです。意識的にエネルギーが送り出されれば、つまり葛藤のない純粋な状態でということですが、想念(ポジティブ)は一瞬にして物質(ネガティブ)を生み出すのです。想念に含まれる意図(ビジョン)に呼応するのです。意図は、物質が現実化、あるいは既に存在している物質をリフォームするときの鋳型の役割を果たします。ビジョンから形体へ、ポジティブからネガティブへ交替するプロセスを完了させるのです。

 たった一つ、想念を現実化するときに必要となる条件は、私たちが「第一次存在」であることを知ることです。第一次存在として学ぶことは何もなく、ただ指示を出して必要なものを現実化するのだということを理解するのです。

 

マクロからミクロへ Macro to Micro

 

 … 中略省略 …

 

意識とエネルギー、衝動がどのような関係性にあるのかを理解する前は、例えばカルマの法則のようなマイナーな力に振り回されます。カルマとは「地球の魂」によって設定された最終的な目覚めを促すための力です。

 私たちが創造において自分が誰であるかを知り、葛藤を手放すことができたなら、物理の法則の外側へ、集団意識で合意した世界の外へと出ることができます。そうなったとき、私たちは自主独立した存在としてこの次元へ指令を出しはじめるのです。私たちはそれぞれの瞬間において完全であり、必要なものを自由に現実化することが可能になります。

 

 形而上学的に、つまりスピリチュアルに時間と空間を研究すると、「創造」をいわゆる伝統的な物理学の外側でとらえることができます。形而上学は昨日までの発見や正当化された信念に左右されません。その代り、私たちは創造が見せてくれる姿をありのままに捉えます。統計学上はこうなっているはずだと思うのとは正反対の方向です。ノウイング知ることとは「自分が正しくあらねばならないという必要性」を超えることです。忘れないでください。地球のスピリットとロゴス、そしてこの二つが一緒に生み出すエネルギーである聖霊は、私たちが「観察したいもの」を形成する義務を担っているのです。あなたが決め、彼らが従うのです。

 

 この章の最初の文章は、これからの章と関連してきわめて大切です。どのような葛藤も魂が「意志」を十分に利用することを妨げます。魂が肉体に宿ったとき、自然に葛藤が生じます。これが旧約聖書に描かれている原罪、オリジナルの葛藤です。これまでの伝統的な宗教は、私たちを道徳的に非難されるべき存在として葛藤の中に閉じ込めます。キリスト教の儀式では、実際自分たちは全能の神の前には価値がないのだということを言葉にして唱えたり、歌に歌ったりすることを求められます。

 自分が罪びとであり、だから全能なる神の愛には値しない存在であると信じることは、オリジナルの葛藤をさらに強めることになります。自分が単純に魂であると考えるか、逆に肉体であると考えると、この葛藤が中和されるでしょう。

 

 トライアード/ダイアードが完全にこの原葛藤から自由になるためには、魂と肉体の関係性を理解することです。これは最も神聖なるユニオン ― 連帯です。一人一人は始まりの瞬間、創造主の神聖なる表現体です。毎瞬をこの理解と叡智を持って生きていくと、原葛藤の影響を軽減することができ、心身と魂に与える影響も少なくなります。自分という存在が神聖なのだと知り始めるなら、聖霊の助けを通して私たちの意志を現実化できます。覚醒の光を体験すると、私たちは創造主の息子であり娘になるのです。

 

 神聖な意志にあふれた人間は、自由に魂の真の本質を表現できるようになります。本当に必要なものを現実化するということによって。

 創造がいかに秩序だっているのか、そして自分はその秩序のどこに位置しているのかを知るのは簡単です。

 

 … 「日常の実習」省略 …

 

召喚 Invocation

 

 想念の一つ一つは素粒子レベルのひも状のエーテルプラズマ体と柔軟に結合しています。この極限に微小な粒子がすべての現実に存在する物質を構成する基本です。あなたが口にするすべての言葉は、この極小のストリング(ひも)に影響を与えることを忘れてはいけません。

 覚醒した魂は口にする言葉がいかに価値を持っているのかを知っています。そして常に明確にためらいなく、率直に語ろうとします。

 

 準備として、一日に何度か周りを観察し、そして静かに、でも明確に次の言葉をささやいてみましょう。

 

「私という存在の純粋さが、人生のすべてから光を受け取る。世界の実質は私の純粋な魂のイメージを私に映してくれる。私はこれからすべてでありそれ以上なのだ」

 

 自分が主権を持つ自立した存在であることを知ったなら、想念を現実化することはとても大切です。実際に想念エネルギーを呼び寄せる練習をする前に、ビジョンを物質化するときのピュアなエネルギーフィールドを創っておく必要があります。次に記した「大いなる召喚」の言葉は、意識的に抑揚のないモノトーンの声でC、またはハ長調のドの音程で唱えます。こうすると葛藤から自由になった「魂の意図」が、召喚する人の周りのエネルギーを準備し、想念波を整えて放射するのです。

 まず声に出す前に、何度かこの召喚文を読んでみてください。これはオリジナルの文章を現代の創造への理解を反映するようにアップデイトしたものです。リズムとテンポは、短い詩か子供の歌を歌うような感じでいきましょう。よく言葉を見て、心を込めて唱えてください。

 

  「地球に住まう聖霊ホーリースピリット)を通し、

  十二のロゴスのもとに

  私は結合し、肉体に宿った。

  私 ― アイアムと言う名は響き

  私は(アイアム)主権を持った存在となる。

  私は地上に在る。

  たとえ私はすべての王国に在ろうとも。

  今日この日、私はすべての創造物に生命を与える。

  たとえすべての創造物が私に命を与えてくれようと。

  今日この日、私はすべての葛藤を手放す。

  たとえすべての葛藤が私を放してくれようとも。

  私は目の前に開かれていく『今』に対して批判や判断をしない。

  私は慈愛に満ちたパワーである。

  そして私は永遠から永遠に

  栄(は)えある恩寵(おんちょう)を受けている。

  これらのすべてが私である」

 

第七章の考え方 Chapter Seven Thoughts

 

 私の叡智の前に、創造のすべてが姿を見せる。

 それに答えて、私は五感を直感的に使い、叡智のガイドに従い

 覚醒にとって重要なものすべてを受け取る。

 

 私の人生への真のレスポンスこそ、

 地球のスピリットとロゴスのスピリットを

 直接体験している証拠である。

 私の対応そのものが、生命をありのままに明らかにするのだ。

 

 … 「第七章ライフスタイルへの提案」以降 省略 …

 

 

 以上で、“アトランティスの叡智”の本の転載は終わりです。

 また今回もブログものすごい時間かかっちゃった もっと早くUpしたかったんだけど。ライオンゲート(8/8)になっちゃうとわ。

 ここまで目を通してくれてありがとう。どうか、望む現実を言葉にして、望む現実を体験してみてください。

5Gもワクチンも中止になり、すべての生命が幸せに暮らす地球になるよう協力してください <(_ _)>

 言葉ってホント現実になります。というのは、3月に聖子ちゃんの「Only my Love♪」↓ 歌詞もメロディーもいいし、全部 憶えて歌ってたんだ。滅入ってたから、自分も世界も明るくなるように。

(聖子ちゃんすごいね? 詩なかなかおぼわらん、歌うのもすごく体力がいるのに、全部 憶えてて、走れるし、好きな食べ物も時には我慢し、ホントだてにプロは務まらんね?)

 なんでこの歌がいいと思うのかなぁと考えた、やっぱ言葉がいいんだよなと思った。鍵になる大切な言葉が全部入ってるもんね。

 庭に咲いたわ~ 小さな~花~ あざ~やか~な色で~ ♪

って歌ってたんだ春にはよく。そしたら玄関のとこに このブログやり始めた次の日、鮮やかな色のお花が咲いてるのに気づいた。ベコニアかなぁ、、、。

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 今回「リンク」のやり方を覚えたもんで、Upしてリンクしんといかん。

 ではまた、お元気であられませ。

                      草々。 2020.08.08. ウリ.

 

 

 

 




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